新宮市議会 2024-06-20 06月20日-04号
そこで、少々気になる話として、川舟下りで終点となる速玉大社の下に着いた先で絵解きなどを聞く川原家の屋根が雨漏りするや座ってもらう椅子が壊れているとのお話を聞いてきたんですが、役所はそのあたり把握しておられますか。 ◎商工観光課長(津越紀宏君) 商工観光課、津越より答弁させていただきます。
そこで、少々気になる話として、川舟下りで終点となる速玉大社の下に着いた先で絵解きなどを聞く川原家の屋根が雨漏りするや座ってもらう椅子が壊れているとのお話を聞いてきたんですが、役所はそのあたり把握しておられますか。 ◎商工観光課長(津越紀宏君) 商工観光課、津越より答弁させていただきます。
また、世界遺産登録日、7月には、7月7日に丹鶴ホールでの記念イベント、あと、また世界遺産である熊野速玉大社を舞台にプロジェクションマッピングとか、趣向を凝らした光の演出を7月、10月と開催いたします。そのほかは東京でのシンポジウム、セミナー等も実施する予定となっております。 ◆10番(吉良康利君) もう6月です。
熊野古道のリレーウォークイベントを5月から始めておりまして、また7月には丹鶴ホールでのイベントや世界遺産の速玉大社の境内でプロジェクションマッピングを行ったりと、いろんなイベントを計画しているわけでありますが、このプロジェクションマッピング、感動的だというふうに聞いておりますので、多くの皆さんにぜひ見ていただきたいなというふうにも思っておりますし、また、この秋には熊野川の河口大橋を含む新宮紀宝道路が
チャンスを生かして、市内にある世界遺産、速玉大社、神倉神社、高野坂しかりですけれども、新宮ええとこ一遍来てくらんし的なプロモーションをお願いいたしたいと思います。 質問ですけれども、熊野古道世界遺産登録20周年事業について、現在までに決まっているイベント、または進行中のイベントがあれば、お示しいただきたいと思います。よろしくお願いします。
◎商工観光課長(津越紀宏君) 市内にも幾つかいろんな看板がございますけれども、令和2年から統一した看板で、まずまちなかの看板が、まちなかというか、看板を設置した周辺の看板、プラス、例えば矢印で熊野速玉大社までは何キロとか、高野坂までは何キロとか、そういった統一した看板を整備しておりますので、順次整備していますので整いつつあるかなとは考えています。
また、2025年の大阪・関西万博、2028年の熊野速玉大社創建1900年に向けての誘客促進にも取り組んでまいります。 消費生活関連につきましては、年々多様化する消費者トラブルの現状や高齢化社会を踏まえ、警察機関や関係機関との連携を強化するとともに、相談体制も維持してまいります。
熊野古道が世界遺産に登録されてから20年、市内の神倉神社、速玉大社、阿須賀神社それと高野坂、それらには海外からも多くの方が訪れまして、受け入れる側の当市といたしましては、当然、お迎えする気持ち、いわゆるホスピタリティを存分に発揮しておもてなしをするべきだというふうに考えております。
まず、まちなか観光を推進する中で、まちなかにあります世界遺産の三社、神倉神社、熊野速玉大社、阿須賀神社をめぐってもらうことを核として、文化的な施設でございます旧チャップマン邸や旧西村家住宅や、またレベルの高い和菓子店めぐりなどを含めた動線をイメージしております。まちなかを歩いて散策してもらうことに併せて、昨年度からEバイクを活用して、まちなか観光の推進を図っておるところでございます。
この秋は、10月5日から8日まで第2回の和歌山県人会世界大会が開催されまして、この新宮市にも、10月6日に、ペルーやオーストラリアなど4か国から30人の方が里帰りに来てくださいまして、交流会を開催したり、またまち歩きにより商店街を散策したり、速玉大社を巡っていただく予定となっておりますし、また10月8日には新宮秋まつりが開催されます。
その中で新宮市におきましても、ふるさとめぐりツアーということで6か国171名の方が新宮市に来られまして交流会や熊野速玉大社への参拝を行ったと聞いております。参加された方々からは、大変好評であったというお声をいただいております。 ◆2番(大坂一彦君) 恐縮です。
最後になりますが、丹鶴ホールに観光バス5台分の駐車スペースを造って丹鶴ホールから速玉大社まで歩いていく計画があったと思いますが、実際歩いていただけていますか、バスをそこへ止めて。 ◎商工観光課長(津越紀宏君) 旅行会社等に営業に行った際には、丹鶴ホールに大型の無料の駐車場が5台ほどございますので、そこを活用していくような提案はしております。
4目佐藤春夫記念館費の説明欄3佐藤春夫記念館移転事業は、佐藤春夫記念館を熊野速玉大社境内から旧チャップマン邸隣接地の伊佐田町一丁目に移転するもので、本年度は設計等に係る経費の計上であります。 226ページをお願いします。
実は、先週の土曜日、ウオーキングイベントがございまして、およそ100名から高齢者の方を中心に申込みをいただいて、皆さんで速玉大社やその先の御旅所へのウオーキングが行われました。また、同じ日に農林産物品評会も行われまして、蓬莱体育館には多くの方が立派な産品をお買い求めに来ていただくなどにぎわいを見せておりました。 もうこの年明けになるとコロナ禍が丸3年という状況でございます。
5項4目佐藤春夫記念館費の佐藤春夫記念館移転事業は、佐藤春夫記念館を熊野速玉大社境内から旧チャップマン邸隣接地の伊佐田町1丁目に移転するもので、本補正において土地購入関係経費を計上するものであります。 48ページをお願いします。
◆3番(大石元則君) 利用状況を今説明していただいたんですけれども、最初の計画では、同僚議員もおっしゃっていますが、速玉大社に来られた方に観光バスそのものが、丹鶴ホールの今の5台収容可能なバス駐車場に止めていただいて、そこから、ある意味マイクロツーリズムの起点とするような話もあったかと思いますが、今のところ、まだそのような様子が僕には見えないんですが、実際はどうなんでしょうか。
これまでは、観光客の方が速玉大社を訪れた後、すぐにお隣の那智勝浦町や本宮町へ行ってしまうなど、いわゆる通過型の観光と言える状況が続いていたかと思います。やはり観光という面で大事なことは、訪れていただいた観光客の方に少しでも長く新宮市に滞在していただき、新宮市の魅力を感じていただくとともに、お土産物の購入や飲食などにより地元の経済への活性化につなげていくことだと考えております。
2目街路事業費の説明欄1県営事業地元負担金(千穂王子ヶ浜線)は、和歌山県が実施する都市計画道路、千穂王子ヶ浜線の整備に係る地元負担金で、本年度は用地、建物補償が対象となり、2の大橋通上本町線電線共同溝事業については、国道42号から熊野速玉大社までの市道160メートルについて電線類の地中化を行うもので、最終年度となる本年度は、舗装及び管路の接続工事を実施するものであります。
それで疲れた方は窓際で新宮城を仰ぎながら熊野川を見ながら、三重県の紀宝町を眺めながら、そして左の速玉大社、そして神倉神社を眺めている人もおりました。 これも一つの観光スポットですよ。
速玉大社、神倉神社、水野家の墓所、浮島の森、丹鶴城跡、徐福公園、西村伊作記念館、旧チャップマン邸、高野坂。高野坂も広角に戻して、三輪崎で拾ったらええんやし、孔島と鈴島、先ほどの大前屋旅館とか三輪崎青年会館、そういうような路線も組むこともできて、観光の目玉にもなるんや。それで、当局としてこういうようなアイデアはないんですか。いかがですか。
そのうち二つの市民音楽祭合唱器楽の部とロックの部につきましては、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、延期が決定したため、規模を縮小しての開催となっておりますが、あと二つの大きな市主催事業や民間団体主催のイベント、県主催による熊野速玉大社を会場とした熊野を舞台とした音楽祭は、現時点では開催する予定となっています。 ◆2番(大坂一彦君) ありがとうございます。