新宮市議会 2022-12-14 12月14日-03号
今年の6月議会において、残念ながら赤字路線との発表があったJR紀勢線、新宮白浜間について沿線の各自治体が危機感を共有し、胸襟を開いて真剣に議論する必要性を訴えました。
今年の6月議会において、残念ながら赤字路線との発表があったJR紀勢線、新宮白浜間について沿線の各自治体が危機感を共有し、胸襟を開いて真剣に議論する必要性を訴えました。
項目2、「新宮市の観光行政」についてでありますが、4月、JR西日本の赤字路線の記事が全国紙で大きく取り上げられ、当地も残念ながら大変厳しい状況である事実を突きつけられました。それを受け、6月議会の一般質問で新宮市の観光行政についてお尋ねいたしました。 今回は、前回お尋ねしたその後の確認等、私の住む地元からの声、その他御提言をさせていただきたいと思います。
まず、市単独の補助路線につきましては、1972年に国において、地方バス路線維持補助制度が創設されて以降、赤字路線の増加に対応していくため補助基準の見直しが行われ、従来、国が補助していた路線に市町村が単独で補助することとなった経過がある中、国の許可を受けて交通事業者が運行している路線バスに対する市単独の補助金を見直すことについては、市が交通体系の変更を強いることにもなり慎重に議論し、対応していく必要があると
項目2、新宮市の観光行政についてでありますが、4月でしたが、JR西日本の赤字路線の記事が全国紙で大きく取り上げられ、当地も残念ながら大変厳しい状況である事実を突きつけられました。そのときの関連の記事を御参考までに御紹介します。 「JR在来線のうち、ローカル線の採算悪化が一段と加速しているという。
和歌山バスに公共交通の軸を担っていただいているわけですから、赤字路線の補助などを実施しているとはいえ、バスの運営に対して、市として今以上の財政負担が必要だと私は思います。 紀三井寺の地域バスのような小型のバスを走らせるコミュニティバスは、1980年に東京の武蔵村山市のMMシャトルから始まったとのことです。
文化財の保存ということについては、赤字路線を車を走らすようなもので、非常に費用のかかるものであります。その辺はよく理解できております。しかし、これをほっとくわけにいきませんので、一つ長期計画を立てるというのを考えていただいて、取り組んでいただきますことをお願いして、この件については終わります。 次に、土地の固定資産税の課税等について回答をいただきたいと思います。
市としては、バス事業者に対し、赤字路線であるから減便や廃止するのではなく、黒字路線で赤字路線を補い、全体としてバス路線の維持、存続を図るよう申し入れをしております。 以上でございます。 ○議長(井上直樹君) 傍聴人に申し上げます。 携帯電話等は、電源をお切りになるか、マナーモードに設定してください。再度、御確認お願いいたします。 --森都市建設局長。
他の地区におけるバス路線廃止の事案も同様のことと思うのですが、地域住民は、バス路線維持に対する思い、これは地域の方々がバスを利用しています、いや、バスが今後も必要ですという声と、事業者がバス路線の廃止、いわゆる乗客が少ないから採算がとれない、赤字路線だから廃線にするというこの関係性が、バスの需要があるのにもかかわらず、利用者が少なく赤字路線で経営が成り立たない、路線維持が難しいということが、何か市場原理
熊野交通に対しては、これは奈良交通も含まれると思うんですけれども、赤字路線については、ほぼ全てがそうなんですが、いわゆる赤字補填を行っているわけですよ。そうすると、実際の乗降人員からすると、収入はわずかなものなので、逆に言うと、全体を一くくりにまとめてワンコイン化しても、それほどの経費の負担増にはならない。あるいは教育委員会できのうお答えがあったように、通学のための補助も出しておられる。
この路線につきましては、高野町から、赤字路線となりますので運行経費というものを出させていただいております。平成28年度におきましては、地域公共交通の補助金として1,500万円を高野山タクシーのほうに支払いをさせていただいております。
例えば、利用者増加の取り組みや低床バスの導入、拡大、バス運転手養成費用への助成や元気70パスの市の負担増、赤字路線への従来の枠を超える仕組みづくりなどを考えることはできないのでしょうか、お答えください。 次に、防災についてです。 防災について、市内各地域の取り組みを紹介したらどうかと、また、小中学校の防災教育の取り組みをお聞きしました。
また、公共交通基盤が脆弱な地方におきましては、一世帯当たりの自家用乗用車保有台数が都市圏に比べ高い状況となり、公共交通を利用する方が減少する中で、公共交通事業者の営業収益が悪化した結果、赤字路線の縮小や廃止が進められてまいりました。 さらに近年では、公共交通事業者が破綻をするといったケースがふえてくる中で、公共交通事業者を取り巻く経営環境については、大変厳しいものとなってきております。
現在でも赤字路線とのことなので、これ以上は無理を言えないことは理解できます。 そうかといって、二里ヶ浜駅から30分も歩けというのは、余りにも酷ではないでしょうか。 そこで提案しますが、加太線の磯ノ浦駅でおりると、徒歩なら約18分でつくことができます。勝手に名前をつけたこの磯ノ浦ルートがお勧めなんです。
そして、またかつてはまだJRが国鉄だったころには、かなり赤字路線と言われながらも、枝々にバスが入っていましたが、国鉄がJRに民営化された中で、バス路線が廃止されたところ、そしてそれ以降につきましても、民間路線バス、補助をしながらも走っていただいていた分が路線そのものが撤退するという形になりまして、公共交通手段がどんどん失われてくるという事態になりました。
これに対して委員から、公共交通事業者が赤字路線を廃止、減便し、黒字路線のみを運営しようとすることは、企業が経営を行う上で当然のことではあるが、公共交通事業を担う事業者も一定の社会的義務を負っているのであり、当局においては、そういったことも念頭に置いて事業者との協議を深めていくべきではないか。
しかし、赤字路線に公費負担し、こういう言い方はなんですが、ほぼ無人のバスを運行させることにつきましては、過去に行われた状況調査のアンケート結果などからは、賛否が分かれているところでございます。また、それでは財政負担を考えると継続性も危ぶまれます。
本市では、和歌山バスの亀川線が赤字路線となり廃線の危機であったとき、地域住民の方々に公共交通の現状や時刻表等の情報を積極的に提供し、利用促進を図りましたが、乗車人数が改善せず、この10月には路線が廃止となります。
本市では、地域住民の生活交通路線維持の観点から、赤字バス路線について、広域的、幹線的バス路線については国、県と、市内完結路線については本市単独で赤字路線補助を行うとともに、高齢者や障害者の方々が体に負担なくバス乗降ができるよう、ノンステップバスの購入についても支援を行ってきたところです。
奈良交通の話では、今回は補助金を出せないと言われ、同社はこのような補助金が出るのであれば、赤字路線ではあるがやめる必要はなかった。高タクで地元住民の了承を得られたので、高野山タクシーに決めたと一方的に言われたとのことでした。570万円のバスを与える。1,500万円の補助金が出る。そんなことを奈良交通やほかの会社には言わなかったのではないでしょうか、言ったんでしょうか。
私も企画課長をしとるときにもその問題があったんですけども、この4月から運用方法を100%変えましてこの筒香・富貴のバスを運行しておるという状態で、また詳しい史料等でしたら課のほうに寄っていただいたらすべてそろっておりますが、仕組み自身、今まで補助金を出して走っておった、赤字路線に補助金を出しておったというふうな仕組みからすべて変えて、バスも買ったのも町がバスを買って、仕組みをつくって、この仕組みをどこの