新宮市議会 2023-03-08 03月08日-04号
近畿大学附属新宮中学校では、毎年熊野川町で田んぼの農作業体験を実施しており、収穫したお米を近大米として販売したりもしております。田植から稲刈りまでの作業を体験することで、食料の恵みに感謝する心が育まれているのではないでしょうか。こうした恵みはお金で買うことのできないものであります。農業の持つ様々な恵みを思うと、これから私たちが支えていくことが必要であると考えております。
近畿大学附属新宮中学校では、毎年熊野川町で田んぼの農作業体験を実施しており、収穫したお米を近大米として販売したりもしております。田植から稲刈りまでの作業を体験することで、食料の恵みに感謝する心が育まれているのではないでしょうか。こうした恵みはお金で買うことのできないものであります。農業の持つ様々な恵みを思うと、これから私たちが支えていくことが必要であると考えております。
現在、地域住民が中心となり県内外の大学生等の参加者を集め、農作業体験、座学、地域視察等を実施し、地域への理解を深める活動を展開している団体や、農繁期に都市部から働き手を集め、シェアハウスで共同生活をしながら農業に携わる援農プロジェクト等の取り組みが行われております。
全国にも総合学習の時間に田植えや稲刈りなどを取り入れている学校はありますが、単発の農作業体験の域を越えていなかったため、農業科では体験ではなく授業科目として位置づけられたものでございます。 3年生は作物の世話、4年生は世話以前の土づくり、除草などの大切さを学ぶ。
また、観光インフォメーション施設におきましては、平成11年の南紀熊野体験博を機に整備をいたしましたJR紀伊田辺駅前の南紀田辺観光案内センターがその機能を担っているところでございますが、市といたしましては、農作業体験や生産加工体験、生産者の顔が見える産直販売など、農林水産業並びに商工業の経営戦略の一つとして観光事業が促進されるよう努めるとともに、熊野の入口、紀南の観光地への玄関口としての広域的役割を果
また、子供たちへの体験学習や修学旅行にも取り入れられている状況で、今、青森県名川町では、10年も前から、神奈川、大阪、京都の修学旅行生を受け入れ、「ながわホームステイ連絡協議会」が主体となって、特産のリンゴ、サクランボの農作業体験を中心に、農業体験修学旅行を農家21戸で受け入れ続けておりますし、また、この6月4日には、東京八王子市の中学3年生が、修学旅行で、京都のかやぶきの里で有名な美山町で各農家への