田辺市議会 2022-06-27 令和 4年第4回定例会(第4号 6月27日)
また、アンケート調査では、65歳以上の高齢者が回答者の4割を占めている中、負担が増えても向上が望まれるサービスについては、行き先の選択肢が増えるほうがよいが最も多く、次に、1日の運行本数が増えるほうがよい、自宅のすぐ近くまでバスが来てくれるほうがよいの順でありました。 (企画部長 山﨑和典君 降壇) ○議長(北田健治君) 久保浩二君。
また、アンケート調査では、65歳以上の高齢者が回答者の4割を占めている中、負担が増えても向上が望まれるサービスについては、行き先の選択肢が増えるほうがよいが最も多く、次に、1日の運行本数が増えるほうがよい、自宅のすぐ近くまでバスが来てくれるほうがよいの順でありました。 (企画部長 山﨑和典君 降壇) ○議長(北田健治君) 久保浩二君。
2、市内で運行本数が極端に減らされているバス路線や廃線が宣言されているバス路線について、当該バス会社に要望を伝えていますか。 続いて、都市計画についてです。 皆さんは、どんな道路を通って通勤してきているでしょうか。私の家からは、広い道路に出るまでは、車のすれ違いに苦労する道路を200メートルほど走ります。
特に、大十オレンジバスにつきましては本市を東西に運行しており、1日当たりの運行本数も多いことから、重要な幹線公共交通機関として欠かすことのできない路線であると考えており、また、国、県からも大十オレンジバスの利用促進を求められていることから、当市のコミュニティバスも競合しないように運行しているところであり、今後ますます連携が重要になるものと考えております。 以上でございます。
こうしたことから、去る2月13日、印南町地域公共交通会議を開催し、運行路線の見直しについてご承認をいただき、稲原ルートの廃止及び切目川ルートの運行本数の縮小を決定したところであります。なお、コミバス運行の見直しによる利用者への影響を軽減することと併せて、障害者・高齢者福祉対策として運用しているお出かけサポート券の使用条件を緩和いたします。
既に長の行政報告にもありますように、利用者の激減等の利用状況から、去る2月13日に印南町地域公共交通会議を開催し、平成30年度から稲原ルートの廃止、切目川ルートの運行本数の縮小を決定しているところでございます。
しかし、公共交通機関の状況は、自動車の普及で利用者が減り、事業者の経営が圧迫され、路線や運行本数の削減につながり、一層利用しづらくなる悪循環が生まれています。さらに、人口の減少が利用者の減少に拍車をかけています。
そもそも国鉄の民営化によるローカル線の運行本数の激減やバス路線の廃止などが進み、住民生活の移動手段の確保が大変大きな問題になっています。高齢者にとっては自動車は日常生活に欠かせない手段で、何らかの理由で運転できなくなるとすぐさま生活に大きな変化をもたらします。
まず、住民バスの利用状況についてでありますが、運行本数の増便や減便、運行日の変更等を含む運行内容の見直しや、毎年利用者数が変動する学生が通学に利用している路線もありますので、単純に比較しにくいところもあるのですが、過去3年間の利用者数を見ますと、住民の移動手段として活用していただく中で、利用者数が増加している路線もありますが、一方で、利用者数が減少している路線もあります。
交通機関等の利用券ということで、1回の乗車につき100円のバスカードと市営駐車場利用券との選択制になっていて、公衆浴場の回数券が全員に配布されるようになっていますが、バスも市内中心部の方には喜ばれているところですが、先ほども申し上げたとおり、バスの運行本数が少ない、次々に路線が廃止される等で利用できる方も限られるのではないでしょうか。
確かに運行本数が少ない、これは9時、12時、15時という時間設定ですから、9時の便で診療所に行くと、病院でしたら半日つぶれるということもあるのですが、診療所の場合、1時間ないし30分で終わってしまうと。それで、そこからまた2時間半、診療所で待たないといけないので、もうタクシーで帰ってしまうというような方もいます。
6月4日の話し合いでは、車両の増設や運行本数の増加など、何種類かの解決方法を示しておりましたが、JRは民間会社ですから、やはり一番に考えることは利益についてではないかと思います。 現時点では具体的な解決策は示されておりませんけれども、郡町村会として、また印南町として、これからの取り組みやJRとの交渉など、今後の交渉など、明らかになっている計画などはありますか。
具体的には、駅舎のバリアフリー化や低床バスの導入促進、そして運行本数の増発などであり、南海本線沿線では新市街地整備に伴う新しい公共交通需要に対応するため新駅を整備し、利便性向上につながる取り組みを行っているところでございます。 また、バス事業者に対しては、どのような路線にすればもっと乗客が獲得できるのかといった視点から、積極的な提案、協議も行っていく必要があると考えております。
への行政支援が終了した後、「黒字化へは、運行本数をふやして利便性を高めなければならない。それにはLRT化しかない」と訴えているとのことです。 そして、その岡山電気軌道のおひざ元には別のLRT化構想があるが、富山で実現して岡山では構想のままとなっている。「その差は『ひとえに建設費を行政が負担するかどうかだ』(関係者)。
今後、路線バスの料金や運行本数等について、利用者の意向調査を含め運行事業者とも協議してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(佐伯誠章君) お諮りします。 本日の会議はこの程度にとどめ延会し、明7月1日、午前10時から会議を開くことにしたいと思います。 これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(佐伯誠章君) 御異議なしと認めます。
県が示しておりますJR和歌山線利用増進方策検討調書によりますと、「速度の向上、運行本数の増加など施策ごとの適用を検討する」とし、考えられる施策としては、施設の改善、快速電車の設定、行き違い設備等としているところであります。