田辺市議会 2024-07-02 令和 6年第3回定例会(第4号 7月 2日)
既に御承知のことと存じますが、公共事業とは、国や地方公共団体が公共の利益や福祉のために実施する事業のことであり、道路や上下水道の整備、学校や公園の整備などもそれに当たります。 例えば、道路の整備は、住民の移動や物流の拡大につながることから、住民生活の向上や地域産業の発展に寄与するとともに、災害発生時には、物資の輸送や緊急車両の通行にも大きな役割を果たすことになります。
既に御承知のことと存じますが、公共事業とは、国や地方公共団体が公共の利益や福祉のために実施する事業のことであり、道路や上下水道の整備、学校や公園の整備などもそれに当たります。 例えば、道路の整備は、住民の移動や物流の拡大につながることから、住民生活の向上や地域産業の発展に寄与するとともに、災害発生時には、物資の輸送や緊急車両の通行にも大きな役割を果たすことになります。
インフラの被害は、道路、上下水道、液状化、鉄道などに及び、復旧に大変な時間がかかっております。この地震で犠牲になられた方は281名になりました。改めましてお悔やみとお見舞いを心より申し上げますとともに、一日も早い復旧・復興をお祈りいたします。 犠牲になられた方の死因は、石川県では9割近くの方は家屋倒壊だと発表されています。阪神・淡路大震災のときも家屋倒壊による圧死が9割と言われました。
(建設部長 衣田 克君 登壇) ○建設部長(衣田 克君) 天神崎を周遊する市道目良立戸線は、田辺市目良地区の目良漁港を起点として天神崎地区の市道目良線との交差点を終点とする延長約1.6キロメートル、道路幅員はおおむね2.9メートルから4メートルの道路であります。
次いで、議案第46号、市道路線の認定について、委員中より「市道路線として認定するにあたり、どのような条件があるのか」との質疑があり、当局より「新宮市道路線認定基準要綱というものがあり、公共施設に結ぶ路線のほか、防災用道路として位置づけているものなど、条件を満たしている場合、要請があれば認定することになります」との答弁がありました。
輪島市、珠洲市の位置、地形的な道路事情、ボトルネック。石川県は羽咋市辺りで絞られた地形となっており、道路は、里山街道と読むんだと思うんですが、と国道249号が主なルートとなっている。それゆえに、能登へ向かう道路は選択肢がなく、車両で大渋滞となってしまい、通常1時間30分で輪島市に行けたが、往路7時間、帰路10時間かかった。これは1月の状況だそうです。
また、道路工事部分では、路側擁壁基礎の地盤改良が完了し、擁壁が立ち上がり、道路の線形が見えてきたところであります。今後、現場の進捗状況を見据えながら、次への工程へとスピードアップを図ってまいります。
まず、いわゆる高森の道路整備についてお尋ねをしたいんですけれども、本年3月の定例会でも質問をしたんですけれども、そのときの当局の回答は、高森地区の新設道路整備については、既存道路の通行性や地震、水害といった災害時の地区孤立等の観点から新宮道路の要望が三輪崎区から出され、担当課としても道路の必要性は認識しております。
まず、建築工事、電気設備工事及び機械設備工事において、それぞれの契約額が50.6億円、12.9億円、14.6億円となり、用地取得費や道路整備費なども含めた総事業費は115.8億円となったことが示されました。このとき、予算計上時の総事業費が128.6億円であったことから、その差は12.8億円でありました。
項目2、新宮紀宝道路熊野川河口大橋開通に伴う交通安全対策に移らせていただきます。 これは、今年秋から冬にかけて開通を目指しています新宮紀宝道路。インターチェンジの名称もあけぼの側が新宮北、紀宝町鵜殿側が紀宝鵜殿、紀宝町神内の国道42号接続側が紀宝に決定いたしました。開通イベントも自衛隊のステージ、または木材による記録挑戦、ギネス挑戦かな。
熊野古道のリレーウォークイベントを5月から始めておりまして、また7月には丹鶴ホールでのイベントや世界遺産の速玉大社の境内でプロジェクションマッピングを行ったりと、いろんなイベントを計画しているわけでありますが、このプロジェクションマッピング、感動的だというふうに聞いておりますので、多くの皆さんにぜひ見ていただきたいなというふうにも思っておりますし、また、この秋には熊野川の河口大橋を含む新宮紀宝道路が
現在、山弁さんの店舗の裏の山切りを行っておりますが、それの畑側、そこに道路側溝等の整備を図っていきます。あわせて、舗装工も併せて行っていくという内容でございます。工事でございますが、この7,100万円をもって上野山の事業は完了するという見込みでございます。
議案第13号は、工事請負契約の変更、令和5年度道路メンテナンス事業、切目橋架替工事(P2橋脚、A2橋台)について、議会の議決を求めるものであります。 次のとおり工事請負契約を変更して契約を締結することについて、地方自治法第96条第1項第5号及び議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、議会の議決を求めるものであります。
次に、7款.土木費、2項.2目.道路維持費では1,841万4,000円の減額、切目橋架替工事請負費の実績が主なものとなってございます。 3目.道路新設改良事業費では、財源内訳の変更のみでございます。 おめくりをいただきまして、5項.1目.住宅管理費では、財源内訳の変更のみでございます。 次に、8款.消防費、1項.2目.非常備消防費166万7,000円の減額でございます。
8款土木費、5項都市計画費、2目街路事業費の中で、文里湾横断道路県営事業費6億1,000万円のうち田辺市の負担分6分の1、1億166万7,000円が計上されています。 数十年前に計画されたときは、旧国道42号線の新庄地区から白浜への交通渋滞解消でした。
--------------------------------------- △日程29 請願第3号 高森地区への道路新設を求める請願書 ○議長(三栗章史君) 日程29、請願第3号、高森地区への道路新設を求める請願書を議題といたします。 付託となった総務建設委員会委員長の報告を求めます。 6番、福田議員。 ◆6番(福田讓君) (登壇) 委員長報告を行います。
それと同時に道路拡幅工事を行っておりまして合計698万8,800円。それと印南地区配水管布設工事その3としまして、役場裏を通りまして防災福祉センター付近までの配水管布設工事で656万7,000円。次に、印南地区配水管布設工事その4といたしまして、役場裏から天理教の方の支線工事、こちらのほうで166万9,800円。
農林業の振興、道路網の整備、新しい観光戦略、スポーツ振興、道路行政と冬季の観光振興、地域医療、学校統合問題、交通安全対策、行政局の活用、農林行政の課題、災害時の対応、障害者福祉、地域資源を生かした観光施策、2015年和歌山国体開催に向けての市の取組、過疎地域の集落支援、農林水産業への支援制度、そして道路整備と維持管理、地域資源を生かした観光施策、保育所の給食の実施、国の事業仕分けによる市への影響、低迷
県道平瀬上三栖線は、田辺市平瀬から田辺市上三栖を結ぶ一般県道であり、当該路線のうち中辺路町西谷地区につきましては、国道311号と接する箇所から、延長約3.5キロメートルの区間においては2車線道路として整備が完了しております。
移植先は、新宮紀宝道路の橋のたもとにある王子製紙跡地の今は放置されたままになっている巨大な土地、その土地に青々とした緑の樹木と、春になれば桜の咲き誇る緑地公園にして、市民の憩いの場所にしましょう。
今回、企画調整課では、新宮紀宝道路開通記念イベントに係る予算を計上させていただきました。私もこの1年間だけですが、熊野川河口に橋を架ける会をはじめ、様々な要望活動にも携わることができました。これまで長年、地道に行ってきた活動の結果が、今回実を結んだものと感じております。市長、町長はじめ地域の皆様、議員各位、先人の方々のたゆまぬ取組に感謝申し上げます。