海南市議会 2009-12-10 12月10日-04号
本案は11月11日の集中豪雨により農道、水路などの農業用施設並びに市道、河川などに多大な被害が生じましたので、総額4,483万4,000円の増額補正をお願いするものであります。なお、財源につきましては、地方交付税、国庫支出金等を充当してございます。 何とぞ御審議の上、御可決賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(出口茂治君) 提案理由の説明が終わりました。
本案は11月11日の集中豪雨により農道、水路などの農業用施設並びに市道、河川などに多大な被害が生じましたので、総額4,483万4,000円の増額補正をお願いするものであります。なお、財源につきましては、地方交付税、国庫支出金等を充当してございます。 何とぞ御審議の上、御可決賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(出口茂治君) 提案理由の説明が終わりました。
その一つに農道についての規定があり、市街化区域にある農地が4メートル以上の公道、農道に接していることとなっており、通常は3メートルの幅員が基本である農道に新たに1メートルもの拡幅を求めることになっています。
次の76ページでは、4項1目農業用施設災害復復旧費は、西の森農道、高農道の倒木処理等に要する経費であります。 2目林業施設災害復旧費は、熊野川地域の林道ホイホイ坂線、四滝線、椋呂篠尾線、志古線、北谷線、平谷線、高田地域の高山作業道の路面洗掘、のり面崩土撤去等に要する経費であります。
次に、農林施設災害復旧費、災害応急復旧費につきましては、去る10月7日の台風18号により被災した農道や水路などの農業用施設7件の応急復旧を行うもので、6ページの水産施設災害復旧費及び教育施設災害復旧費の災害応急復旧費につきましても、同じく台風18号により被災した芳養漁港区域内の護岸の復旧のための測量設計及び本宮町本宮の音無川にかかる参道橋の応急復旧を行うものです。
議案第48号につきましては、6款農林水産業費の地域活性化・経済危機対策臨時交付金を活用した東高森農道橋耐震診断業務、作業道高森桑ノ木線舗装事業等に係る補正予算、7款商工費の地域活性化・経済危機対策臨時交付金を活用した駅前駐車場システム機器一式の更新経費として駐車場特別会計への繰り出しの補正予算、8款土木費の地域活性化・経済危機対策臨時交付金を活用した国土交通省の相筋地区堤防強化に伴う上相筋上本町線排水施設工事等
今回は、特に上秋津の要助谷が特に農業施設や農地の被害が多かったと思いますが、市道や農道、水路等の最低限の機能回復は皆さんの懸命の復旧作業のおかげで、今の時点では何とか利用可能の状態にまでなりましたが、これからの本格的な復旧工事の完成までには、高尾山の砂防工事まで含めますと、4~5年はかかる見込みだとのことです。
海南東部地区農道保全対策工事費ということで、工事請負が出てるんですが、これも国の支出金が入ってます。全体の工事の内容、どういう、場所、工事のする地域と工事のする場所とね、それから工事内容。 それから、19節負担金、補助及び交付金、15万円もね、これなぜ土地改良団体連合会負担金にいくのかね、これ説明お願いします。15万円つったら大きいで。
道路の中には、林道、農道、市道、県道、国道などがあり、それぞれの管理体制も分かれています。それに加えて、現在、旧田辺市地域の対応については、本庁舎内には土木課、分庁舎内には農業振興課があり、主に市道については、本庁舎の土木課、農道については、分庁舎の農業振興課に行くことになります。
歳出の主なものは、黒江駅のバリアフリー化整備事業に要する費用の補助に7,400余万円、障害者自立支援給付費として8,700余万円、平成22年4月開園予定の「きらら子ども園」の駐車場整備費として700余万円、小学校就学前3学年の子育て支援を目的とする子育て応援特別手当給付金事業費に4,700余万円、中小企業不況対策振興融資資金利子補給金に500余万円、海南東部地区農道保全対策事業費に3,000余万円、
次に30ページ、6款農林水産業費、1項4目農地費、東高森農道橋耐震診断業務は、地域活性化・経済危機対策臨時交付金を活用して、平成元年に設置した国道42号をまたぐ農道橋の耐震診断を実施し、補強工事の要否を検討するものであります。
内容につきましては、5ページからの歳出をお願いいたしますが、いずれも去る7月6日から7日にかけての梅雨前線豪雨により、被災した施設の災害復旧費で、5ページの農林施設災害復旧費につきましては、農道、林道、水路等、324件、次の水産施設災害復旧費につきましては、芳養漁港、芳養川河口の松原防潮堤、扇ヶ浜ビーチハウスのポンプ施設の応急復旧にかかるもので、6ページの商工施設災害復旧費につきましては、ふるさと自然公園
この道路は、もともとは営農用のため設置された農業用道路、農道下津町大崎高通1号線でありましたが、大崎小学校を通る市道井戸坂本線から市道大崎環状線に接続していることから、農業用車両のみならず一般車両の通行も多いため、市道としての管理が望ましいと農林水産課から移管の申し出がございました。
そうした中、農業生産基盤については、早くから農業構造改善事業等の土地改良事業を導入し、大規模な農地造成を行うとともに、各種補助事業を活用し、農業用排水路や農道等を整備してまいりましたが、最近では、老朽化に伴う既存施設の更新や梅の老木園などの小規模な園地改良等の要望が多く、鋭意取り組んでいるところであります。
近年、イノシシによる農作物の食害や水路、農道等の被害は本市の山間地域のほぼ全域で発生し、平成20年度における被害届は41件でありました。その対策として、捕獲する必要があると認められる場合、有害捕獲を実施し、平成20年度において341頭の実績がありました。
よって、加入している道路といいますのは認定されている市道あるいは農道、林道ということになります。私道についてはこの保険の対象外となってございますので、市がこの保険の対象として支出することはできません。 ◆7番(東賀代子君) いずれにいたしましても、同じように税金を払って住んでいる場所によって自己負担が違ってくるということは不平等であると私は思います。
小規模土地改良事業費につきましては、県の補助事業により農道4件、かんがい排水路14件の小規模な改良を実施するものです。 次に、78ページをお願いします。
その中には、対海外向けの施策や統計・調査といった農家の皆さんに直接関連しないものもございますが、農道や水路、農地開発等の基盤整備、各種農産物の生産振興や栽培技術の確立、流通や消費に対する事業、最近では、農業農村の持つ多面的機能に着目した環境面での事業など、非常に多岐にわたっております。
本来農業経営と言えば、何をどの場所に作付け、どう肥培管理するのかというような判断は個人個人が行うものでありますが、農山村の環境の保全、農道、水路、ため池等の農業施設の維持管理、また、伝統文化や技術の継承などの問題は個々の農家では解決できないものであり、地域地域によって問題も異なっています。
4目農地費は、主には農業用の用水路、排水路、農地等を維持改良するための経費で、3の八反田農道新設工事は、平成16年度より継続してる工事で、本年度は延長40メートルの新設工事を予定しております。5の山村地域生活関連道路設置補助金は、山村地域の私道整備に対し事業費100万円を限度に70%を補助するもので、4件分の計上であります。
農業施設整備事業費2,642万8,000円につきましては、市単独事業として実施する農道や水路等の改良に要する経費です。 次に、土地改良施設維持管理適正化事業費528万円につきましては、土地改良施設の機能保持と耐用年数を確保するため整備するもので、平成22年から24年度に施工予定の用排水路等改修工事10カ所分の事業費に係る市負担分を、県土地改良事業団体連合会へ拠出するものです。