146件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

田辺市議会 2011-12-09 平成23年12月定例会(第4号12月 9日)

貿易自由化昭和30年にそれまで国際的にできておりましたガットに調印以来、ウルグアイラウンドとか、WTOとか、ドーハラウンドFTA、それらの新しい言葉が生まれてくるごとに、日本農業段階を追って大変不利な立場に追い込まれてきております。私も農業をしている関係から、その点を長い間、これまで身を持って実感をしてまいりました。

和歌山市議会 2011-09-13 09月13日-02号

ばかなことを言ってはいけません、貿易関係者が乗っていたのですから。まさに我が国が不平等条約を結んでいた結果、私たち日本人有色人の命が軽視され、私たち先人がさげすまされた事件なのです。当時の日本国民は当然怒りを覚えました。これはエルトゥールル号遭難事件が起こるたった4年前の話で、和歌山先人たちもこの事件に憤りを感じており、外国に対して不信感を持っていたはずです。 しかし、しかしです。

田辺市議会 2011-03-14 平成23年 3月定例会(第5号 3月14日)

振り返りますと、貿易関連の外交問題は、過去から幾つかありました。1947年、昭和22年ですが、そのときにできたのがGATT、関税貿易に関する一般協定に1955年、昭和30年になって日本調印、さらにまた1986年、昭和61年に南米ウルグアイ閣僚会議で、多角的貿易交渉が行われ、農業分野も含まれておりました。ウルグアイラウンドというものでありました。

海南市議会 2011-03-07 03月07日-06号

また、人材育成につきましては、先ほど課長から事業の内容について一部答弁ございましたが、ファシリテーター育成研修なりコーチング入門研修、それからマーケティング手法基礎研修貿易実務研修営業入門研修等々、数々の研修を予定してございますが、これの研修人材育成事業費として513万円を予定してございます。 また、地域企業PR事業として41万円、それから事務費として117万円程度を予定してございます。 

海南市議会 2010-12-20 12月20日-06号

貿易交渉に当たっては、現政権が平成22年3月に閣議決定をした食料農業農村基本計画にある東アジア等における地域連携の推進に当たっては、我が国を含む関係国食料安定供給に資する取り組みを進めるとともに、EPAFTAについて食の安全、安定供給食料自給率の向上、国内農業農村振興等を損なわないことは行わないことを基本に取り組む、このような立場で進めるべきであると私は考えております。 

和歌山市議会 2010-12-17 12月17日-09号

これらの国がすべて参加すれば、TPPは9カ国の自由貿易圏になります。 TPPに加盟しても、実際にどの程度利益あるいは損失になるか、始まってみないとわからない面が多々あります。政府はどの程度の影響が出るか、内閣府、農林水産省、経済産業省が試算を出しておりますが、結果はばらばらで、どれが正しいのかわからないのが現状であります。 

新宮市議会 2010-12-16 12月16日-05号

本来EPAは、交渉参加国相互発展と繁栄を目的とすべきもので、完全自由化に対応し得る国内での環境整備が進んでいない中で、関税を撤廃し自由貿易協定を目指すTPP交渉への参加は、安価な農林水産物大量流入等により、農業をはじめ第一次産業は壊滅的なダメージを受け、関連産業の衰退、雇用の喪失、地域経済地域社会崩壊を招くと極めて憂慮されている。 

和歌山市議会 2010-12-02 12月02日-04号

そもそもTPPは、太平洋を取り巻く少数国間の協定であり、153カ国が加盟しているWTO--世界貿易機関例外として認めているものであります。WTOでは相手によってルールを変えてはいけないという最恵国待遇を大原則としており、一部の国だけに適用する貿易ルールは排他的な経済ブロックになりかねず、その精神に反するものとされておりまして慎重に考えざるを得ないと思っております。 

田辺市議会 2010-09-17 平成22年 9月定例会(第3号 9月17日)

文里港は木材の輸入がストップして、貿易港としての役目を終えることが決まっていました。それに付随して、必要のない植物検疫所が閉鎖され、貿易手続がなくなる関係から、和歌山税関田辺出張所も閉鎖されました。建設骨材取扱量が年々減っていることもわかっていました。ですから、埋め立てた土地が企業が進出して、活用されるということも本当に未確定のままでした。

和歌山市議会 2010-06-18 06月18日-05号

寿精密潟野現地法人社長も、進出時にはジェトロ--日本貿易振興機構のみが唯一情報を持っており、自分たちには敷居が高くて、工場建設には人のネットワークを頼りに、多くの時間と労力、資金を費やした。県や市に相談可能な窓口があり、もっと初歩的段階最初の一歩のための情報を提供していただければ、非常にありがたかったのにねというふうに話しておられました。 和歌山市が、彼らのために何か力になれるのか。

和歌山市議会 2010-06-17 06月17日-04号

主な訪問先は、和歌山県庁和歌山商工会議所和歌山中小企業団体中央会ジェトロ和歌山情報デスク山東省日本経済貿易事務所和歌山大学、観光協会事業部会等々の関係者とお会いするとともに、大阪で行われました山東省商談会や、昨年、市内の関係者が訪問しました報告会等参加お話を伺うとともに、具体的な取り組みについてお話を伺ってまいりました。 

高野町議会 2009-12-08 平成21年第4回定例会(第3号12月 8日)

アッシジといろいろ話、締結を進めていく中において、まず最初姉妹都市というよりもまずお友達という関係で進みませんかとこのようなことで、大使館等も中に入っていろんな調整をする中で、いきなり姉妹都市という中で提携していくことにおいては、貿易関係災害協定、いろんな大きな意味も含んでまいります。