130件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

新宮市議会 2015-12-09 12月09日-03号

新宮市の避難施設建設も含めた津波防災計画があっての上で、河口大橋避難施設としての機能が加われば、多重防御という言葉もあるように、もう一段強固な津波避難対策ができることになると思います。市はもっと主体的に、また住民方々としっかりコミュニケーションを図り、その地域をしっかりリサーチし、把握していっていただきたいと思います。 

海南市議会 2015-12-03 12月03日-04号

そこで、国は事業費の増大や事業期間の延長を抑制する観点から、浮上式防波堤にかわり、港内護岸をかさ上げする方法整備を進めていく見直し案を取りまとめましたが、議員御質問のその他の方法検討が行われたかとの点につきましては、直立浮上式津波防波堤を補強する案、防御レベル昭和南海地震レベルまで下げて事業費を極力抑える案、防御レベルを3連動地震として沖合防波堤整備する案、航路を狭める案、港内水門整備

海南市議会 2015-07-02 07月02日-06号

6月24日の読売新聞には、「政府マイナンバー情報防御の見出しで、サイバー攻撃へのセキュリティー対策が不十分として、政府の怠慢を報道しておりました。サイバー攻撃へのセキュリティーについては100%の安全はないというのが常識です。 そして、産経新聞の世論調査などでは、マイナンバー制度の導入を先送りすべきかという設問については68.4%の方が先送りすべきと答えております。

田辺市議会 2015-06-29 平成27年 6月定例会(第2号 6月29日)

サルやシカというのは木を伝ってくる傾向があるので、やはり空間を持つということは随分と大きな防御になるという話をこのごろしているところなのです。  そういった点で、やはりこの質問をさせてもらいましたエリアをもっと広く持ってほしい。それと答弁いただいた中には、その予算を持っておるけれども、なかなか消化していない。ほとんど不用で終わっているような感じです。

海南市議会 2015-03-04 03月04日-03号

平成25年12月の和歌山市下津港海岸海南地区津波対策事業に関する技術検討委員会の結果を受け、国において直立浮上式津波防波堤にかわる代替案として、港内護岸かさ上げ案が示されましたが、その他の選択としては直立浮上式津波防波堤を補強する案、防御レベル昭和南海地震レベルまで下げて事業費を極力抑える案、防御レベルを3連動地震として沖合防波堤整備する案、航路を狭める案、港内水門整備する案などが検討されたようでございます

和歌山市議会 2014-12-03 12月03日-04号

また、本市は和歌山県全体の5割に達する生産拠点を持っており、その産業のほとんどが沿岸部に集中していることから、3連動地震のような100年周期くらいで発生する地震に対しては、津波を安全に防御でき、あわせて1,000年に一度の南海トラフ巨大地震の際は、津波から逃げる時間を稼ぐなどの減災効果を発揮するような堤防などのハード整備も必要と考えております。 

海南市議会 2014-09-16 09月16日-06号

あるいは、その捕獲おりにしても、資格を取るための補助は行われているんですけれども、しかしどうしても自分の農地あるいは集落の農地防御だけ行うので、おりを設置する場所については、まるっきり素人あるいは資格を持っていてもなれていない熟練していない人だとまるで効果がない、あるいは効果が薄いということをよく聞きますので、こういうことに対しても行政のほうで玄人の方を養成していく、あるいはそれによって経済的なある

和歌山市議会 2014-06-13 06月13日-02号

消防局では、重要水防箇所の巡視及び警戒並びに水災害警戒及び防御を実施しています。 危機管理局では、和歌山県から提供されている河川雨量情報雨量系列グラフ土砂災害警戒避難判定図などで情報の収集に努めるとともに、消防組織の司令塔となる消防警備本部と協力し、現地情報を把握した上で水防関係機関及び関係部局との連絡調整を行っています。 

新宮市議会 2014-03-12 03月12日-05号

結局は今まででも言ってきましたが、最大の防御は、天災を忘れずにいることであるというふうに言われてます。 水害、あるいは自然災害に関するこういった施設を設けていって、ここで学んでいくということが私は大事なことではないかというふうに思います。新宮河口に位置したところでありますし、ここからいろんな課題、熊野川によって我々いろんな被害をこうむった情報発信をしていく場所にぜひしてほしい。

印南町議会 2013-12-24 12月04日-01号

かねてから、その対応にもっとも苦慮しているサル被害防御対策の一環として、動物駆逐用煙火という花火によるサル追っ払いの講習会を去る11月6日に実施し、約40名の方々のご参加をいただきました。この方法は、三重県において動物駆逐用に開発された専用花火爆音等サルを追い払うもので、場所を選ばず、安全面も確保でき、以前に実施したサル追っ払い隊以上の効果に、期待を寄せているところであります。 

印南町議会 2013-12-19 03月15日-05号

この国庫補助金につきましては、今現在、切目川河川改修工事あるいは災害関連事業ということで、実は切目川島田地内あるいは西ノ地地内につきましては頭首工、堰ですね、堰が2つございまして、その堰を楠本頭首工のほうに統合するという計画で、1つの堰をなくすことによって治水対策水害防御を行うということで地元の水利組合さんとるる協議してございます。