新宮市議会 2016-03-09 03月09日-05号
そして、もう一つ最後に、道徳教育というんでしょうか、私もそれ誇れるような人間じゃありませんけど、子供のしつけは家だと思ってます。しかし、学校教育は何をするかというと、集合、団体生活で勉強とその道徳教育です。やはり一人が皆のために、皆が一人のためという人を労わる、そういう気持ちを育てるのが学校だと思うんですよね。
そして、もう一つ最後に、道徳教育というんでしょうか、私もそれ誇れるような人間じゃありませんけど、子供のしつけは家だと思ってます。しかし、学校教育は何をするかというと、集合、団体生活で勉強とその道徳教育です。やはり一人が皆のために、皆が一人のためという人を労わる、そういう気持ちを育てるのが学校だと思うんですよね。
内閣府が平成27年12月に実施した教育・生涯学習に関する世論調査の結果によると、教育関係のニュースや話題に関心があると答えた人は全体の8割に上り、高等学校までの教育については、いじめ、暴力行為への対応や不登校の生徒への支援への関心が最も高く69.0%、続いて、道徳教育など豊かな心の育成が54.7%、学力の向上が52.4%、家庭での教育やしつけが51.3%でした。
7点目、いじめの未然防止の取り組みにつきましては、児童・生徒がいじめに向かわない態度や能力の育成、また、いじめが起きにくい環境づくりが肝要であることから、児童・生徒の人権意識の高揚とともに、道徳教育や体験活動等を充実させ、自他の生命尊重や他者と深くかかわる経験を重視し、よりよい人間関係を築くことができるよう指導しているところです。
なおかつ、これから始まる道徳教育というんですが、皆さん、父兄の方、思ってるんですけども、学校へ預けたら何でもできると思ってる方が多いんですよね。私は、しつけというのは親だと思っています。学校は、やはり集団生活、そして人を思いやる気持ち、一人はみんなのためにみんなは一人のためにという道徳教育ですね。
大項目3、道徳教育のあり方についてです。 道徳教育のあり方についてお尋ねするわけですが、まず私の道徳への思いをお話ししたいと思います。 私は、道徳というものが、子供のころからどうしても好きになれずにいます。うさん臭く思っているわけです。今回、道徳についていろいろ調べる中で、その要因がわかってきたように思います。一つは、好奇心が喚起されないということです。これは、ある教育研究レポートの中の文です。
今、学校側で道徳教育ということをよく言われていますけれども、高野山においては道徳教育についてはどういうような指導を実施されておられるんでしょうか。
必要なのは道徳教育ではない。『つらい気持ちに襲われたとき、どうやって助けを求めたらいいのか』、『友達が悩んでいたら、どうやって信頼できる大人につなげたらいいか』、『信頼できる大人はどこにいるか』を教えること」としています。私はこれに大変、新聞を読んで、ああそうなんだなというふうに思ったので紹介させてもらったわけです。
また、1月26日に開催した臨時校長会では、日ごろからさまざまな視点から子供理解に努め、一層のきめ細かい状況把握と情報整理を行い、記録を残すこと、配慮を要する子供に関して、保護者との関係づくりや協力体制を築き、関係機関へのつなぎ・連携を図ること、有事の際の学校対応組織のあり方を再度検証し、全職員で共通理解すること、自他の生命を尊重する態度等を育成するための道徳教育やコミュニケーション活動を重視した教育活動
やっぱり道徳教育というのはそういうのが道徳教育ではないかとこんなふうに思うんです。 学校教育の中で、やっぱり道徳教育というものは教えていかなければならない。とにかく教えなければ習得しないというのがならわしというんですか、それが常識のように思われますので、そういったことについても一つよろしくお願いいたしたいと思います。 看板に上げてます、宗教と環境と道徳の町。
(4番 北田健治君 登壇) ○4番(北田健治君) 続いて、大項目の3点目、道徳教育の状況についてお伺いいたします。 まず、道徳教育の意義とは、児童生徒が人間としてのあり方を自覚し、人生をよりよく生きるために、その基盤となる道徳性を育成することであります。
その要因として、頻発する児童・幼児虐待事件等に象徴される家庭の崩壊、また倫理・道徳教育を排し、人格形成の場を提供し得なかったということが指摘されている。とりわけ、地域社会においては、露骨な性描写に加え、インターネット・携帯電話等の情報通信の進展とともに新しい有害環境の出現も指摘されている。
まず、生きる基本の領域として1、基礎学力の定着、道徳教育の充実、体力の向上。2、職業観・勤労観の育成。3、校庭の芝生化、スポーツ、「外に出る」活動への支援がうたわれています。次に、学校体系の領域として4、幼稚園から大学までの学校体系のあり方の検討。5、質の高い教員の確保が掲げられています。さらに、教育費の領域として、6、家計負担の軽減、公財政支出のあり方の検討。
さらに、いじめを未然に防止するためには、道徳教育の充実が大切であると考えています。NHK大河ドラマ「八重の桜」におきまして、会津藩什のおきて「ならぬことはならぬものです」で、この中の一つに「弱い者をいじめてはなりませぬ」とあります。幼いころから、ならぬものはならぬということを家庭や地域社会で教える必要があります。
今、必要なのは、ふだん生活する上で、行動規範であり、しっかりと善悪の判断を動機づけて教える道徳教育が必要だと考えます。 国も、現在の教育改革の必要性を認め、道徳教育の教科化に向け、積極的に取り組んでいます。
新庄第2小学校へ行かせていただいて、そこで道徳教育の文科省の指定をいただきました。当時、この道徳の授業というのはほとんど成立していませんでした。まず、道徳の授業をきちんと成立させて、そして道徳性を身につけていく。そのためには学校で道徳の授業を充実させ、御家庭で道徳ということについて、同じ考えを持っていただく。それだけではまだ不十分、さらに地域の皆さん方とともに、子供の道徳性を養っていく。
和歌山市立学校の道徳教育については、何よりも本市の主体性のもと、各学校が子供の実態や地域の特性を踏まえて推進すべきであると考えますので、和歌山県が地域性を考慮せず、一律に使用を求めているのであれば違和感を覚えます。 次、私学振興補助金に関して、各種学校に該当する全ての施設に補助をするのか、また、今後、この問題にどのように対処していくのかという御質問であります。
しかし共通して言えることは一人一人の子供を見詰めながら、一人一人の子供を大事にしながら、特に道徳教育でありますとか、人を大切にする教育の観点に立って、子供を育てていく。そういうところに力点を入れて、それぞれの学校で取り組みを展開しているところです。 (教育長 中村久仁生君 降壇) ○議長(塚 寿雄君) 久保浩二君。
道徳教育では、各学年の発達段階に応じて、自然やその中に生きる動植物を大切にする心を育てることを目指しています。 文部科学省から全児童に配付されている心のノートには「みんなみんな生きているよ」、「植物も動物もともに生きている」というページがあり、自分の命、動物や植物の命についても学んでいます。 以上でございます。 ○議長(山田好雄君) 川端建設局長。
さらに、その基盤として、道徳教育や人権教育を通して思いやる心や生命尊重、規範意識の醸成などの取り組みを進めております。 これらのことにより、いじめの発生しにくい学級・学校づくりに努めているところでございます。
さらに、道徳教育の徹底を行わなければなりません。学校での集団生活における一番の大事なことは、他人に迷惑をかけない、弱い人を助ける心、そして精神の強い子供たちを育てていく。小学校高学年、中学生になってきますと、一人では何もできないんですが、集団になると人の迷惑になることでも平気で行っているような様子もうかがえます。これも、やはり教育です。勉強だけが教育ではありません。