田辺市議会 2024-07-02 令和 6年第3回定例会(第4号 7月 2日)
そもそもこのテーマを取り上げた理由といたしましては、今回取り上げた公共事業のほかにも、別会計ではありますが、水道部においても小泉浄水場の耐震化や東部配水池の整備事業、県事業ではありますが文里湾横断道路、そして少し先にはなりますが、周辺市町村での建設が予定されている広域のごみ処理場等、数百億円規模の事業がこの先にも控えており、現時点で私自身も将来の本市財政に懸念があったからです。
そもそもこのテーマを取り上げた理由といたしましては、今回取り上げた公共事業のほかにも、別会計ではありますが、水道部においても小泉浄水場の耐震化や東部配水池の整備事業、県事業ではありますが文里湾横断道路、そして少し先にはなりますが、周辺市町村での建設が予定されている広域のごみ処理場等、数百億円規模の事業がこの先にも控えており、現時点で私自身も将来の本市財政に懸念があったからです。
◎水道事業所工務課長(城弘樹君) 水道施設の点検につきましては、月に2回は配水池やポンプ場等の施設巡視を行い、機器類の点検及び施設の安全確認を行っています。今年度より5年に一度の施設点検が義務化となりましたので、河川を横断する水管橋などの点検も順次実施してまいります。 埋設されている管につきましては、漏水の多い地域などに目星をつけて漏水調査を実施しております。
続きまして、五新、新宮城址の配水池の耐震化はどうなっていますか。 ◎水道事業所工務課長(城弘樹君) 議員がおっしゃりました配水池につきましては、石ヶ坪配水池の件だと思いますけれども、平成17年度に配水池の耐震補強工事を完了しております。また、一応、石ヶ坪のほうは耐震補強工事のほうは完了しております。 ◆11番(竹内弥生君) 新宮城址のほうは。
次いで、6款農林水産業費、飲料水施設管理費について、委員中より「修繕はどの施設を予定しているか」との質疑があり、当局より「里高田の配水池のポンプ取替え、また口高田のろ過器の入替えを予定しています」との答弁がありました。
◎水道事業所工務課長(城弘樹君) 現在も、三輪崎配水池の更新整備や老朽管の布設替えを、年600メートルを目標に更新整備を進めているところであります。 今回、能登半島地震の現地の状況を見させていただき、人が生きていくために、暮らしていくためには飲料水がどれだけ大切かを痛感いたしました。
2目の配水及び給水費6,005万1,000円は、配給水管や配水池などの維持管理に要する費用で、委託料及び修繕費が主なものであります。 528ページをお願いいたします。 3目の総係費1億233万5,000円は、検針や料金徴収、会計事務などの委託料及び人件費、その他一般管理等に係る経費であります。 530ページをお願いいたします。
第1項建設改良費の第1目配水設備改良費11億3,740万円につきましては、職員5名分の人件費のほか、小泉浄水場の津波浸水対策、下平水系の送配水管の布設等、新東部配水池整備に伴う排水路の整備及び老朽配水管の更新に係る工事請負費が主なものです。 なお、工事明細につきましては32ページ及び33ページを、工事箇所につきましては別冊の参考資料111ページから123ページまでを御参照願います。
なお、上水道事業につきましては、三輪崎配水池更新工事の最終年度として場内整備工事を行うほか、配水管の布設替工事などを実施し、本年も災害に強い施設づくりを進めてまいります。 また、簡易水道事業につきましては、三津ノ簡易水道の配水管の移設工事を実施するなど、引き続き、施設の適正な維持管理に努めてまいります。 以上のとおり、今後の市政に臨む私の所信の一端と施策の大綱を御説明申し上げました。
本件につきましては、龍神村龍神辺地における龍神取水所取水設備改良事業、龍神浄水場のコンプレッサー及びエアドライヤー更新事業、富里・三川辺地における合川配水池、竹ノ平浄水場、地下配水池及び上野配水池に設置している流量計の更新事業、本宮町三里西辺地における伏拝浄水場の制御装置接続機器(PLCインターフェース機器)及び無停電電源装置(UPS)更新事業、本宮町四村川辺地における市道串峠平治川線改良事業、皆地浄水場
議案第19号 令和5年度田辺市診療所事業特別会計補正予算(第1号)につきましては、中辺路第1診療所の運営に要する経費の補正を、議案第20号 令和5年度田辺市木材加工事業特別会計補正予算(第2号)につきましては、加工手数料、木材加工用材料費の補正を、議案第21号 令和5年度田辺市水道事業会計補正予算(第2号)につきましては、人件費のほか、新東部配水池の整備に係る保安林解除申請書等作成業務委託料を補正するものです
今回、被災した箇所につきましては、東部水系に位置し、上富田町の大山配水池から上万呂中継ポンプ所を経て上万呂配水池に貯水し、上秋津、三栖及び万呂の一部に給水している配水管です。
本年度の予算内容につきましては、昨今の燃料費高騰等に伴う電気料金の高騰に対応するため、光熱水費の増額計上及び関西電力からの電気供給を高圧から低圧受電に変更する工事が終了することから、修繕費、電気保安管理手数料及び仮設キュービクル料を減額、また、西ノ地地区の高速道路4車線化に伴う橋脚設置工事で、水源地から紀ノ郷別荘地内配水池への送水管が支障となってくることから、送水管移設に伴う補償工事請負費、それに伴
2目の配水及び給水費6,314万5,000円は、配給水管や配水池などの維持管理に要する費用で、委託料及び修繕費が主なものであります。 524ページをお願いいたします。 3目の総係費9,952万6,000円は、検針や料金徴収、会計事務などの委託料及び人件費、その他一般管理等に係る経費であります。 526ページをお願いいたします。
上水道事業につきましては、昨年に続き、三輪崎配水池第2期築造工事及び配水管布設替工事などを行い、本年も災害にも強い施設づくりを進めてまいります。 簡易水道事業につきましては、安心・安全な水の供給のため、引き続き施設の適正な維持管理に努めてまいります。
第1項建設改良費の第1目配水設備改良費9億2,823万1,000円につきましては、職員5名分の人件費のほか、小泉浄水場の津波浸水対策、下平水系の新配水池築造等及び老朽配水管の更新に係る工事請負費が主なものです。 なお、工事明細につきましては30ページ及び31ページを、工事箇所につきましては別冊の参考資料112ページから122ページまでを御参照願います。
本件につきましては、中辺路町中川・福定・兵生辺地における竹ノ垣内配水池配水流量計更新事業、富里・三川辺地における診療施設耐震改修事業及び合川原水中継ポンプ所通報装置整備事業、本宮町三里西辺地における林道玉滝線舗装事業及び伏拝浄水場-伏拝第3配水池テレメータ装置更新事業を追加するとともに、富里・三川辺地における林道宇井郷線舗装事業及び診療施設整備事業、本宮町四村川辺地における林業専用道皆地線舗装事業の
今後の見通しについてでございますが、収入面においては、先ほども申し上げましたとおり、給水人口の減少等による水需要低下の影響から減少傾向にあり、支出面においては、小泉浄水場浸水対策事業及び新東部配水池整備事業などの大規模事業に加え、管路の耐震化や老朽施設の更新も予定しており、増加することが見込まれます。
公共施設の建設に伴う水道加入負担金の増額及び9月1日に発生いたしました落雷による印南配水池の流量計故障の修繕費用並びに水道機械機器設備保険金収入の計上。また、昨今の物価高騰等に伴う浄水場や中継ポンプ室の電気料金等の増額及び人事院勧告に伴う人件費の調整。さらに町道清水アガノ線改良工事に伴う水道管移設補償工事費等の計上が主なものでございます。
昨年12月議会に補正提案いたしました、令和3年9月4日に発生いたしました落雷による崎山配水池及び元村配水池の流量計並びに水位計故障の修繕費用につきまして、新型コロナウイルス感染症及び昨今の世界情勢による半導体不足等の影響で、電子機器の納入が大幅に遅れており、令和3年度内に支払い義務が生じなかったため、令和4年度予算で再度補正計上するものでございます。
現在、火災時発生等に行わなければならない緊急遮断弁の操作は配水池にしかなく、天候や昼夜関係なく配水池である現場で行わなければなりません。そのため、今回の新年度予算により、遠隔で行えるようになり、災害時でも現場まで赴かなくてもネット環境を利用して操作が可能となります。また、専用端末で浄水場内の簡単な機械の操作が可能になるため、夜間に警報等が発生した場合も専用端末で行えるようになる予算案です。