38件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1
  • 2

新宮市議会 2021-09-15 09月15日-03号

また、それ以外にも、岡山や長野、北関東や東北といったように、全国各地で毎年のように豪雨災害が多発しています。今週末も、台風14号の影響による大雨が西日本から北日本にかけて警戒されています。 新宮市では、命を守る防災対策として熊野川流域治水対策とともに、新宮地区の市田川流域市街地内水氾濫や、佐野川、荒木川の浸水対策水害対策は多岐にわたります。

新宮市議会 2020-09-09 09月09日-03号

続きまして、台風集中豪雨災害への備えを問うという点で、お尋ねをいたしたいと思います。 まず、ちょっとこれは地域住民の方から御指摘もあったので取り上げさせていただきますが、荒木川、新宮南インター周辺地区集中豪雨対策についてという点です。 三輪崎や佐野の新翔高校側といいますか、山側の地帯は住宅地の造成や大型商業店舗の進出など、田園地区から市街地化が進んでいます。

新宮市議会 2019-12-10 12月10日-02号

地球温暖化でますます温度が上がっていき、豪雨災害後で述べますが物すごく暑いです。それをちょっとお聞きしたんで公園に走っていって、夏に器具をさわってみたらもう熱いです。やけどするぐらい。 公園なのか飾りなのか、こういった声がたくさんございますのでしっかりと研究してもらいたいです。 もう時代が変わって、ゲームなどで長時間過ごす子供たち生活が日常となっています。

新宮市議会 2019-09-03 09月03日-01号

委員会は、7月8日から10日までの日程で、愛媛県大洲市において国所管の鹿野川ダム改造事業並びに平成30年度豪雨災害以降の国・県に対する大洲市の要望活動について視察研修してまいりましたので、その概要について報告いたします。 大洲市を流れる肱川は、中流部が大きく曲がっており、流路延長103キロメートルに対し源流から河口までの直線距離は18キロメートルしかない特徴的な河川です。

新宮市議会 2019-03-14 03月14日-06号

何といっても8年前、紀伊半島豪雨災害で大きな被害を受けました。その中にあって、熊野川取水口動力機械設備浸水被害などで断水が起こり、ほとんどの市内の住民の皆さんが被災体験をすることになりました。水の大切さ、ありがたさを実感したことでありました。 最初の質問から4年、今回、予算大綱の中に三輪崎配水池については耐震性を高め、水道水安定供給を図るため新たな配水池設置工事に着手いたしますとあります。

新宮市議会 2019-03-05 03月05日-01号

初めに、「安心・安全に暮らせるまちづくり」につきましては、近年の豪雨災害近い将来に発生が危惧される南海トラフ巨大地震備え取り組みをより一層進めてまいります。 防災減災対策につきましては、住民の適切な避難に結びつけるため、洪水と土砂津波土砂など複数のリスクを考慮したハザードマップを作成し、全戸配布を行うとともに出前講座等地域住民への周知徹底を図ります。

新宮市議会 2018-12-11 12月11日-02号

本市は津波も心配ですが、それ以上に豪雨災害を身近に強いられます。ソフト対策の逃げる防災を推進するのであれば、誰がどこにいても逃げ切れ、犠牲とならないまちづくりに御尽力いただきますようお願いしておきます。 市民皆様早目避難を意識していただき行動してくださってはいますが、避難支援が必要な方の場合は、どうなのでしょうか。

新宮市議会 2018-09-12 09月12日-04号

まだまだ豪雨災害は終わっていないと考えるので、まして、この交差点はすり鉢状の底のようになっていると思います。水没することもあろうかと思います。万全を期すためにも、さらなる備えが必要ではないのでしょうか。できることなら高架にして安全を担保されたらとも思うんですけれども、いかがでしょうか。

新宮市議会 2018-09-05 09月05日-02号

新宮市も同じように、これまで豪雨災害に見舞われ大きな被害を受け、人命も奪われています。また、南海トラフ地震にも十分注意をするよう、国、和歌山県からも言われている。いつどのような規模で起こるかわからない天災、自然災害であります。それに備えて、災害時に中心拠点となる市役所周辺駐車場や広場は自衛隊、警察の緊急を要する自動車や災害用具の置き場として確保しておかなければなりません。

新宮市議会 2018-06-20 06月20日-03号

100年に一度の紀伊半島豪雨災害も去年の記録的短時間雨量も経験している新宮市であります。これまでの教訓を生かした防災減災に取り組めば、市長がこれまで主張されている、1人の犠牲者も出さないで済むかもしれません。確かに、防災減災への取り組みが試されるときであると思います。しかし、そのためには、まだまだ時間もお金もかかることと思います。 今回、消防長が新任されました。

新宮市議会 2017-12-13 12月13日-03号

第1項目の再任された市長基本姿勢ということで、御挨拶いただいておりますが、年頭における新宮市報の広報の挨拶の中で、市長は、本年は近いうちに必ず発生する東南海南海地震、また、巨大化する台風豪雨災害の対応のために、市庁舎が54年ぶりに防災拠点として新しく完成しますと、これを機に市民皆様とともに、防災意識をさらに高めることに努め、災害に強いまちづくりを進めてまいります。

  • 1
  • 2