新宮市議会 2020-03-10 03月10日-04号
前にも質問させていただきましたが、文化複合施設から速玉大社にかけての通りでございますが、ただいま無電柱化事業というんですか、電柱、電線を地下に埋めるという工事を市のほうでしていただいているということでございますけれども、これの趣旨といつ頃完成するかということをちょっと教えていただけますでしょうか。
前にも質問させていただきましたが、文化複合施設から速玉大社にかけての通りでございますが、ただいま無電柱化事業というんですか、電柱、電線を地下に埋めるという工事を市のほうでしていただいているということでございますけれども、これの趣旨といつ頃完成するかということをちょっと教えていただけますでしょうか。
2目街路事業費の説明欄1、大橋通上本町線電線共同溝事業は、国道42号から熊野速玉大社までの電線類地中化全長347メートルのうち、本年度16メートルを実施するもので、2の千穂王子ヶ浜線整備事業については、新宮駅前交差点から蓬莱三丁目までの市道500メートル区間について、幅員14メートルに道路拡幅工事を行うものであります。
◎副市長(向井雅男君) 文化芸術活動を推し進めることは、まちに大きなにぎわいと活力を生み出すというところに文化複合施設の一つの役目があるということですので、その位置の優位性も、新宮城、また速玉、神倉、阿須賀との間にあるということも含めて、大きなまちづくりの拠点になるというふうには思っておりますし、先ほどまちづくりの観点については教育長もお話ししていましたので、一緒に協力させていただきながら、まちづくりに
新宮市は、今、議席におられる各議員を初め多くの市民の皆さんから、観光や新宮市の魅力について、さまざまな視点から、世界遺産である熊野速玉大社や神倉神社、阿須賀神社を初め、現在、歴史民俗資料館で開催されている平安から鎌倉時代における神仏習合の象徴で、国の重要文化財に指定された御正体の企画展、あるいは熊野古道、先般も新宮城復元対策委員会の委員でもあられる小渕先生が講演をなさっておられましたが、新宮城跡や水野家
本大会の趣旨は、新宮市駅伝大会を通じて市民の健康、体力の増進を図り、生活の中にスポーツを取り入れることを推進しながらまちなかのにぎわいを創出する地域活性化を図るとともに、世界遺産熊野速玉大社をスタートいたします。
そういった方も文化複合施設へ足を運んでいただく、速玉大社へ行っていただける、それで新宮城跡、そして徐福公園、神倉神社と、新宮はそういうまちであってほしいと思います。 そして、市長は過日、みなとオアシス、そして港40周年記念のときに、北越コーポレーションの社長に感謝状を渡しました。よかったですよ。
たしか幼稚園は、東くめの「鳩ぽっぽ」でしたか、そんな歌を歌わしたところからスタートをしたりとか、あるいは小学校の段階では同じ歌でも新宮市歌から佐藤春夫を学んだりとか、そしてだんだん学年が上がっていくに従いまして、熊野川地域ではやはり自分たちの熊野古道を遠足かたがた歩いてフィールドワークをしたり、新宮市では、市内に出て速玉大社であったりとか、今申し上げました文化財をフィールド学習すると、そういったことを
私、元鍛治町に住んでおりまして、速玉大社の近くなんですけれども、やはりいまだに神倉神社はどうやって行くんですかとか、駅はどう行ったらいいんですかという質問がかなりされます。
交流人口、参加人口を獲得して、外貨獲得施策を展開し、市経済の活性化を図るためには、速玉大社への門前町の形成は必要不可欠であります。速玉大社へは、年間60万人の参拝客が来ていますが、その60万人のうち何割かをまちなかを観光してもらう施策に取り組むべきであります。どうでしょう。 ◎商工観光課長(勢古口千賀子君) 速玉大社には年間60万人来ていただいています。
子供たちにも、心配する親御さんもいるが、私は子供たちが屋上で勉強し、読書をし、目が疲れたとき熊野川を眺め、新宮城を眺め、速玉大社、神倉神社を眺めながら、ゆったりとして心休みながら育っていただきたい。 同僚議員の中で、都会へ行ったら4階、5階にも、超高層ビルの中に図書館ありますよ。でもそれに対する別の方の声もあるんです。仕方がないんです。私は前の質問で市長、斬新でありませんかと。
また、速玉さんや神倉、丹鶴城や阿須賀神社の熊野古道を歩く観光客に一休みを兼ねて、新宮のパンフレットを手にしてもらったり、熊野信仰や歴史の本を覗き見してもらうのもいいですよね。あわよくば新宮の遺構や熊野比丘尼による絵解きを見てもらう機会になればもっといいと思います。 もし、図書館が5階にあったらと考えてください。
上段、説明欄6の上本町口山町線改良工事は、熊野速玉大社から神倉神社に向けて多くの観光客が利用する道路でありますが、水たまりやクラックが生じていることから、側溝改良及び舗装工事により浸水対策や住環境整備等を行うものであります。 説明欄8松山14号線外1線改良工事は、県が実施する県道あけぼの広角線の交差点改良工事と連動して市道の改良を行うものであります。
特に生徒指導にあっては大変御尽力いただいて、落ちついた学校を築いていただいているということと、いろいろあるんですが、例えば平成17年から4年間は、和歌山県の教育委員会の文化遺産課で勤務されまして、大変歴史文化にも造詣が深い方で、東京とかで世界遺産の講演会の講師を務めたり、また地元の速玉大社で講師を務めたときは、私もお聞きさせていただいて、大変感動を覚えた講演だということも思い出されます。
那智勝浦町は観光のまちですけれども、新宮市は速玉大社、神倉神社、歴史と文化そして文化人が育んだまちですから、その文化人に合う、さすが新宮だという建物を、喜んでいただける、そういう考えのもとで進んでいると思いますが、いかがですか。 ◎市長(田岡実千年君) そのとおりでありまして、歴史的に見ても新宮というところは、文化のレベルの高いまちでもあります。
それによって、我が和歌山県に対しても、この熊野の山々、古道、世界に誇れる高野山、そして熊野速玉大社、那智大社、本宮大社という日本が世界に誇れるところへも足を運んでいただけます。これによって、新宮市の経済効果は大なるものと私は確信いたしております。
◎市長(田岡実千年君) 先ほども申し上げましたが、建設予定地は、かつての中心市街地、かつてといいますか今もですが、中心市街地で、商店街もすぐ近くにある場所でありますし、またつい横には新宮城跡が、西には世界遺産の熊野速玉大社もあり、中心市街地の活性化とともに、観光の拠点ともなる絶好の場所だというふうに思っておりまして、完成した暁には、やはりここに建設してよかったなと言ってくださることを願っております
丹鶴小学校の西側、速玉神社側に施設を建てます。そこは単純に言えば記録保存します。それ以外の半分、東側新宮城方面は何も傷つけないで、そのまま今の状態で埋め戻しておくというそういう埋蔵文化財の保存方法をとります。 ◆7番(福田讓君) 埋め戻すということはもう完全に埋めてしまうということでしょう。だからその上に建つんでしょう。そうやね。
◆12番(上田勝之君) 川舟下りに乗って旧市内といいますか、速玉大社下の河原に着いたお客様が新宮市を拠点にして宿泊をされたりして、さらにこの地を探訪されるようなことというような、その後の動向について調査をされていますか。
また、少し御質問の内容と外れてしまうかもしれませんが、客船会社が企画するオプショナルツアーというのがございまして、その中に速玉大社や瀞峡等ルートに新宮市への立ち寄りを1カ所でも組み込んでいるツアーがございます。それらにつきましては、参加者が約1,500名ほどございますので、合わせますと計2,000名ほどの方がクルーズを通じて現時点で新宮市を訪れていただいている計算となります。
◎都市建設課長(宇井俊治君) 以前になんですが、神倉山から落石があったということで、速玉大社から神倉山の間、急傾斜事業として整備してほしい旨の要望がありまして、県のほうで事業を実施するためにいろいろ工法とか検討していただいていたことはあります。文化庁と協議を行ってきたわけなんですが、課題が多く、事業を見送った経緯というのを聞いております。 ◆13番(東原伸也君) わかりました。