新宮市議会 2018-03-01 03月01日-03号
◎企業立地推進課長(小渕学君) 平成29年度で速玉大社を利用した速玉大社を中心としてまち歩き、それとか川舟下りというようなことをさせていただいたのが1件ございます。これにつきましては、大社のイベント参加者につきましては90名参加していただいてございます。 あと、まち歩きハイライトツアー、新宮早回りツアーというような形ですけれども、これにつきましては15名利用していただいてございます。
◎企業立地推進課長(小渕学君) 平成29年度で速玉大社を利用した速玉大社を中心としてまち歩き、それとか川舟下りというようなことをさせていただいたのが1件ございます。これにつきましては、大社のイベント参加者につきましては90名参加していただいてございます。 あと、まち歩きハイライトツアー、新宮早回りツアーというような形ですけれども、これにつきましては15名利用していただいてございます。
下段2目、街路事業費の説明欄1、大橋通上本町線電線共同溝事業は、国道42号から熊野速玉大社までの電線類地中化全長320メートルのうち、本年度で100メートルを実施するものであります。 次に185ページをお願いします。
おわびしようと速玉大社の境内で集会を図ったりしています。また、役場では、我がまちの一大不面目であると議員や区長が集まり、新玉座において町民大会を開き、謹慎の誠意を示し、中学の教師には、国体や歴史について講演するよう手はずをとったりしています。 時代が時代であったにせよ、このようなまちの空気の中、遺族の方たちは、どれほどつらい悲しみの日々を過ごしたのでしょうか。
速玉大社には毎年60万人の観光客が訪れております。そのうちのたとえ1割でも2割でもまちなか観光してもらえるよう、そんな工夫が大事なんではないでしょうか。 今までは点だったんですけれども、これで線で結ぶ観光コースを設定できると思いますので、ぜひまちなか観光をしてもらい、一泊してもらうという観光コースの構築が大事だと思います。
◎市長(田岡実千年君) 世界遺産の速玉大社でありますが、駐車場が問題あるというふうに思っておりまして、まずそういう意味で大型の観光バスをとめていただける駐車場もできますし、またその複合施設でもちろん観光客に立ち寄っていただいて、ある程度熊野のことを知っていただけることができるとそういうふうに思っております。
そこでお尋ねしますが、神倉神社から速玉大社までの山際の参詣道の傷み、これは激しいのではないかと、このように思っているわけです。この今の状態、現在のままでは速玉大社から神倉神社を訪れていた方々に失望を与えてしまうのではないか、今のままでは恥ずかしい思いをしてならないと言われます。私自身もその現場を見て思ったわけですが、でこぼこ箇所が多く見受けられました。
熊野信仰ベースにした中で、世界遺産を基底として速玉大社、神倉神社、阿須賀神社、この三つの世界遺産の神社を中心に新宮市のフィールドがミュージアムであると。そういった中で、図書館には、紙ベースでありますが、熊野学の資料が2万点というそういった資料もございます。そういった中で、そういう情報発信もできますし、研究もできます。
観光ガイドの方によると、熊野速玉大社シャトルバスを午前、午後と1時間置きくらいに入っていただき、速玉大社の正式参拝や神倉神社、まちなかウオーキング、熊野川河口遊覧、平安衣装着つけ体験や熊野曼荼羅絵解き等々、お越しいただいたお客様の3分の1は市内へ訪れてくれた状況のようです。 ただ、残念ながら市内の飲食業の方などは、なかなかまちなかを訪れていただけない。
新宮市の可能性という意味では、やはりこのあたりが熊野古道の世界遺産のエリアであって、近隣の田辺市や那智勝浦町等々もそうなんですけれども、世界遺産となっている神倉神社、速玉大社などもあって、周辺地域とセットで世界遺産エリアとして観光していただける場所になっているということが、非常に可能性としては他地域よりもある場所だと思います。また、実際に、海外からの観光客が増加しているというのもあると思います。
新宮市には熊野三山の一つ速玉大社がございます。那智勝浦町は御承知の那智大社ですか、やはり気品のある速玉大社を中心に神倉神社、浮島の森、徐福公園と、これを新宮市の観光の売り物としてもっとアピールしていただきたいと思いますし、私はやっていただきたいと。そのためにはこの徐福協会を維持しながら変革を求めて、今後商工観光課としても徐福公園、協会におきましてもやっていただきたいと思います。
それだけではなく、阿須賀神社からチャップマン邸、西村記念館、新宮城、速玉大社、神倉山、そのほかたくさんの観光資源があります。
ぜひ、速玉大社は当然大きな看板を、向こうから来ても、こっちから行っても。神倉神社は荒尾成文堂のところから入らせて、それで行かす案内板があるいう。 あそこの磐盾橋のところへ、あのあたりで迷うから、あの橋のところへ誰かが書いたあるね。あれ、市がしたの。 ◎企画政策部次長兼商工観光課長(中前偉君) はい、うちの課で設置しました。
下段の街路事業費、説明欄1、大橋通上本町線電線共同溝事業では、国道42号から熊野速玉大社までの電線類地中化320メートルのうち、本年度は35メートルを実施するものであります。 次に、187ページをお願いします。 上段、説明欄2、市営住宅維持修繕管理費では、砂羅団地及び高田団地の外壁改修工事などを行うものであります。 188ページをお願いします。
特に文化複合施設でそこへ集めて速玉まで行くのに。行ってくれんと思うで。 そういうやっぱり商店街の中で核になる拠点をつくっていかな。そこへ行ったら、食べ物も土産物もいろんな商売が成り立っていて、公園風になり、家族連れもそこで。そこへ行ったら観光の案内もでき、子供らも遊べるところもでき、そういう再開発というか、整備が、今つくっていきやる、皆。
また、これまでには大辺路や中辺路、小辺路を中心に、滝尻王子や本宮大社、那智大社、速玉大社などへのルートが中心でありましたが、これからは鬪鶏神社を中心とした旧市内観光にも大きく力を注がなくてはなりません。現在、田辺市では観光協会が発行する世界遺産追加登録特集号として、すばらしい「たなべぇマップ」ができ上がり、追加登録地の紹介や市街地の案内、また食事どころなどが細かく記載されています。
そのためには、熊野学センターという箱物がなくなったと、中止になったとしても、エリア別に、地域別に熊野学のフィールドワークを実践する場として、明治大正期の近代期の伊佐田、それに続いて登坂から速玉大社にかけてはすごく見通しがよくなりましたよ。
そして、この学習の題材例の中に、場所については速玉大社、阿須賀神社、神倉神社、権現山、新宮城、池田港、歴史民俗資料館などあります。歴史については、古事記、日本書紀の新宮、神武東征と八咫烏伝説、徐福伝説、アリの熊野詣等々あります。どの題材も新宮のふるさと学習にふさわしいものばかりであります。これらの教材に匹敵する新宮城下町遺跡や発掘作業は、当然ふるさと学習にふさわしいものと考えます。
◎文化振興課長(畑尻賢三君) 入館者数については、平成26年度、平成27年度比べますと約400人程度増加しておりますけれども、これは、佐藤春夫記念館というのは単なる観光施設ではございませんので、そういった興味のある方が入られる、あるいは速玉大社に訪れた方がふらっと入られるといったところかとも思いますけれども、そういった入館者の増に向けての企画展、さまざまな形で行っております。
私も当時、選挙の年だったんですけども、平成23年、当時の奥田議長とともに行ってきたんですけども、すぐ、速玉大社のお札を持って行ってまいりましたけども、そら空爆の後やったですわ。すごい悲惨なものですよ。だから、そういう災害はいつ来るかわからんわけですね。だから、それに備えるというのが我々の責務じゃないかと、そう思います。 それと、1億数千万円の予算ですか。