和歌山市議会 2021-03-01 03月01日-03号
市民図書館が移転した今、大学が開学されると、学生さんが立ち寄るとも思いますが、市民図書館のときのように、寄ってみようとはならないのかなと個人的には思います。ポツンと一軒家ならぬ、ポツンと博物館状態になってしまいます。 近隣では、これから有吉佐和子邸復元工事に着手されるとのことですが、両方を訪れてもらえるような工夫がこれから必要だと思います。 そこで、お尋ねします。
市民図書館が移転した今、大学が開学されると、学生さんが立ち寄るとも思いますが、市民図書館のときのように、寄ってみようとはならないのかなと個人的には思います。ポツンと一軒家ならぬ、ポツンと博物館状態になってしまいます。 近隣では、これから有吉佐和子邸復元工事に着手されるとのことですが、両方を訪れてもらえるような工夫がこれから必要だと思います。 そこで、お尋ねします。
昨年、キーノ和歌山、新市民図書館など、にぎわいの核となる交流拠点が完成し、さらには、今春、新たに2大学が開学し、まちなかに5つの大学がそろいます。これまでの取組でまいた活性化の種がまちなかに芽吹き始めました。これらのにぎわいをさらに育て、中心市街地全体に伝播させていくため、本市の2つの玄関口である南海和歌山市駅、JR和歌山駅周辺のさらなる活性化を図ります。
和歌山市駅周辺地域では、和歌山市民図書館及びキーノ和歌山の開業や和歌山リハビリテーション専門職大学の開学を控えるなど大きく環境が変化する中、それら施設と連携しつつ、例えば、まちなか居住の促進、利便性の向上、交通結節機能の強化等、民間活力を生かした活用策を早急に検討するため、コロナ禍の厳しい社会情勢でありますが、民間へのサウンディング調査の準備を進めてまいります。
また、旧市民図書館への大学誘致については、現在、学校法人が令和3年4月の専門職大学開学を目指した認可申請を行っており、文部科学省の大学設置・学校法人審議会の審査を受けているところです。 有吉佐和子邸の復元については、新しくなった市民図書館や博物館など他の文化施設と連携し、和歌山市駅周辺の活性化に寄与する施設になるよう、令和元年度末に設計を終えたところです。
町なか3大学構想により、平成30年4月、東京医療保健大学を皮切りに専門性の高い大学が開学しています。大学が少ない本市は、県外大学進学率ワースト1であり、大学進学時の受験選択肢が県外になってしまうこと、就職時における人口流出に歯止めをかけるために大学誘致することは必要なことと考えています。 私が高校生の頃、様々な大学が増えつつある時代でした。
現市民会館で行われている不経済な運用の見直しについて、 それぞれ質疑が、また、議案第2号、令和元年度和歌山市卸売市場事業特別会計補正予算(第2号)については、 一、総額約100億円をかけて実施する本建てかえ事業の費用対効果について、 一、津波時の十分な一時避難場所の確保について、 それぞれ質疑が、また、和歌山城公園動物園管理運営委託における業者との契約年数について、市民会館管理運営事業における専門職大学の開学時期
まちなかでは、小中一貫校の建設により、閉校となった耐震改修済みの校舎を活用した大学誘致として、雄湊小学校跡には東京医療保健大学が昨年4月に開学し、本町小学校跡には和歌山信愛大学が本年4月に開学されました。それぞれの学校で、先月、学園祭が行われ、相互の学生同士の交流が始まってきているとのことです。
時あたかも、本市まちなかでは、尾花市長がこれまで取り組まれています3大学構想が進んでおり、既に1校が開校し、この春には2校目となる和歌山信愛大学教育学部が開学し、これまでの3大学に加え、現在、県が進めている宝塚医療大学や文部科学省に認可申請中の専門職大学が認可されると、2021年にはまちなかに5つの大学が開学することになり、まちなかで多くの学生が学び、活動することで、新たなにぎわい創出とまちなかの活性化
産業を支える人の確保に向けては、今後、開学される大学を含めた教育機関との連携等により、若者や学生の市内就職を促進します。
また、ぶらくり丁周辺は、ここ数年、飲食店などの新店舗の出店がふえてきており、再整備を進めております本町公園や本町小学校跡地への和歌山信愛大学の開学、認定こども園とこども総合支援センターの複合施設の建設などにより、この流れが一層加速すると期待されているところであります。
近年、地方への総合大学の新設はほとんどありませんが、平成12年に大分県別府市に学生数約6,000人規模の立命館アジア太平洋大学が、県から150億円、市から42億円の補助、さらに市有地42ヘクタールの無償譲渡を受け、開学した例がございます。その結果、別府市の20歳から24歳までの人口構成比は全国平均を上回り、その実現は地方創生にとって大きな効果があったものと考えます。
ことしの4月には、1大学が開校をするそうでありますが、その開校も開学も間近に迫り、いずれ定員数が、この3大学で定員数が満たされれば、新たに1,280人の学生がこの和歌山市内で学ぶことになります。このこと自体は大変すばらしいことであります。 しかし、開校を目前に控えて、私たちは次の段階のことを考えなければなりません。彼らが卒業をした後のことであります。
本町小学校の跡地では、人材が不足している保育士を初め、初等教育分野の人材を養成する(仮称)和歌山信愛大学教育学部の整備が2019年4月の開学に向けて進められています。 隣接する敷地に建設される認定こども園とこども総合支援センターの機能をあわせ持った複合施設については、2020年4月の開設に向け、整備工事に着手します。
さらに教育機関では、桐蔭高校、県和商、西和中学校、砂山、今福、吹上小学校、和歌山ろう学校、砂山保育所、新堀こども園、むつみ保育園、愛徳幼稚園など多数あり、平成32年に東京医療保健大学日赤キャンパスも開学することとなっており、生徒や教職員等の数は約5,000人に上ります。
私が目指す3大学の開学後のまちなか像は、空き家など遊休不動産が学生用の集合住宅や飲食店、小売店となり、地域の祭りやイベントなどでは、学生と地域の方々が交流し、にぎわいと活気にあふれている姿です。 そうなることで、まちなか居住人口は増加し、新たな消費による経済効果が生まれます。
当局より、まず、なぜこの時期に条例を制定しなければならないのかについて、県が平成33年4月の開学を目指し、基本設計等の契約行為に入るまでに、誘致する側として、県に対して一定の担保があることを示す必要があると考えている。この条例は、確かに薬学部に限ったことではないが、誘致先の県が開学に向けた設計の契約に進むための担保を示すことができるものと考えている。
市民会館の跡地につきましては、伏虎中学校跡地への移転後の建設となることから薬学部の開学がおくれること、市民図書館の跡地については敷地面積が2,982平米と非常に狭いこと、本町小学校と雄湊小学校の跡地については、周辺に住宅地が広がっている状況を考慮し、高層の大学は適しないとの考えから、伏虎中学校跡地を最終候補地としたものでございます。
そして、本年4月に和歌山大学観光学部が開学をいたしました。さきの議会でメ木議員の質問に対して、連携を模索していくと答弁をされております。その連携はいつ、どのような形で行うのですか。または行えているのであれば、その状況をお答えください。 次に、市長の政治姿勢についてであります。 道路は市民生活そのものだと言われて、デモ行進を知事とともに市長は行われました。
観光学部は平成20年度の開学を目指しておりますから、和歌山市から大学に対して観光学部設置の要望書というのを出しておりますが、これは町の再生の一端を大学に担ってほしいと考えたからではないでしょうか。中心市街地における観光学部開設について、教育委員会の見解を踏まえて、大学から正式に申し入れがあれば市としての積極的支援をお願いしたいと思います。
1つ目として、和歌山大学観光学部、これが平成19年にも開学の機運が高まっているところであります。これは、人によって状況認識の違いがあるわけなんですが、地元の後押しがあれば設置も可能であると、こういうふうな見解が高まっているのかなというふうに思っております。