新宮市議会 2021-06-08 06月08日-01号
(1)北米材につきましては、輸出向けの原木の減少などにより、少し輸入がしにくい状況にあるとのことでございますが、昨年度と同程度の入荷があると見込んでございます。 (2)輸入チップにつきましては、令和2年度は少し入荷量が減少いたしましたが、今年度につきましては、昨年度よりは増加すると見込んでございます。 次に、2の国内貨物の取扱いでございます。
(1)北米材につきましては、輸出向けの原木の減少などにより、少し輸入がしにくい状況にあるとのことでございますが、昨年度と同程度の入荷があると見込んでございます。 (2)輸入チップにつきましては、令和2年度は少し入荷量が減少いたしましたが、今年度につきましては、昨年度よりは増加すると見込んでございます。 次に、2の国内貨物の取扱いでございます。
海に漂うプラスチックごみをはじめ、人体に影響を与えると言われておりますマイクロプラスチックやナノプラスチック問題、分別されたプラスチックごみの行き場が諸外国、特に中国の廃棄物輸入規制強化により、そのほかの東南アジアへ輸出されて放置されている現状が顕在化しております。
医薬・医療品の輸出に保護主義的な傾向が強まるとの指摘もある。 パンデミックが歴史の転換点となり得るとしても、これまでの変化を加速させるのか、あるいは変化の方向を反転させるような力を持つのかを見通すのは難しい。ここでは、2月以来、筆者が注目してきた点を幾つか述べるにとどめたい。
今後、輸出にも力を入れていく予定ですとございますけれども、輸出に力を入れていくということはできるんでしょうか、この時期から。 ◎企業立地推進課長(小渕学君) 今の状況からいえば、コロナウイルスというようなこともありますので、すぐにということはなかなか難しいのかなというふうには思います。
◎企業立地推進課長(小渕学君) この点は、もう私どもこの販売を得意としていない公務員というかそういうところには、なかなか理解がしづらいところでもあるんですけれども、社長の考え方といたしまして、機を逃さずに対応したいという思いがございまして、今のところは、このEU、アメリカのHACCP、輸出についてはまだないんですけれども、その体制をいつでも機を逃さず取り組みたいという思いからさせていただいているというようなことでございます
輸出禁止であるはずの和牛の精液が受精卵を含めて、不正に中国へ持ち出されようとしたとき、運よく、持ち出そうとした人にとっては不幸であったかもしれませんが、日本の国にとっては、日本の畜産農家にとっては入国時に見つかり、中国国内の流出を水際でとめることができたという事件があります。 今や和牛は国内外でも大変な人気があり、この和牛はおもてなしと並び世界に通じることのできる言葉となり、注目を集めています。
また、ここ数年、中国、韓国、台湾などへ木材の輸出が急激に伸びています。九州南部、宮崎県、あるいは鹿児島県等においては、10年前と比較して30倍以上の輸出量に成長を見せているようです。このような事例について、新宮市や和歌山県の林業政策の見解はいかがですか。
企業はもう東南アジアとか向こうへ行ってしまって、外国へ行かんと貿易摩擦で、国内で生産して輸出ができんのや、現地生産していかんと。 だから企業誘致はもう目指しても、結局はどこへ全国を地方の都市、減少のところはしやるか、移住政策、もうやっぱりふえやるところは移住政策がしっかりしている。うちもやっぱり本当にこの移住対策をしっかり、もう移住対策課ぐらいつくっていかなあかんよ。進んだところは皆つくったある。
工業用地の利用に関しましては、昨年の秋から養殖ブリの海外輸出を展開し始めた「株式会社食縁」など、工業用地内立地企業に対する支援を続けていくほか、その関連産業の誘致を進めるとともに、引き続き企業誘致を推進し、さらなる産業振興・雇用創出を図るべく、企業立地活動に積極的に取り組んでまいります。
今後、海外への輸出も計画的に進められておりますし、もちろん国内においても販売実績を積んでおりますので非常に期待できる事業と、私どもはそう確信しております。 ◆4番(大石元則君) あと資金的には、地元の紀陽銀行などが食縁の融資を進められていると大手の新聞に出ておりましたが、資金面のほうはいかがなんでしょうか。
また近い将来、この新宮港エリアにおきまして関連企業が集積し、雇用が生まれ、近畿圏におけるこのエリアが海外輸出の一大拠点となるような誘致活動を展開してまいりたい、そのように思ってます。 ◆15番(松本光生君) 前向きに、市長を先頭にその辺を十分進めてほしいと、強くお願いします。 50ページは誰か企業のあれでやってくれましたので、ここは省きます。次のところも、52ページもやってくれました。
本年には、国際貿易港である新宮港の利便性を活用するため、新宮市と近畿大学が提携して設立された株式会社食縁が国内養殖魚を加工、海外輸出する工場を稼働させ、新たな雇用が創出されました。
◎企業立地推進課長(山本茂博君) この事業は、ブリの切り身を瞬間凍結いたしまして、EUや北米などへ輸出する、いわゆる輸出型の凍結水産加工事業であります。 この事業のスタートによりまして、その延長線上におきまして、周辺地域及び県下の養殖業者の育成、それから産業基盤の活性化が図られます。そのことによって、新宮港からまた製品の輸出等、相乗効果が期待できるものであります。
まず、予算大綱にも書かれております輸出型凍結水産加工事業について、現在の状況はどのような進捗状態でございましょうか。わかりましたらお答えを願いたいと思います。
現在、新宮港での輸出型凍結水産加工事業が事業化に向け、進められております。この事業は新たな6次産業化を図れるものであり、雇用と地域の活性化が期待できるものとして積極的に支援してまいります。さらに、再生可能エネルギーの分野においても、新宮港を利用した地域の活性化の可能性があるため、引き続き新宮港を拠点とした雇用の場の確保を進めてまいります。
さらに、近畿大学と食縁、そして新宮港埠頭株式会社の合同による冷凍技術を生かした海外への魚の輸出、これに対しても期待を寄せるところであります。せんだっての議会におきましても、このことについて市長に質問させていただきました。市長の御答弁では、40名ほどの雇用が生まれる、さらに福山通運の地元への進出によって20名の雇用が生まれる。
最近においては、北越紀州製紙株式会社、福山通運株式会社の新宮港への誘致、さらには近畿大学と新宮港埠頭株式会社の共同経営による冷凍技術を活用した魚の輸出産業の研究開発会社の設立であります。この3社による今後の雇用の採用に期待を寄せるものであります。市長にお聞きしますが、この3社による雇用創出において何名ほどの雇用の確保ができると考えられておりますでしょうか、お聞きします。
それで、そういう中、雇用創出に関しましては、新宮港の工業用地に2社の進出を実現できたこと、また、今、水産物の冷凍輸出産業が正式に会社設立してスタートしたこと。 また、市政改革におきましては、土地開発公社の解散をさせていただきました。ここに来て、借金体質でありますこの土地開発公社、もう、一つの役割が終わったのかなという思いの中で、解散を決断させていただきました。
◆5番(並河哲次君) 新宮港埠頭株式会社のほうも出資して、凍結加工のための輸出のための食の縁と書いて食縁という会社が設立されたというふうに聞いたんですけども、食縁のほうに新宮港埠頭を含めて出資している会社と出資額を教えていただいてもよろしいでしょうか。 ○議長(辻本宏君) 山本企業誘致対策課長。
また、新宮港では2社の企業進出が決まり、これから外国への輸出型凍結水産加工事業としての新たな産業クラスターの形成やメタンハイドレート事業に継ぐ再生可能エネルギーの一つである海流発電事業など、新宮港の活用の幅がさらに広がりを見せる中、林業振興の種火となる木質バイオマス発電事業などの動きもあります。