新宮市議会 2015-12-09 12月09日-03号
新宮市の避難施設建設も含めた津波防災計画があっての上で、河口大橋の避難施設としての機能が加われば、多重防御という言葉もあるように、もう一段強固な津波避難対策ができることになると思います。市はもっと主体的に、また住民の方々としっかりコミュニケーションを図り、その地域をしっかりリサーチし、把握していっていただきたいと思います。
新宮市の避難施設建設も含めた津波防災計画があっての上で、河口大橋の避難施設としての機能が加われば、多重防御という言葉もあるように、もう一段強固な津波避難対策ができることになると思います。市はもっと主体的に、また住民の方々としっかりコミュニケーションを図り、その地域をしっかりリサーチし、把握していっていただきたいと思います。
そこで、国は事業費の増大や事業期間の延長を抑制する観点から、浮上式防波堤にかわり、港内の護岸をかさ上げする方法で整備を進めていく見直し案を取りまとめましたが、議員御質問のその他の方法の検討が行われたかとの点につきましては、直立浮上式津波防波堤を補強する案、防御レベルを昭和南海地震レベルまで下げて事業費を極力抑える案、防御レベルを3連動地震として沖合に防波堤を整備する案、航路を狭める案、港内水門を整備
2点目は、個人情報の漏えいに関する防御方法はどのように捉えているか。特に、マスコミというんですかな、テレビ、新聞等でこのマイナンバー制度ができることによって個人情報がなお一層漏えいするおそれがあるということに対して、どのような防御方法を町としても考えておられるかということ。
6月24日の読売新聞には、「政府がマイナンバー情報を防御」の見出しで、サイバー攻撃へのセキュリティー対策が不十分として、政府の怠慢を報道しておりました。サイバー攻撃へのセキュリティーについては100%の安全はないというのが常識です。 そして、産経新聞の世論調査などでは、マイナンバー制度の導入を先送りすべきかという設問については68.4%の方が先送りすべきと答えております。
サルやシカというのは木を伝ってくる傾向があるので、やはり空間を持つということは随分と大きな防御になるという話をこのごろしているところなのです。 そういった点で、やはりこの質問をさせてもらいましたエリアをもっと広く持ってほしい。それと答弁いただいた中には、その予算を持っておるけれども、なかなか消化していない。ほとんど不用で終わっているような感じです。
その案というのは、防御レベルは浮上式防波堤の計画時と同様に3連動地震による津波を防御できるものとし、南海トラフ巨大地震発生時には減災効果が発揮できるものであり、総事業費はこれまでの1.8倍となる約450億円、完成予定時期は平成35年度とする計画でございます。
平成25年12月の和歌山市下津港海岸海南地区津波対策事業に関する技術検討委員会の結果を受け、国において直立浮上式津波防波堤にかわる代替案として、港内護岸かさ上げ案が示されましたが、その他の選択としては直立浮上式津波防波堤を補強する案、防御レベルを昭和南海地震レベルまで下げて事業費を極力抑える案、防御レベルを3連動地震として沖合に防波堤を整備する案、航路を狭める案、港内水門を整備する案などが検討されたようでございます
3目農業振興費は、主に説明欄4の野生鳥獣被害防止事業で、野生鳥獣の捕獲手数料として、猿243頭、イノシシ39頭、鹿140頭分などを見込み計上し、また、農地被害防御用の器具購入に対する助成も行うものであります。
また、本市は和歌山県全体の5割に達する生産拠点を持っており、その産業のほとんどが沿岸部に集中していることから、3連動地震のような100年周期くらいで発生する地震に対しては、津波を安全に防御でき、あわせて1,000年に一度の南海トラフ巨大地震の際は、津波から逃げる時間を稼ぐなどの減災効果を発揮するような堤防などのハード整備も必要と考えております。
あるいは、その捕獲おりにしても、資格を取るための補助は行われているんですけれども、しかしどうしても自分の農地あるいは集落の農地の防御だけ行うので、おりを設置する場所については、まるっきり素人あるいは資格を持っていてもなれていない熟練していない人だとまるで効果がない、あるいは効果が薄いということをよく聞きますので、こういうことに対しても行政のほうで玄人の方を養成していく、あるいはそれによって経済的なある
まず、私の危機管理に対しての考えでございますが、消防組織法第1条の消防の任務であります災害事故等による火災防御及び救急救助はもちろん、水火災または地震等の災害を防除し、災害による被害を軽減するため、常に迅速に対処できるように備えることであると考えています。
消防局では、重要水防箇所の巡視及び警戒並びに水災害の警戒及び防御を実施しています。 危機管理局では、和歌山県から提供されている河川雨量情報、雨量時系列グラフ、土砂災害警戒避難判定図などで情報の収集に努めるとともに、消防組織の司令塔となる消防警備本部と協力し、現地情報を把握した上で水防関係機関及び関係部局との連絡調整を行っています。
猿被害防御対策の動物駆逐用花火につきましては、約100名が使用許可を取得され600本の花火を購入し、大きな成果が出ているとの報告を受けております。 また、昨年8月に設立しました印南町鳥獣被害対策実施隊が、本年2月より3回にわたり隊員29名による狩猟を実施しました。
◎企画政策部長(向井雅男君) いろいろ考え方はあろうかと思いますが、多重防御的な考え方としては、そういう考え方もできるかというふうに思います。 ◆4番(榎本鉄也君) ちょっと整理を。私としては、大浜緑地整備事業は、沿岸住民にとって大変ありがたい事業だと思っているんです。
結局は今まででも言ってきましたが、最大の防御は、天災を忘れずにいることであるというふうに言われてます。 水害、あるいは自然災害に関するこういった施設を設けていって、ここで学んでいくということが私は大事なことではないかというふうに思います。新宮は河口に位置したところでありますし、ここからいろんな課題、熊野川によって我々いろんな被害をこうむった情報発信をしていく場所にぜひしてほしい。
3目農業振興費は、主に説明欄4の野生鳥獣被害防止事業で、野生鳥獣の捕獲手数料として、猿243頭、イノシシ39頭、鹿140頭分などを見込み計上し、また農地被害防御用の器具購入に対する助成も行うものであります。
緑地を整備することによりまして、まず第二次防御としまして、できるだけ早く逃げていただくための一つの防御ラインとして設計行っていくと、業務を行っていくということには変わりございません。
かねてから、その対応にもっとも苦慮しているサル被害防御対策の一環として、動物駆逐用煙火という花火によるサル追っ払いの講習会を去る11月6日に実施し、約40名の方々のご参加をいただきました。この方法は、三重県において動物駆逐用に開発された専用花火の爆音等でサルを追い払うもので、場所を選ばず、安全面も確保でき、以前に実施したサル追っ払い隊以上の効果に、期待を寄せているところであります。
この国庫補助金につきましては、今現在、切目川の河川の改修工事あるいは災害の関連事業ということで、実は切目川の島田地内あるいは西ノ地地内につきましては頭首工、堰ですね、堰が2つございまして、その堰を楠本頭首工のほうに統合するという計画で、1つの堰をなくすことによって治水対策、水害の防御を行うということで地元の水利組合さんとるる協議してございます。