高野町議会 2017-12-08 平成29年第4回定例会 (第3号12月 8日)
今御質問の件でございますけれども、長きにわたっていろいろと鉄橋云々という話が出ておりました。そこにつきましては、南海のほうにも出向かせていただきました。といいますのは、一度交渉を持った人材というか、部署の方が異動されたという経緯がありまして、また我々のほうから一からやらなければならないと。非常に京大坂道につきましては重要なというんですか、鉄橋に関しては今のところ考えておりません。
今御質問の件でございますけれども、長きにわたっていろいろと鉄橋云々という話が出ておりました。そこにつきましては、南海のほうにも出向かせていただきました。といいますのは、一度交渉を持った人材というか、部署の方が異動されたという経緯がありまして、また我々のほうから一からやらなければならないと。非常に京大坂道につきましては重要なというんですか、鉄橋に関しては今のところ考えておりません。
南海和歌山市駅再開発以前の問題ですが、南海電鉄の紀の川鉄橋の老朽化が問題になっていることは御承知のとおりだと思いますが、橋のかけかえのために大きな資金が必要だと思いますが、それについて市と南海電鉄はどのように対応を考えているのでございましょうか。お考えをお聞かせください。
私も、滝畑浄水場付近からJRの鉄橋を越えて滝畑の川の流れを現地の方と一緒に案内していただきましてずっと歩いたんですけれども、その川の流れに沿うように蛍がずっと飛んでるわけです。あちこち私も蛍を見には行ってますけれども、滝畑のこういう状況は初めて見ました。 その後、地域の方のおうちのお庭で、ちょっといろいろお話を伺う時間がありましたのでお話を伺っておりますと、何とカジカの声が聞こえたんですね。
次に、2つ目のJR紀勢本線熊野川鉄橋の安全性についてお聞きします。 昨年から新聞報道によりますと、島根県で昨年8月の集中豪雨で、JR三江線というのがあるらしいですけど、この鉄橋が流出。それから、9月にJR四国で多数の鉄道橋が補修されないまま、一部では24年以上も補修されないまま放置されたと。
このままでは、耐震や老朽化が懸念されている明治時代に建設された紀ノ川橋梁--これは競輪場の北側にあります南海電鉄の鉄橋なんですけども、明治時代に建設されたんですけれども--その建てかえすらも行われないんじゃないか。和歌山大学前ふじと台駅で終点して、折り返しになってしまうんではないか、などの不安の声を多くの市民から私は頻繁に聞くのであります。
そこを搬出車がたくさん通るとなりますと、市民の方に負担がかかるということもあって、国交省のほうは、できれば今計画してるのは、なるだけ陸送を、市街地の市道とかそういう道路を通るのを軽減するために、ずっと丹鶴小の裏から川口にかけて、鉄橋の下を通って仮設道をつくって、少しでも市街地を通らない方法を考えていきたいということで、今検討してくださっています。
海南市域では新橋と野鉄の鉄橋以外はすべて流されてたというほどの濁流で、家屋や田畑は全壊、流出、浸水、埋没等々未曽有の災害に遭ったというふうに市史にも記されております。 そういう貴志川のイメージを皆さんにしていだたいて、以下質問に入ります。その現状についてです。 1点目、海南市は貴志川流域の自然環境を守るため、どんな取り組みを行ってまいりましたか。
そういう本町におきましてでも、先ほど町長が申し上げておったような感じで、観光資源であります南海電車が橋本の鉄橋がつぶれたということで通行どめになって、10万人の観光客が非常に高野山に来てくれなかったと、減少したということ、こういった影響も出てきたようなことも聞いております。 昭和21年の昔のことでございますが、南海地震というのがありました。
本町におきましても、全国的な景気後退と東日本大震災やその風評被害、また台風12号による南海高野線の鉄橋不通や、スカイラインの通行どめの影響もあり、観光客が前年度に比較して約10万人減少しました。また、このことで新年度の税収にも影響を与えるものと考えられます。
ところが、昨日、川端秀和有功地区連合自治会長のもとに国交省職員が訪れ、関連工事で地元住民と約束をいたしました阪和鉄橋かけかえに伴う阪和線を東に移動するため土地買収を行わず、JR用地を活用し、和歌山市水道局用地並びに六十谷第7自治会住民の住居の直近に、高さ7メートル余りの垂直なコンクリート壁を設けるとの説明がございました。
それで、僕も前海岸、塩屋川を鉄橋の下通って地蔵さんとこへ出てくる道も、堤防もできたのでね。あれやったら歩くのも300メートルぐらいの砂浜なんで別にどうもないんやけども、やっぱりまず駐車場がない。トイレがない。
和田川の改修につきましては、管理者である県から、河床掘削に先立ち下流側から順次矢板護岸を施工する必要があり、現在、三葛のJR鉄橋付近まで完了していると聞いてございます。 今後とも、県との協議の中で和田川の改修をできるだけ早く進めていただけるよう要望してまいります。 以上でございます。 ○議長(遠藤富士雄君) 19番。
まず、「治水対策」では、昭和49年改定の「紀の川水系工事実施基本計画」による治水対策として、150年に一度の洪水時、船戸地先で毎秒1万2,000立方メートルを安全に流下させるため、下流の有功地先に可動堰及び関連工事が現在も進行中であるが、その際、①新六箇井堰の撤去、②河道の掘削、③阪和線六十谷鉄橋のかけかえが条件であることが再度確認された。
◎生活環境課長(西寛君) 水質検査につきましては、昨年の6月に広角川下流のJRの鉄橋の下で行っております。 ◆15番(木戸地郁生君) ということはあそこがあの付近では一番低い場所と、そして谷水がしみ込んで大川になっているいうことで検査場所に選ばれたんですか。 ◎生活環境課長(西寛君) そのとおりでございます。
そこで問題になりましたのは、今の六十谷の鉄橋のことなんですよね。六十谷鉄橋が、今、ピアが22本あります。その22本のピアに毎秒1万2,000トンを流していくと、そのピア自身が堰になって、せき上げで水が上へ上がってくると、そういう効果が出る--せき上げの効果ですね、これは悪い方の効果ですけども。
あと、逆川の下流というんですか、ちょうど鉄橋のところですね、あそこも調べてございます。 ◆17番(内田紀也君) 県の調査ですけどね、県の調査についてはどのあたりまでやられたんですか、その範囲は。 ◎生活環境課長(西寛君) ちょっと今詳しい資料は持っておりませんけども、かなり広範囲にやっておったと思います。 ○議長(上田勝之君) 大江市民福祉部長。
今、大きなクレーンが立ち上がっておりますけれども、阪和鉄橋の本格的な改修工事に入りました。私もこの改修工事に当たって、地元の連合自治会としていろいろと国交省、JR等と話し合う機会がこれまで何遍かございました。その中で、平成21年にはこの工事はすべて完了する。そうなれば財源的には、もうほんの少ししかつかなくなるだろうというふうな話がございました。
また、老朽化した紀の川鉄橋のかけかえを考えると、その費用面から見ても、南海本線は紀ノ川駅までとなり、紀の川左岸の和歌山市駅を切り捨ててしまうことも考えられ、心配の種は尽きません。 要するに採算面だけを考え、公共性を無視する場合の危険性に今こそ警鐘を鳴らさなければならないということであります。
平成21年に完成するそうですが、先日、国土交通省の工務第一課長と話をする機会がありましたけれども、そのときにJR阪和線の六十谷鉄橋は、今、いろいろ考えておるけれども、かけかえをするのか、それとも補強するのかということについて、かなり意見が分かれておると、こういうふうな話でございました。
しかし、平成21年まで待てないということであれば、関連工事を早期に着手してもらえるよう建設省やJRに申し入れて鉄橋更新時期を早めてもらい、さらに六十谷地区のJR高架に協力していくことで、高架下の県道幅員問題も解決し、西脇山口線の早期着工に結びつくのではないでしょうか。 次に、直川用地の活用方法についてお伺いします。