海南市議会 2020-03-06 03月06日-05号
まず、大橋上流に自転車、歩行者用の仮橋を設置してから現在の大橋を取り壊し、下部工事、護岸工事、上部工事を行い、仮橋を撤去しまして接続道路を整備する流れとなります。令和2年度では仮橋の設置、それと現大橋の取り壊し、一部下部工事までが行われる予定となってございまして、県営事業への負担金としまして3,000万円を計上してございます。
まず、大橋上流に自転車、歩行者用の仮橋を設置してから現在の大橋を取り壊し、下部工事、護岸工事、上部工事を行い、仮橋を撤去しまして接続道路を整備する流れとなります。令和2年度では仮橋の設置、それと現大橋の取り壊し、一部下部工事までが行われる予定となってございまして、県営事業への負担金としまして3,000万円を計上してございます。
切目川ダムの竣工や護岸改修により、浸水想定を見直すものでございます。13節及び15節では、避難所としての切目川防災センターのトイレの改修及びかまどベンチ設置に係る経費を計上してございます。また、同じく13節及び15節で、ソーラー誘導灯7基、また避難誘導灯改良20基を予定してございます。
ポンプでくみ上げた水を直接海に放出せず、ポンプ場と港湾護岸の間に設けた吐出水槽に一旦排水し、海面より高くたまった水槽内の水位を利用して、水の波立ちや振動を抑えながら、効率よく海に排水しています。 また、ポンプ稼働時に発生する振動が大きいため、排水機場の建屋やポンプ、港湾施設に振動が伝わり、排水に影響するおそれがあることから、振動を抑制するため吐出水槽を経由して排水しています。
昨年9月の台風21号では、第2室戸台風以来の高潮、高波に見舞われ、護岸の一部が崩壊するなど、多数の工場等が被災しましたが、水軒・築地川においては、堤防高ぎりぎりまで水位が上がり、これは一番最後のページを見ていただいたらいいんですが、私自身、現地調査を行った際の写真をお手元に配付しておりますので、もう少しで堤防から水があふれ出すような状況であったことから、非常に危機感を覚えたところでございます。
この認識のもと、県では、豪雨時の発生の際には出水前、出水後に河川のパトロールを行っており、また、市民が憩いの場として利用することの多い親水護岸などで平常時においても月1回の目視による点検を行うなど、日常パトロールに努めているとのことでございます。
4項1目その他公共施設・公用施設災害復旧費は、10月18日の豪雨により被災した法定外水路の護岸補修に要する経費であります。 76ページをお願いします。 12款公債費につきましては、人件費の減額に伴う財源の振りかえであります。 以上が歳出であります。 次に、歳入でありますが、前に戻っていただきまして、12ページをお願いします。
(6番 久保浩二君 登壇) ○6番(久保浩二君) 部長は、文里湾道路の有用性についてしっかり述べていただきましたが、以前から文里湾の護岸、耐震バースの話も出てましたように、あそこの神島高校の海側の土地というのは、今道をつくろうとしているところは埋立地であります。
高さの基準を大潮のときの平均干潮面をゼロメートル、平均満潮面を1.9メートルとして、下津地域の護岸の高さは、和歌山県により作成された海岸保全区域台帳によりますと、旧東燃から外瀬作業ヤードまでの西ノ浦区域は、高さ約4.2メートルから約5.5メートルであります。竣工年度は不明な箇所もありますが、昭和26年度から昭和41年度でございます。
また、トンネル洪水吐きは最高1,000トン放流できますが、下流部に洗掘の影響があるため護岸整備も行っているとのことです。 その他の改造事業として、貯水池の水質を悪化させる植物プランクトンの異常増殖を防ぐため、曝気循環施設という貯水池の水中で空気を発生させることで水を循環させる施設の整備なども行っています。
指定された地域が有する景観の価値が損なわれることのないよう保全するとありますが、熊野古道観光における拠点の周辺整備、歴史的建造物でありますとか、河川、護岸、そして森林等々におきまして、特に滝尻王子の社殿の老朽化や周辺河川の護岸、そして山裾の荒廃が聞こえてきておりますけれども、市の考えについてお聞かせください。
3項河川費の5木ノ川護岸改修工事は、工事が渇水期の施工となることや、必要な私有地の使用承諾に時間を要したため繰り越したものですが、4月中に完了しております。
国交省との関係で、激特が、今緊特に変わっているんですが、そういった事業が進む中で、当然護岸整備が必要になってくる中で、まちづくりの中で護岸整備の協力をいただくという話が少しありまして、そういった中で、やはり新宮城から速玉も行って、そういった護岸を歩けるというような形のものがまちづくりでできることも、やっぱり検討は必要かなという中で、今議員御指摘の点の用地、またもしくは川原家へ直接河原から上がってくる
本年度に入りまして、日方、築地護岸の工事が始まり、目の前に大きな防潮堤もできておりますので、住民の皆様には防潮堤等が整備されれば津波が来ないと思い込み、避難しなくなることも想定されますので、引き続き訓練等を通じて津波避難の必要について周知に努めてまいります。 続きまして、3、津波の高さと防潮堤の高さの差だけ浸水する根拠についてお答えいたします。
3項河川費の木ノ川護岸改修工事は、工事に必要な私有地の使用承諾に時間を要したことにより繰り越すものであります。 5項都市計画費の都市計画道路計画決定業務は、都市計画道路の見直しに伴う都市計画道路変更でありますが、市道王子ヶ浜線への交差点や線形等について、警察、和歌山県等との協議などに時間を要したことにより繰り越すものであります。
続きまして、第10款災害復旧費、第1項平成30年度発生農林水産施設災害復旧費8,816万5,000円は、平成30年9月4日の台風21号により被災した漁港施設の護岸等の災害復旧工事請負費です。 以上でございます。 ○副議長(芝本和己君) 川埼福祉局長。 〔福祉局長川埼秀行君登壇〕 ◎福祉局長(川埼秀行君) 福祉局関係の一般会計歳出予算について御説明申し上げます。
その後、護岸あるいは河川堤防、水門、こういった整備を行った結果、今回の台風21号においては、過去最高の潮位を記録したにもかかわらず、市街地への高潮浸水を完全に防止することができた、こういった指摘があります。かかった費用、これは維持管理費を含めて約1,500億円と言われています。これに対しまして、この被害防止の効果でありますが、今回の台風21号による被害想定だけでも約17兆円という試算があります。
まだ水門と琴の浦側の護岸の間があいていて、完成しているとは言えませんが、完成したら運転管理がどのようになるのか、また、高潮対策に活用してほしいというような話でした。 また、避難所に初めて行ったが、座布団一つなくびっくりしたという話も聞きました。ニュースなどで各地の避難所の模様がテレビで中継されたりしていますので、そういうものを見て、避難所に何らかのイメージを持っていても不思議ではないと思います。
先ほどお答えをいたしました貴志川に接続する排水路などの改良工事でございますが、下津野地区におきまして実施いたしました下津野奥池水路改良工事では、既設水路の断面が狭小な上で未整備であったことから、大雨時には排水が滞りまして周辺がたびたび浸水していたことから、水路幅の拡幅を行うとともに、ブロック積みによる護岸の改修及び水路勾配の調整と貴志川合流部の改修を行い、排水機能の向上を図るとともに、周辺の排水対策
2目河川災害復旧費の河川単独災害復旧事業(台風24号)については、広角川ほか3河川における倒木撤去やしゅんせつ、護岸復旧等を実施するものであります。 4目住宅災害復旧費の市営住宅災害復旧事業(台風24号)は、王子団地(昭和44年棟)の屋上防水シートの復旧や、雨漏れ修繕等を行うものであります。 次の16ページをお願いします。
2目河川災害復旧費は、台風20号により被災した旧熊野川町内の篠尾川及び露谷川について、石積み等による護岸の復旧を行うものであります。 3目都市計画関連災害復旧費、備考欄1及び2の都市公園災害復旧事業については、台風20号及び21号により被災した丹鶴城公園、松山公園における倒木撤去や、ほうらい市民広場のソーラー用照明の復旧等に要する経費であります。