85件の議事録が該当しました。
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Created with Highcharts 5.0.6該当件数全議会(85件)和歌山市議会(68件)海南市議会(1件)田辺市議会(2件)新宮市議会(11件)高野町議会(2件)印南町議会(1件)195019551960196519701975198019851990199520002005201020152020202502.557.51012.515

該当会議一覧

新宮市議会 2022-12-06 12月06日-01号

私が初めて新宮市議会議員として席を得た47年前の昭和50年は、新宮市は財政再建団体が解除された直後でありましたが、議員定数は30名であって立候補者は39名であり、新人が私を含め9名も当選したのであります。それが今般、また定数を削減する議案が提案されたことについては、我が新宮市の民主主義を守る矜持、プライドの衰退につながりかねないと懸念し困惑しているところであります。 

新宮市議会 2020-09-08 09月08日-02号

そして、45年前の市議会議員になる前は、新宮市は財政再建団体やった。だからなった途端から、教育長は聞いてないやろうけれども、市長にはずっと言ってきたのは、私は、財政健全化を維持せなあかんと。それから私は45年間予算をつくる。要するに収入を図ることに一生懸命、出すことには最少の経費で最大の効果を挙げよと、どんな少ない、どんな些細な無駄もあってはならんと、それが心構えで45年間やってきたんや。

新宮市議会 2018-06-21 06月21日-04号

橋本市なんかは財政再建団体の一歩手前という話かな、あそこは人口が急激にふえて、公共事業が街路や幼稚園や小学校やそういう公共施設をつくらなあかんから開発に応じて、だから全然うちらとは違うわ。だからもうそういったところも研究しながら、ぜひ再建団体の方向へ行かんように。 だから、財政部門の人らはぜひ勇気を出して、この間のシミュレーションの説明聞くと、もう安心は誰もしてないわ。

印南町議会 2014-08-28 09月19日-04号

この比率が25%でイエローゾーン、35%でレッドゾーン財政再建団体であります。財政状況が健全であると判断できるものでございます。 次に、将来負担比率についてでございますが、これは将来財政を圧迫する可能性の度合いを示すものでございます。これにつきまして、負担額基金等充当可能財源が上回っているため、比率の表記はなく、健全な財政運営がなされているということが判断されるものでございます。 

新宮市議会 2013-03-12 03月12日-04号

そのときは、その前、昭和47年まで、昭和39年から47年、財政再建団体やったんやで、ここ。僕らが来たときは、財政再建団体から立ち直って、抜け出たほやほややったんや。それは幸運やの。財政再建団体やったときでも市議会議員の数は30人やった。合併してないんやで。そこへ僕らが来た。来たら経済界の重鎮が市長になったんや。そしたらどんどん事業を打ち出して、8年間、金借りまくって事業を行う。

和歌山市議会 2009-09-14 09月14日-02号

これからのことに対して財政難やから、これ、財政再建団体だったらこんな奨励金出せないでしょう。 結局、今一番大事なことは、そういうふうになったら一番先に何を削るか、奨励金ですよ。企業は利益のためにやっているんでしょう。例えば、連結子会社が製造のためにシームレスパイプをつくるのにどうしても必要や、会社をつくらないとあかん。子会社持ってこないとあかん。その会社になぜ奨励金を出すんですかというんですわ。

新宮市議会 2008-09-26 09月26日-05号

ただ、財政再建団体も経験した市ですから、そのようなことにならないように頑張っていきたいと思っています」との答弁がありました。 また、委員中より「財政については無駄をなくして健全化を図るのは当然ですが、近々に発生する可能性が高いと言われている南海東南海地震災害に対する、市民の生命・財産を守るために職員も心して平成20年またそれ以降も頑張ってほしい」と要望がありました。 

和歌山市議会 2008-06-17 06月17日-03号

私が市長に就任した当時の和歌山市は、普通会計におきましてもこのままでは財政再建団体転落が避けられず、特別会計も、他の団体と比べ事業着手がおくれたことにより普及率が伸び悩む下水道事業特別会計や、バブル崩壊後の地価下落などにより販売不振をきわめる土地造成事業特別会計などにおいて、累積赤字の増加に歯どめがかからないという危機的な状況でありました。 

和歌山市議会 2008-03-04 03月04日-04号

1、連結赤字財政健全化団体財政再建団体の数値が昨年発表され、本市の危機的な財政状況に対して市長はどのような決意で取り組んでいくのか。また、市民思いには、いつまで辛抱すればいいのかという出口の見えない不安感があります。特別会計累積赤字を何年をめどに解消していく計画なのか、お答えください。 2、ここに和歌山市の財政というパンフレットがあります。

和歌山市議会 2007-10-01 10月01日-07号

市長より、従来、国の財政再建団体となる基準普通会計対象でありましたが、本年6月、地方財政健全化法が成立し、すべての特別会計対象とする連結実質赤字比率財政再生団体に移行する基準となり、以前から多額累積赤字を抱える国保会計下水道事業特別会計、特に、今後、7年間で、毎年、約20億円もの元利償還金の返還が必要となる土地造成事業特別会計連結対象となることから、今回、財政再生団体転落することを