新宮市議会 2022-09-14 09月14日-03号
これまで質問してまいりましたが、紀伊半島豪雨災害から11年、毎年繰り返されている豪雨災害、新型コロナ感染症の蔓延など自然災害への対策は待ったなしの状況であります。 最後に、一人の犠牲者も出さないと決意表明されている田岡市長のお考えを聞いて終わりたいと思います。いかがでしょうか。
これまで質問してまいりましたが、紀伊半島豪雨災害から11年、毎年繰り返されている豪雨災害、新型コロナ感染症の蔓延など自然災害への対策は待ったなしの状況であります。 最後に、一人の犠牲者も出さないと決意表明されている田岡市長のお考えを聞いて終わりたいと思います。いかがでしょうか。
先ほど説明のあった都市建設課のほうで氾濫対策を行っていただいておっても、豪雨災害は起こり得ます。市民自ら命を守るために行動を起こさなくてはなりません。担当課のお考えをお聞きいたします。 ◎総務部参事兼防災対策課長(竹田和之君) 防災対策課、竹田より答弁させていただきます。
また、それ以外にも、岡山や長野、北関東や東北といったように、全国各地で毎年のように豪雨災害が多発しています。今週末も、台風14号の影響による大雨が西日本から北日本にかけて警戒されています。 新宮市では、命を守る防災対策として熊野川流域の治水対策とともに、新宮地区の市田川流域の市街地の内水氾濫や、佐野川、荒木川の浸水対策と水害対策は多岐にわたります。
続きまして、台風・集中豪雨災害への備えを問うという点で、お尋ねをいたしたいと思います。 まず、ちょっとこれは地域住民の方から御指摘もあったので取り上げさせていただきますが、荒木川、新宮南インター周辺地区の集中豪雨対策についてという点です。 三輪崎や佐野の新翔高校側といいますか、山側の地帯は住宅地の造成や大型商業店舗の進出など、田園地区から市街地化が進んでいます。
そういった中で、茨城県常総市、こちらのほうも平成27年9月には関東・東北の豪雨災害で甚大な被害を受けたまちでありますが、特定非営利活動法人の全国災害ボランティア支援団体ネットワークというところが作成した新型コロナウイルス避難生活お役立ちサポートブックという資料がございます。
初めに、「政策目標①安心・安全に暮らせるまちづくり」についてですが、大地震や豪雨災害に備えた防災・減災対策につきましては、事前防災の観点から中核避難所の設備の充実を進めるとともに、住宅の耐震改修やブロック塀等の除去・改修の推進、その他、道路・上水道等のインフラ整備により地域防災力の向上を図ります。
地球温暖化でますます温度が上がっていき、豪雨災害、後で述べますが物すごく暑いです。それをちょっとお聞きしたんで公園に走っていって、夏に器具をさわってみたらもう熱いです。やけどするぐらい。 公園なのか飾りなのか、こういった声がたくさんございますのでしっかりと研究してもらいたいです。 もう時代が変わって、ゲームなどで長時間過ごす子供たちの生活が日常となっています。
本委員会は、7月8日から10日までの日程で、愛媛県大洲市において国所管の鹿野川ダム改造事業並びに平成30年度豪雨災害以降の国・県に対する大洲市の要望活動について視察研修してまいりましたので、その概要について報告いたします。 大洲市を流れる肱川は、中流部が大きく曲がっており、流路延長103キロメートルに対し源流から河口までの直線距離は18キロメートルしかない特徴的な河川です。
何といっても8年前、紀伊半島豪雨災害で大きな被害を受けました。その中にあって、熊野川の取水口や動力機械設備の浸水被害などで断水が起こり、ほとんどの市内の住民の皆さんが被災体験をすることになりました。水の大切さ、ありがたさを実感したことでありました。 最初の質問から4年、今回、予算大綱の中に三輪崎配水池については耐震性を高め、水道水の安定供給を図るため新たな配水池設置工事に着手いたしますとあります。
初めに、「安心・安全に暮らせるまちづくり」につきましては、近年の豪雨災害、近い将来に発生が危惧される南海トラフ巨大地震に備えた取り組みをより一層進めてまいります。 防災・減災対策につきましては、住民の適切な避難に結びつけるため、洪水と土砂、津波と土砂など複数のリスクを考慮したハザードマップを作成し、全戸配布を行うとともに出前講座等で地域住民への周知徹底を図ります。
さて、紀伊半島豪雨災害の翌年の平成24年からことし平成30年の第7回大会までのエントリー数の推移を見てみますと、2,989からスタートして、3回大会で3,420のエントリー数でピークを迎え、その後は減少し続け、ことしは2,257となっています。当局は、この推移をどのように理解しているのか見解を求めます。
本市は津波も心配ですが、それ以上に豪雨災害を身近に強いられます。ソフト対策の逃げる防災を推進するのであれば、誰がどこにいても逃げ切れ、犠牲とならないまちづくりに御尽力いただきますようお願いしておきます。 市民の皆様も早目の避難を意識していただき行動してくださってはいますが、避難に支援が必要な方の場合は、どうなのでしょうか。
まだまだ豪雨災害は終わっていないと考えるので、まして、この交差点はすり鉢状の底のようになっていると思います。水没することもあろうかと思います。万全を期すためにも、さらなる備えが必要ではないのでしょうか。できることなら高架にして安全を担保されたらとも思うんですけれども、いかがでしょうか。
新宮市も同じように、これまで豪雨災害に見舞われ大きな被害を受け、人命も奪われています。また、南海トラフ地震にも十分注意をするよう、国、和歌山県からも言われている。いつどのような規模で起こるかわからない天災、自然災害であります。それに備えて、災害時に中心拠点となる市役所周辺の駐車場や広場は自衛隊、警察の緊急を要する自動車や災害用具の置き場として確保しておかなければなりません。
100年に一度の紀伊半島豪雨災害も去年の記録的短時間雨量も経験している新宮市であります。これまでの教訓を生かした防災・減災に取り組めば、市長がこれまで主張されている、1人の犠牲者も出さないで済むかもしれません。確かに、防災・減災への取り組みが試されるときであると思います。しかし、そのためには、まだまだ時間もお金もかかることと思います。 今回、消防長が新任されました。
本委員会は、去る4月11日に福島県大沼郡金山町を訪問し、平成23年豪雨災害からの安全確保に向けた河川管理者及び電力事業者に対する要望活動について視察調査を実施いたしましたので、その概要について報告いたします。
紀伊半島豪雨災害に遭うまでは、火事場での消火活動や行方不明者の捜索活動などを通して、消防団員としての役割も担ってまいりました。その自分が被災者になり、負傷した母親を救助してもらえるようなことになるとは、一度もこれまで考えたことはありませんでした。
第1項目の再任された市長の基本姿勢ということで、御挨拶いただいておりますが、年頭における新宮市報の広報の挨拶の中で、市長は、本年は近いうちに必ず発生する東南海・南海地震、また、巨大化する台風や豪雨災害の対応のために、市庁舎が54年ぶりに防災の拠点として新しく完成しますと、これを機に市民の皆様とともに、防災意識をさらに高めることに努め、災害に強いまちづくりを進めてまいります。
本議案は、本年10月に襲来した台風21号及び22号による豪雨災害に伴い、緊急に予算措置を行う必要が生じた災害見舞金や災害ごみ関連経費、災害復旧費などについて、地方自治法第179条第1項の規定により11月8日に専決処分させていただいたものであります。 それでは、3ページをお願いいたします。