和歌山市議会 2008-12-22 12月22日-08号 次に、大滝ダム負担金に関連して、当局によれば、財政投融資計画に基づく企業債を一括返済した場合、今後一切借りられなくなるため繰上償還ができないとのことだが、大滝ダム建設負担金に伴う4%以上の高金利企業債残高はいまだ約80億円にも上ることを考慮したとき、本市の厳しい財政状況下においても、都市銀行等からより低金利での借り入れが可能ではないかと思慮される。