和歌山市議会 2002-03-11 03月11日-09号
私は、議会におきます昨年9月の問責決議、また同年12月の辞職勧告決議を重く、かつ厳粛に受けとめております。 今後は、疑惑を招く方々とは同行することなく、より一層高い倫理観のもと、公私の区別を厳密に行い、よりよい市政の実現に努めてまいりたいと思います。 次に、パートナーシップ型行政のことでございます。
私は、議会におきます昨年9月の問責決議、また同年12月の辞職勧告決議を重く、かつ厳粛に受けとめております。 今後は、疑惑を招く方々とは同行することなく、より一層高い倫理観のもと、公私の区別を厳密に行い、よりよい市政の実現に努めてまいりたいと思います。 次に、パートナーシップ型行政のことでございます。
その積み重なったものが、昨年9月の問責決議、そして12月の辞職勧告決議となったのです。石泉閣、愛人疑惑問題でFRIDAYに掲載されたことだけで議決された問責、あるいは辞職勧告ではないということなんです。その辺をよく市長は認識しておいていただきたいと思います。 ここで市長に少し思い出していただきたいと思います。
12月議会休会中の14日、「FRIDAY」第3弾が掲載され、またもや終盤25日におきまして、市長辞職勧告決議が上程され、可決したことは記憶に新しいところでございます。
しかしながら、昨年、写真週刊誌に再三にわたり記事掲載されたような疑義が生じ、9月議会では、全会派によって問責決議案が可決され、12月議会では賛成多数により辞職勧告決議案が可決されました。その折、市長は市長としてはもとより、和歌山市民、和歌山市の名誉を保持するため、毅然たる態度をもって告訴・告発も辞せずと、その意思を表明されました。
しかるに、当該事業に関連する疑惑については、写真週刊誌にも再三掲載されるなど、倫理観の欠如等、過日の本会議においてもるる論議が集中し、昨年の9月定例会においては市長問責決議案が、さらに12月定例会では市長辞職勧告決議案がそれぞれ議決されている。
3号 旅田市長辞職勧告決議案 ----------------------------出席議員(41名) 1番 渡辺忠広君 2番 姫田高宏君 3番 寒川 篤君 4番 藤本眞利子君 5番 中 拓哉君 6番 多田純一君 7番 田中孝季君 8番 山下大輔君 9番 尾崎太郎君 10番 東 稔君 11番 山本宏一君 12番 北野 均君 13番 寺井冨士君 14
当委員会の調査事項は、 (1)旅田市長辞職勧告決議にかかる市長の暴力団容認発言の真相解明について (2)市長発言にかかる議員・住民の安全確保について (3)市長の議会答弁にかかる議員の名誉についての3点であります。
〔30番堰本功君登壇〕(拍手) ◆30番(堰本功君) 先ほどの私の発言の中で、何かこの、辞職勧告決議について述べたくだりで、「議員の賛成を得て」と言ったつもりでしたけれども、「職員の大多数の賛成を得て」て言ったように、今、議長から注意されましたので、私は全然覚えません、身に覚えのないことです。 私は、言いました。
当委員会の調査事項につきましては、御承知のとおり、 (1)旅田市長辞職勧告決議にかかる市長の暴力団容認発言の真相解明について (2)市長発言にかかる議員・住民の安全確保について (3)市長の議会答弁にかかる議員の名誉について の3点であります。 委員会は、この真相からまず調査すべきであるとし、議長に対しビデオテープの提出を初め、本会議議事録の抜粋、資料の提出方を要請いたしました。
なお、市長の辞職勧告決議案が通っておりますので、市長の政治姿勢のみに関する質問についてのみ集中してお尋ねいたします。 なお、先輩・同僚議員の質問と一部重複がありますが、どうかお許しください。
平成7年 和歌山市議会9月定例会会議録 第2号 平成7年9月8日(金曜日)議事日程第2号 平成7年9月8日(金)午前10時開議 第1 会議録署名議員の指名 第2 一般質問 ----------------------------会議に付した事件 日程第1 会議録署名議員の指名 日程第2 一般質問 発議第1号 旅田市長辞職勧告決議案