印南町議会 2013-05-31 06月20日-04号
○議長 -生活環境課長- ◎生活環境課長 私のほうから、70ページですけれども、かえる橋の耐震補強に伴う水道管の移設ということで、この工事請負費、15節、その下22節の補償補填及び賠償金、水道移設補償費、これがそのかえる橋の補償工事でございます。
○議長 -生活環境課長- ◎生活環境課長 私のほうから、70ページですけれども、かえる橋の耐震補強に伴う水道管の移設ということで、この工事請負費、15節、その下22節の補償補填及び賠償金、水道移設補償費、これがそのかえる橋の補償工事でございます。
○議長 -生活環境課長- ◎生活環境課長 私のほうからは、水道関連のご質問についてお答えさせていただきます。 議員がご提案の新設道路のルートに面した場所に配水池がございます。もちろん、サービスエリアにも町水道から給水をしておりまして、余裕もございます。現地調査等は必要ですが、エリア周辺への水道水の給水は十分可能であると考えています。 以上でございます。
それで、来年度に向けてどのように進められるのか、お伺いします ○議長 -生活環境課長- ◎生活環境課長 まず、10万円の違いですけれども、これを契約するときから、委託の内容でございますけれども、初めにしたときには委託費の算定方法については、人件費、燃料費、保険料、車検費、印紙代、修繕費、税とか、労災保険とか、消耗品とか、福利厚生とか、車両の償却等で毎年算定して1年ごとに契約してございます。
○議長 -生活環境課長- ◎生活環境課長 議案第32号 平成25年度印南町滝ノ岡専用水道事業特別会計予算についてご説明申し上げます。 平成25年度印南町滝ノ岡専用水道事業特別会計予算は、次に定めるところによる、でございます。 第1条、歳入歳出予算といたしまして、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ1,026万2,000円と定める。
○議長 -生活環境課長- ◎生活環境課長 そのとおりでございます。国債を購入当初は、当初予算で持ったときは、国債を購入していたということで、運用収益を計上していたということでございますけれども、もしそれがなかったらといいますか、当初からそれが見込めなかった場合は、今回のその下水道基金から当然繰り入れていただいているということになっていたと思います。 ○議長 いいですか。ほかにございませんか。
○議長 -生活環境課長- ◎生活環境課長 先ほども答弁しましたが、応急復旧なんかは工事に着手する計画というのは、さっきも言いましたように、業界のほうで協力もいただいていけるということです。ただ、議員おっしゃられるように、災害が起こったらすぐに給水できるのかということでございますけれども、このことにつきましては、今、印南原の浄水場ですけれども、ここにもタンクがございます。
○議長 -生活環境課長- ◎生活環境課長 現在実施しております事業につきましては、埋設する管については耐震管で工事をしてございます。今の耐震術というんですか、それについてはちょっと詳しい資料を持っておりませんので、後ほど資料をお渡ししたいと思います。 以上でございます。 ◆7番(榎本) また後で聞きに行きます。 ○議長 ほかにございませんか。 質疑を終わります。 討論を行います。
○議長 -生活環境課長- ◎生活環境課長 大きな2番の自然エネルギーの活用についてということで、①の水道施設を利用した小水力発電の導入は考えられないかというご質問ですが、昨年、町内の水道の施設を活用して小水力発電設備の導入が可能かどうかということを調査、検討してございます。
○議長 -生活環境課長- ◎生活環境課長 大きな2番目の産業廃棄物最終処分場のご質問につきましては、町長に対してということでございますが、担当課である私のほうから答弁させていただきたいと思います。 産業廃棄物最終処分場につきましては、県内において紀の川市にある安定型の2カ所の処理場のみで規模が小さいため、県内で発生する産業廃棄物の一部しか処理できなく非常に不足している状況であると聞いてございます。
○議長 -生活環境課長- ◎生活環境課長 先ほども答弁しましたが、農業集落排水事業の処理区域に設定されているということは、国及び県の補助金が投入されているということで、合併浄化槽の補助金、これも町だけで出しているのではなく、国及び県の補助も含まれているために、そこに2度も補助金を出せないということでございます。 ちなみに、公共下水道は国の管轄省庁では国交省、下水道法が根拠法となっております。
○議長 -生活環境課長- ◎生活環境課長 今、産業課長から説明ありましたけれども、水道原水の件ですけれども、これは印南川の水質が改善されたと。大きな理由は、山口地区の農集事業などによって水質が改善されたことによって、年間を通じて印南川からの取水が表流水をとれたために、その多目的用水を使用する量が減ったということでございます。これが、大きな原因でございます。 以上でございます。