田辺市議会 2024-07-02 令和 6年第3回定例会(第4号 7月 2日)
気象防災アドバイザーとは、気象庁退職者や気象予報士で専門の育成研修を受けた気象防災のスペシャリストで、平時は地方公共団体内での研修や地域住民への普及啓発、避難情報発令基準等の防災計画の策定・改善に関わり、災害時には地域特性を踏まえた上での避難情報発令についての首長への進言、気象状況や河川水位に対する危機感、避難場所の開設・閉鎖の見通しについての職員への解説など、気象台とは異なり、地方公共団体側のスタッフ
気象防災アドバイザーとは、気象庁退職者や気象予報士で専門の育成研修を受けた気象防災のスペシャリストで、平時は地方公共団体内での研修や地域住民への普及啓発、避難情報発令基準等の防災計画の策定・改善に関わり、災害時には地域特性を踏まえた上での避難情報発令についての首長への進言、気象状況や河川水位に対する危機感、避難場所の開設・閉鎖の見通しについての職員への解説など、気象台とは異なり、地方公共団体側のスタッフ
要するに、仮置場候補用地に係る計画を精査する上では、二通りの輸送方法を念頭に、位置や運搬経路等を考慮し、適切な場所を確保することが重要であり、避難場所や災害支援活動拠点との競合を避けるための調整も必要ということであると考えます。 そこで、小項目2として、仮置場候補用地の選定について、当局の御見解を確保状況も含めてお答えいただきたいと思います。
続いて、今年の春以降に私が出席させてもらった地元の、私は神倉一丁目に住んでおりますけれども、地元の会議、憩いの家の運営委員会ですとか老人会の役員会、また町内会の組長会議とか、開催場所は全て神倉老人憩いの家でなされましたが、その全ての会合で、今後起こり得る南海トラフ巨大地震等の発災後の避難場所として神倉憩いの家を望む声、これが出た会合でみんな出てきました。
計画につきましては、避難協力者、避難場所、避難経路について記載することになっていますが、避難のタイミング、避難方法についても、あらかじめ想定しておくことが必要だと考えております。また、地震災害時の避難経路につきましては、避難訓練として避難を実施してみることが大切となることから、地域での避難訓練も啓発してまいりたいと思っております。
◎防災対策課長(栗林圭一君) 避難所運営につきましては、今回の能登半島地震を受けまして、これまでのとにかく命を守るための避難場所という考え方から、避難所環境の向上にも目を向けられ始めていると感じています。避難所運営につきまして、時間の段階ごとに分けて考える必要があると考えております。
これについては、そしたら購入された後、避難場所等へ置かれると思うんですけれども、どこへ何組置いてというのは考えておるのか。 ○議長 -総務課長- ◎総務課長 現在も450ほど、例えば毛布を備蓄してございますけれども、それも含めて、いろんな割合をしながら配付をしてございます。それに応じて自主防と地域と、あるいは話をしながらと、管理のこともございますので、そういうことを考えていきたい。 以上です。
同じく、1項.総務管理費、事業名、印南町緊急避難場所整備事業、金額は689万2,000円でございます。緊急避難場所の要害山の整備に係る工事でございます。次に、3項.戸籍住民基本台帳費、事業名、社会保障・税番号システム整備事業、金額は1,131万1,000円でございます。
同じく1項.総務管理費、事業名、印南町緊急避難場所整備事業、翌年度繰越額689万2,000円、財源は地方債として680万円を緊急防災・減災事業債、一般財源は9万2,000円でございます。
①災害時の一時避難場所について。 一般的に被災後の3日を過ぎると生存率が著しく低下すると言われ、人命救助や救命活動が優先されますが、あわせて、被災者も避難行動すると思われます。 南海トラフ地震を見据えて公設・民設を問わず、避難場所の収容人数、備蓄量等を再点検し、不足することがないか等再検討されるお考えはありませんか。 ②各地区における情報把握について。
学校や公共施設が避難場所になっていますが、多くが炊き出しできる状況になっていないというふうに思います。各地の防災公園などに設置されているかまどベンチを各避難所に設置することを検討するべきではないか。また、米や炊飯釜、大きめの鍋など、炊き出しのために備蓄が必要というふうに思うのですが、4町村で聞いたら、本宮は学校に給食があって、以前の学校も多分使えると思う。
津波の指定緊急避難場所に指定されている小中学校の校舎や隣保館等の公共施設につきましては、震度5弱以上の揺れを感知すると自動的に解除される震度感知式鍵ボックスが入り口に設置されております。地震発生時はボックス内の鍵を使用して中に入ることが可能となっております。
国は同伴避難の推進もしていますけれども、なかなかアレルギーであったり様々な問題、課題が多くて、同行避難でとどまっているという形だと思うんですけれども、今後、新宮市としまして、同伴避難、例えば避難所に行ったら区切りをつけて犬や動物嫌いの方と全く接しないようなスペースを造って同伴避難場所を造るという形になってくると思いますけれども、これから協議していただきたい。勉強して研究して。お金もかかりますし。
高森地区の方々の利便性だけではない、災害発生時の避難地域、避難場所としての命の道の実現について、どうやれば実現するのか教えてください、お願いします。 ◎都市建設課長(工藤英二君) 都市建設課、工藤より答弁させていただきます。
あと、7番の宮井戸津波避難場所の草刈り業務なんですけれども、これはどちらのほうに委託していただいているんでしょうか。 ◎総務部参事[防災及び危機管理担当]兼防災対策課長(竹田和之君) そのたびに入札しまして、どこがというところはちょっとございません。 ◆7番(濱田雅美君) 入札でということですね。 この草刈りは年に何回行われていますか。
また、新たに導入する公開型地理情報システムへの津波ハザードマップの搭載に係るシステム構築委託料のほか、防災行政無線の機器更新や保守に係る委託料等を計上するとともに、備品購入費では、一時避難場所となる新庁舎において災害時に設置するマンホールトイレの購入費を計上しています。
一次避難場所としては、地区の集会所や能登半島地震では倉庫やビニールハウスに避難した映像を見ましたが、親戚や安全な近所のおうちにお世話になることかと思われます。まず、自助、共助が大切で、向こう三軒両隣と言われますが、日頃からのお付き合いも大切なことになると思います。 また、それぞれの地域の自主防災会が力を発揮するときでもあると思います。
それで、町の防災計画では、この災害の種類によって避難場所というのがきちっと設定をされています。指定避難場所、そして大規模災害時の避難場所、そして福祉避難場所、合せて町内には36か所の避難場所が指定をされているわけなんですけれども、この避難場所でも大変安全であるとか、まあまあ安全やとか、ちょっと危険があるとかということで、この安全のレベルもまちまちになっている状況にあります。
要は、車ででも逃げられるような高台の避難場所、防災福祉センターを中心としたところに、そういった方々を避難させる。そのための受皿というような切り口で、水防法の中で。申し訳ございません、水防法というのは、水に防災の防と書いて、これが水防法ということでございます。 所管のことでございますけれども、まず、私ども企画産業課といたしましては、公共施設の高台移転というのを大きなミッションとして所管を持っている。
個別避難計画は、災害時に自力での避難が難しい人の避難場所や経路、支援する人などをあらかじめ決めておくもので、令和3年5月に施行された改正災害対策基本法で、令和7年度までをめどに作成するよう市区町村の努力義務となりました。
マイ・タイムラインの作成方法は、どういう情報を取り、どのように判断し、どう行動するかということをタイムラインに写し作成するもので、併せて防災知識を得ることを目的としていますが、40ページにも及ぶマイ・タイムラインノートを用いて地区の特性や過去の水害、気象等の情報、避難場所を取り入れて作成することになるため、そのままでは作成が難しいことから、逃げキッドと呼ばれるヒント集などが入ったマイ・タイムライン検討