和歌山市議会 1992-12-07 12月07日-03号
国が今総合経済対策として不況対策をして、和歌山市もこの9月から12月の議会にかけて幾つか出てきております。中小企業向けの諸事業、また融資の金利を引き下げてきてるということがあるわけですが、こういった事業はですね、来年度予算ではゼロシーリングと言われる中でどのように扱われていくのかということが気になりますので、教えてほしいと思います。
国が今総合経済対策として不況対策をして、和歌山市もこの9月から12月の議会にかけて幾つか出てきております。中小企業向けの諸事業、また融資の金利を引き下げてきてるということがあるわけですが、こういった事業はですね、来年度予算ではゼロシーリングと言われる中でどのように扱われていくのかということが気になりますので、教えてほしいと思います。
さきの議会におきまして市長は、将来のこととして海南市との合併問題について、「両市は政治的にも、経済的にも一体的な状況にある。ともに手を携え合って発展すべきである」と述べられております。以上のことから、市長並びに関係部長にお尋ねいたします。
昭和57年11月4日付け提訴された和歌山地方裁判所係争中の損害賠償請求事件を和解するもので、地方自治法第96条第1項第12号の規定により、議会の議決を求めるものでございます。 次に、36ページをお開きください。
また、当初の事業計画と財政計画が議会ごとに変更されては、将来計画を策定する上で危惧を感じるとの指摘がありました。 関連して、委員から、マリーナシティに関係する予算が議会ごとに補正され、全体計画が見えてこない。
この9月補正、当初予算に次いで重要な議会になると思うんです。それだけに、中身もたくさん提案されておりまして、幾つかお尋ねをしたいと思います。 まず、議案1号、一般会計補正予算について。 歳入歳出にそれぞれ20億 4,801万 2,000円を追加し、歳入歳出の総額を 1,277億 301万 9,000円にしようというものです。
去る6月議会におきまして、第11次道路整備5ケ年計画の決議案、第11次道路整備5ケ年計画の投資枠の拡大及び第二阪和国道の財源確保を求める意見書を決議され、第2阪和国道の用地先行取得の資金確保に、第2阪和国道促進議員団として当局に全面的な協力をなすべく、事務局で当局とともに建設省に赴きました。地元出身の国会議員を通じて意見書の提出を建設大臣並びに建設省の幹部に直接陳情をいたしました。
一般質問に入る前に、8月5日から8月7日まで、和歌山市非核平和都市宣言事業の一環として、市民の代表を広島に派遣し平和祈念式典への参加、原爆資料館の見学等を行った市の初めての取り組み「広島平和バス」に井口議員、佐伯議員、麻生議員とともに私も議会代表として参加させていただきましたので、少し感想を報告したいと思います。 8月5日、夜9時に一行43名を乗せたバスは一路広島に向かって出発をしました。
その議会で伺ったんでは、紀の川の中洲での用地選定というものがこの議会で発表された記憶があるんですけれども、その後、この中洲というものがどのような形になっているのか。
一方、工事につきましても、今議会に上程さしていただいております紀三井寺川にかかる延長 200メートルの橋梁下部工事と、一部道路改良工事に着手する予定でございます。 なお、橋梁上部工につきましては、12月に発注するよう、現在、設計中であります。 その他の道路改良工事につきましても、用地買収の終わった箇所より順次、工事を進め、平成5年度末完成に向けて努力してまいります。 以上でございます。
第1款議会費 4,004万 4,000円の補正では、第1項議会費におきまして議員報酬改定等に伴う経費 3,514万 4,000円の補正が主なものでございます。
当局、せめて議会の慎重な対応を切に望むものであります。
これを見ても、最重点事業として取り組んでいるかがわかるのでありますが、一方、今議会において報告された報第5号の事故繰越計算書によれば、測量調査費の全額が「地権者の同意が得られず、やむなく繰り越した」と記載されています。測量もできないのでは、到底、道もできっこありません。
最初も申し上げましたように、市長の施政方針の中で、ことし実施予定の3点について、3月議会での質疑も踏まえてお尋ねをいたします。 まず第1に、粗大ごみの戸別収集実施、これは現在、建設中の西事務所開所の予定の10月から11月ごろ予定とのことでありますが、その進捗状況をお尋ねいたします。実施のために必要な車両や人員増が当然必要となってまいりますが、それら問題点についてもお答えをいただきたいと思います。
市長は、私が3月議会でこの問題を取り上げ、新基準では許可されないような危険な開発計画が駆け込み申請されたときは、法改正の趣旨を踏まえて二次災害の危険から市民の命を守るために慎重にすべきではないかとの質問に「法改正の趣旨を踏まえる中で規制を進めてまいりたい」と答えられました。 そこでお伺いいたします。
今議会に、仮称・和歌山市美化推進及び美観の保護に関する条例が上程されておりますので、質疑にならないよう本市美化対策の全体観に立って質問をさせていただきます。 市長は、2年後に迫った世界リゾート博開催には、県外を初め海外からも観光客が本市を訪れるため都市美化は必要であり、本条例についてはいろいろ難しい面があるかもしれないが、条例実現を目指して今議会に上程されましたと聞き及んでおります。
振り返りますと、昨年の統一選挙直後の臨時議会におきまして、はえある副議長に御推挙賜り、はや1年有余が経過いたしました。この間、先輩、同僚の議員各位、理事者側の方々、また多くの職員の皆様に助けられましてここまで来ることができましたことを厚くお礼を申し上げます。 今後は一議員として、微力ながら和歌山市発展のため尽力いたしたいと思いますので、なお一層の御指導、御鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
広報広聴費に関連して、3月1日号の「市報わかやま」に、現在、議会で審議中の緊急一時保育事業が既に決定しているかのように載せられているとの指摘があり、今後かかることのなきよう努めてまいりたいとの答弁に、掲載内容については慎重に対処されたいとの要望がありました。
12月議会の答弁で市長はですね、4つの柱ということで、2つ目の柱に社会資本の整備、とりわけ暮らしに身近な生活関連予算の重視というふうに答弁をいただきました。これが昨年12月議会の答弁では、前年度当初比10%の増額枠まで認めるという方針を示されましたが、新年度予算ではどうなっているのか、お尋ねをしたいと思います。
しかも、こうしたことについては、全然議会に何の資料も説明もありませんでした。先ほどリゾート博について資料の提出をする用意があるのかとお伺いしましたが、この件についても今議会会期中に資料を提出する用意があるのか、あわせてお伺いしておきたいと思います。これは自発的にという意味ですよ。出すか出さんかは、これは出さなかったら議会が要求するまでですから同じことですけれども、一応聞いておきます。
より清潔に、より謙虚に、より真剣にを信条とされ、61年8月臨時議会にさっそうとデビューされました旅田市長、就任以来はや6年目を迎えようとされております。長くて短かったこの5年間、さまざまな思いをめぐらされていることと思われます。