和歌山市議会 1995-09-21 09月21日-06号
そうしますと、当時の企画部長は、「開発申請の出ているものをストップするのは困難だけども、このマスタープランに基づいて、開発行為者に対する指導は可能である」と、こういう答弁をされてるわけですね。 もともと紀泉南丘陵のこの都市整備構想調査というものは、まずこの紀泉南丘陵地域で大規模開発を進めるのかどうか。庁内で意思統一をする必要があるというふうに言われているわけです。
そうしますと、当時の企画部長は、「開発申請の出ているものをストップするのは困難だけども、このマスタープランに基づいて、開発行為者に対する指導は可能である」と、こういう答弁をされてるわけですね。 もともと紀泉南丘陵のこの都市整備構想調査というものは、まずこの紀泉南丘陵地域で大規模開発を進めるのかどうか。庁内で意思統一をする必要があるというふうに言われているわけです。
住民合意が当然必要とされる開発申請などに対して、一々行政指導に従う必要はないとする規制緩和の一つであります。 浄化槽くみ取り行政、建築指導要綱など各部局との具体的な詰めができておらず、現在、住民運動などにより到達した行政水準の大幅後退が懸念されます。
我が党県会・市会議員団は、フォレストシティ計画の過大融資だけでなく、本計画そのものへのかかわりや、用地買収に応じない地主への説得工作を行うなど、開発申請準備とのかかわりなど、昨年の4月末に紀陽銀行へ公開質問状を提出しましたが、これに対して何らの回答もしないという態度をとられました。
現在、県に開発申請を提出し、事前協議にかかっていると聞いております。昨年の12月議会において、先輩議員がこの地域の古墳の保存について質問されております。かなり重複する点もあろうかと思いますが、その点はお許しをいただきたいと思います。 さて、規模は縮小したとはいえ、墓地霊園の計画はやはりこの古墳群の上に位置をしています。
また、ゴルフ場等の開発に際しては、県に開発申請を出す前に市町村に届け出ることになっていますが、こういう法をきちんと守らない開発業者からの届け出については、慎重な態度で臨むべきだと思いますが、この点についてのお考えをお聞かせください。 最後に、子供たちが安心して学び、暮らせる町づくりを進めてほしいという願いから、ゴルフ場の農薬散布にかかわってお尋ねいたします。
次に、フォレストシティ計画に係る林地開発許可申請等についての対応でございますが、本年6月10日に県へ提出された森林法に基づく開発申請に対する本市の対応については、今後、県から意見を求められたとき、フォレストシティ計画はもとよりいずれの林地開発申請につきましても、その内容を十分精査し、法の趣旨を踏まえ、意見具申を行ってまいりたいというふうに思います。
県はこれまでに都市計画法と森林法に基づくそれぞれの開発申請を出す際に、許可の判断材料として計画地の地権者やそれに隣接する自治会の同意書が必要であると業者に指導をしております。 私は市民の側に立って、市長並びに関係部長にお尋ねいたします。 第1点目は、燦黒潮リゾート構想の一つに位置づけられているフォレストシティ計画の趣旨並びに概要についてお聞かせください。
次に、紀泉南丘陵の開発整備云々に係るガイドラインの策定と業者指導とか、現在、開発申請されているものを含めてのガイドラインというふうな御質問でございますけれども、既存の開発計画や土地上位計画を整理して、問題点を検討することとなりますが、現状のもとで開発申請の出ているものをストップしたいとか、規制することは難しいと考えてございます。
そうした面で開発申請の際に、近隣周辺地への話し合い、同意を取るということが適正な開発を進めるということになろうかと思いますので、そういった意味でですね、この土地の適正な利用、周辺環境との調和を保っていくという意味で、どのような指導というのを、今のままの指導でよいと考えておられるのかどうか、再度お尋ねをしたいと思うんです。 建築部長にお尋ねをいたします。