112件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

印南町議会 2024-05-12 03月19日-05号

昨今、一次産業を担う特に農業従事者減少する中で、持続可能な力強い農業を実現するため、農業への人材の一層の呼びかけ、育成確保を図るべく、次世代を担う農業者となることを志向する青年等に対し、就農直後の経営確立に資するための資金の援助、助成を行うという内容でございます。 このまず150万円の内訳でございますけれども、対象者が1名でございまして、自立自営就農時に49歳以下の者でございます。

印南町議会 2024-02-11 03月08日-01号

農業立町である当町におきましても、農業従事者減少高齢化課題となっています。一方で、49歳以下の新規就農者については、令和4年度は1名、令和5年度は2名、令和6年度においても数名の問合せがあります。その方々に対して、不安定な経営資金面で援助するとともに、必要な機械・施設導入についても支援を行ってまいります。 次に、観光分野についてであります。 

田辺市議会 2023-06-28 令和 5年第3回定例会(第3号 6月28日)

しかしながら、生産現場を取り巻く状況といたしましては、市域の大部分が中山間地域であるため、多くは急傾斜地を利用した梅栽培が行われており、労働条件作業効率が悪いことから、近年では、農業従事者高齢化担い手不足等理由から農家戸数減少しており、将来的には、今以上に農業に従事する若者も減少し、ひいては農業生産力の低下につながるのではないかと懸念しているところです。  

新宮市議会 2023-03-08 03月08日-04号

しかしながら、本市においても農業従事者高齢化が進み、また後継者不足により農業を行う人が限られてきました。そして、その結果として農地が放置されてしまうケースが多く見受けられます。こうした耕作放棄地の問題は、全国的に見ても深刻な問題となっております。 そこで、新宮市におけるこの放棄発生防止や解消に向けての対策取組を教えていただきたいと思います。

新宮市議会 2022-09-13 09月13日-02号

自営農業を仕事にしている基幹的農業従事者減少はとどまらず、その平均年齢も上昇し続けています。 農林業センサス農業構造動態調査を基に、2015年以降の基幹農業従事者、個人経営体の数を見てみると、2015年の175万7,000人から毎年減少を続け、2020年速報では136万3,000人になっています。2021年の農業動態調査による推定値は130万2,000人とやはり減少しております。 

田辺市議会 2022-06-27 令和 4年第4回定例会(第4号 6月27日)

食料自給率が下がった要因としましては、日本人の食生活の変化によるもので、かつての主食は米であったものが欧米風変化し、米の消費減少する一方、日本では生産量の少ない肉やパンの原料となる小麦の需要が急激に増加したこと、また、農業従事者高齢化減少に拍車がかかり、さらには、耕作放棄などにより農地面積減少し、国内での農産物の生産力が低下していることなどが要因と考えられています。  

田辺市議会 2022-06-24 令和 4年第4回定例会(第3号 6月24日)

近年、田辺市に限らず全国農業従事者や新たな担い手確保課題となっていると聞きますが、田辺市における農業後継者及び新規就農者現状についてお聞かせください。             (5番 尾﨑博文君 降壇) ○議長(副議長 尾花 功君)    5番、尾﨑博文君の質問に対する当局の答弁を求めます。  農林水産部長木村博充君。           

田辺市議会 2022-03-10 令和 4年第2回定例会(第3号 3月10日)

その一例として、農業従事者の方に学校への出前講座や現地での農業体験学習をお願いし、その体験を通して、子供たち農業に関心を持ち、将来的に農業を一つの職業として選択肢に考えていただけるような取組を模索していきたい」との答弁がありました。  以上、委員長報告といたします。  令和4年3月10日、産業建設委員会委員長柳瀬理孝。             

印南町議会 2021-11-17 03月15日-02号

基幹的農業従事者も約40万人減少、65歳以上の割合は7割となり、離農がさらに増えるのではと危惧されています。 そこで質問いたします。 まず、(1)ですが、本町における就農者数の最近、農業センサスのあれですが、5年間の傾向と、今後の対策をどのように考えていますか。 2番目ですが、この1年は新型コロナ対策に振り回された年でありました。職員の方の取組には頭の下がる思いです。

印南町議会 2021-09-18 09月13日-02号

農業従事者減少及び高齢化や女性の就労が増えている中、農作業の効率化は大きな課題でもあります。ドローンやロボット農機導入も考えられますが、先ほど課長の説明にも、田んぼへの、稲とかの消毒とかということもありましたけれども、印南町の場合、施設栽培等が多い印南町の現状及び農地の形態からは大きな効果というのは期待できません。 

田辺市議会 2021-06-29 令和 3年第4回定例会(第4号 6月29日)

農業就業人口減少傾向に比べると緩やかなものではあるものの、農業従事者高齢化が進んでいることがうかがえます。田辺市においても農業従事者高齢化後継者不足が問題になっている中、将来にわたって梅産地を維持するための労働力確保が必要であり、その対策について市はどのように考えているのかお答えください。             

海南市議会 2020-12-01 12月01日-03号

1点目の安定した雇用を創出するについては、商工業振興として生産性向上経営基盤安定化のための整備投資創業セミナー開催等に関する支援、また、農業振興として農業従事者新規就農者への支援に取り組むとともに、市内には地場産業などの製造業が多く立地していることから、市内企業就職フェアへの出展や市内企業の魅力を知っていただく機会の創出、将来の地元就職きっかけづくり情報提供、さらにUターン就職

和歌山市議会 2020-12-01 12月01日-03号

農業従事者高齢化農業人口減少等々で先細りの感は否めません。 今回のコロナ禍で、グローバルサプライチェーンの重要性というのが改めて認識されました。食料自給率向上が国策として推進されるべきだと、農業に全く無縁であった私ですら、改めて感じているところです。 そういう意味で、農地転用抑制、これも重要なことかもしれません。