新宮市議会 2022-09-06 09月06日-01号
5項4目佐藤春夫記念館費の佐藤春夫記念館移転事業は、佐藤春夫記念館を熊野速玉大社境内から旧チャップマン邸隣接地の伊佐田町1丁目に移転するもので、本補正において土地購入関係経費を計上するものであります。 48ページをお願いします。
5項4目佐藤春夫記念館費の佐藤春夫記念館移転事業は、佐藤春夫記念館を熊野速玉大社境内から旧チャップマン邸隣接地の伊佐田町1丁目に移転するもので、本補正において土地購入関係経費を計上するものであります。 48ページをお願いします。
◆3番(大石元則君) 利用状況を今説明していただいたんですけれども、最初の計画では、同僚議員もおっしゃっていますが、速玉大社に来られた方に観光バスそのものが、丹鶴ホールの今の5台収容可能なバス駐車場に止めていただいて、そこから、ある意味マイクロツーリズムの起点とするような話もあったかと思いますが、今のところ、まだそのような様子が僕には見えないんですが、実際はどうなんでしょうか。
これまでは、観光客の方が速玉大社を訪れた後、すぐにお隣の那智勝浦町や本宮町へ行ってしまうなど、いわゆる通過型の観光と言える状況が続いていたかと思います。やはり観光という面で大事なことは、訪れていただいた観光客の方に少しでも長く新宮市に滞在していただき、新宮市の魅力を感じていただくとともに、お土産物の購入や飲食などにより地元の経済への活性化につなげていくことだと考えております。
2目街路事業費の説明欄1県営事業地元負担金(千穂王子ヶ浜線)は、和歌山県が実施する都市計画道路、千穂王子ヶ浜線の整備に係る地元負担金で、本年度は用地、建物補償が対象となり、2の大橋通上本町線電線共同溝事業については、国道42号から熊野速玉大社までの市道160メートルについて電線類の地中化を行うもので、最終年度となる本年度は、舗装及び管路の接続工事を実施するものであります。
それで疲れた方は窓際で新宮城を仰ぎながら熊野川を見ながら、三重県の紀宝町を眺めながら、そして左の速玉大社、そして神倉神社を眺めている人もおりました。 これも一つの観光スポットですよ。
あそこの遠いところまで止めて、速玉まで遠いの歩かされたのに、しんどいだけやったということにならないように、やはりそれだけ人が動くんですから、地元のお店にも売上げが上がるような方法とか、これからしっかり官民協働で考えていっていかなければならないのかなと思いますし、これから、地場産業とも言えるのではないかなと思いますけれども、観光をやっていく上では、ここはかなり重要な拠点と思っておりますので、特に市長はじめ
速玉大社、神倉神社、水野家の墓所、浮島の森、丹鶴城跡、徐福公園、西村伊作記念館、旧チャップマン邸、高野坂。高野坂も広角に戻して、三輪崎で拾ったらええんやし、孔島と鈴島、先ほどの大前屋旅館とか三輪崎青年会館、そういうような路線も組むこともできて、観光の目玉にもなるんや。それで、当局としてこういうようなアイデアはないんですか。いかがですか。
ちなみにですが、速玉という広報を毎月出しておられる大橋交番さんは、毎月末前に派出所の方がうちへ届けてくださいます。 要は、申し上げたいのは、もし送るにしても各課からそれをばらばらに出すのをやめ、送る日を月2回程度、先ほど申した第2週、第4週の何曜日等に決め、どこかの課に集め、一つにまとめて送る。これは、古座川町さんはそうされておられるそうであります。
また、県の主催事業として、熊野速玉大社にて熊野を舞台とした音楽祭が予定されています。 ◆2番(大坂一彦君) ありがとうございます。 実に多種多様な事業が予定されているんですね。 先日、御縁あって田辺市の秘書課さんへお邪魔する機会がありまして、そこに置いておられた、これなんですけれども、マスクと缶バッジであります。事訳をお話ししていただいてまいりました。
この土地を選んだ理由は何なのか」との質疑があり、当局より「熊野速玉大社と阿須賀神社をつなぐ場所に位置し、新宮城跡、旧チャップマン邸、西村記念館にアクセスできること、基幹道路に面した広い敷地のため駐車場の確保が可能であり、大規模水害による被害のおそれがないこと等からこの土地が最適であると判断しました」との答弁がありました。
速玉大社のところは本当に歴史のまちでしょう。佐藤春夫先生といったら文化ですね。文芸者ですね、有名な。あそこにあってちょっと木が多くてちょっとこう暗い感じがするんですよね。だから私の希望は、丹鶴ホールのほうへ持ってきたらどうかなという考えを持っていたんですが、今回、西村記念館、そして旧チャップマン邸の近くですね。
もうちょっと速玉さんと協議して、時間をいただくという努力、そして練り直す。用地のこともそうですよ。あそこでええんかということも含めて、工法を研究、検討すべき。計画自体がすごい未熟と言わざるを得ないわけなんですよ。 これ、なぜ市長、そんなにこだわるわけなんですか。全然、だけど説明になってないですよね。
◎文化振興課長(福本良英君) 現在の記念館の土地は速玉大社様の境内に建ってございまして、無償でお借りしている状況でございます。 ◆4番(上田勝之君) 無償なんですね。貸借契約とか結ばれているんですか。 ◎文化振興課長(福本良英君) 契約は結ばせていただいてございます。 ◆4番(上田勝之君) それは何年間の無償貸与なんですか。
新規事業として、説明欄2の御幸町全龍寺町線外1線側溝改良工事は、熊野速玉大社から神倉神社へつながる道路でありますが、経年劣化により側溝の損傷が激しいため側溝改良工事を行うもので、説明欄3の新宮駅前南谷線舗装工事については、舗装版の老朽化によるクラックや軽微な沈下が多く発生していることから舗装整備を行うもの。 177ページお願いします。
王子ヶ浜、高野坂、浮島の森、速玉神社、お燈まつりなども体験していただくことができます。おいしい食事もできますし、景観地も多い、そして熊野三山を歩くとスピリチュアルなものを感じ、癒やしのスポットにもなる。こんなことを生かすものがたくさんあると思うのです。だからふるさと納税の返礼品にして、体験型観光というのも考えていただきたいと思います。
続きましては、商店街を活用した観光ルートづくりということで、文化複合施設は来年には開館が予定されておりますけれども、文化複合施設開館後、そちらに観光バスを止めて、速玉大社や旧西村家住宅、旧チャップマン邸や徐福公園などまで歩いて散策してもらう観光ルートの策定が必要になってくると思いますが、担当課としてはどのようにお考えでしょうか。
新宮市には熊野古道を歩いたり、速玉大社へお参りしたりとか、そういう精神的なスピリチュアルなものを求めてくる、そういったことがもう物があります。だから、あとはどういったふうに集客していくかということになると思うんですけれども。 課長、どうですか、この辺。集客に関しまして。
そういう中で、振興計画を策定した中で積極的にモニターツアーなどを通して、熊野川町とか高田の自然の評価も非常に高くなって、それをSNSで発信したりしていただいておりますし、また何といっても新宮市には速玉大社、神倉神社、阿須賀神社があります。このまちなか観光もやはり今後しっかりと組み立てていかなければならないというふうに思っております。
◆4番(上田勝之君) 佐藤春夫記念館の用地についてお尋ねをしたいんですが、用地は、これは市有地ではなくて速玉大社さんの用地をお借りしているんでしょうか。 ◎文化振興課長(福本良英君) おっしゃいますとおり速玉大社様の用地でございます。 ◆4番(上田勝之君) 開館30周年の事業が行われました。
前にも質問させていただきましたが、文化複合施設から速玉大社にかけての通りでございますが、ただいま無電柱化事業というんですか、電柱、電線を地下に埋めるという工事を市のほうでしていただいているということでございますけれども、これの趣旨といつ頃完成するかということをちょっと教えていただけますでしょうか。