108件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

田辺市議会 1995-06-21 平成 7年 6月定例会(第3号 6月21日)

こうした手前勝手な、幼児的な戦争解釈占領時代のやむを得ざるおつき合いとして、仮に採用するというのならわからぬこともないのですが、一応、独立を回復してから十年余りも経つ今日まで、後生大事に抱え込んでいるというのは何とも理解しがたい現象のように思われます」、もうこれは昭和三十七、八年当時の論文ですね。

田辺市議会 1995-03-03 平成 7年 3月定例会(第2号 3月 3日)

報償費の21万4,000円につきましては、まちづくり論文応募者及び入選者への記念品代でございます。  旅費のうち費用弁償31万8,000円につきましては、市外の田辺総合計画審議会委員出席経費でございます。普通旅費162万6,000円につきましては、総合計画各種事業の検討などのため、国、県をはじめ関係機関との協議並びに会議などへの出席に要する経費でございます。  

田辺市議会 1995-03-02 平成 7年 3月定例会(第1号 3月 2日)

この策定にあたっては、他の計画・構想との整合を図ることはもちろんですが、市民アンケートまちづくり論文などにより、広く市民の皆様からいただいたご意見を、可能な限り反映させるとともに、有識者で構成されている審議会の中で十分論議をいただいて参ります。  また、将来にわたって田辺市の均衡ある発展を図る上で、その土地利用の指針となる「第三次国土利用計画田辺計画」も、本年度で完成いたします。  

和歌山市議会 1994-09-27 09月27日-03号

個人的なことで大変恐縮ですが、私は、大学入学最初の授業で「法と道徳について書け」というテーマを与えられ、率直な気持ちで、法律万能主義の風潮を批判しつつ、倫理・道徳に重点を置いた、つまり仁・義・礼・智・信という五徳を力説し、論文として提出しました。1週間後のそのクラスで「法学部に入りながら法を軽視する者がいる」ということで私だけが0点で、何か複雑な気持ちになったことをいまだに鮮明に覚えています。

和歌山市議会 1993-03-10 03月10日-07号

愛知の瑞穂大学西教授という方が、「老人保健福祉計画の課題」という論文の中で、このニーズの把握に関して、ニーズとは、科学的に決定される健康に関する不足である。その不足は、予防し、治療し、最終的には制御または撲滅する必要があるという世界保健機関の定義を挙げて、続けて、このニーズを把握するには、専門知識を前提としなければならないことから、簡単なアンケート調査では不十分なことは明らかである。

和歌山市議会 1992-12-18 12月18日-06号

次に、平成6年に本市で開催される日本女性会議について、それに伴う実行委員会委員構成をただし、過去に開催された他都市の状況では50人前後で構成されていることから、本市もそれぐらいの人数での構成になるのではと考えているとの答弁に、婦人団体を中心にということになってくると思慮するが、男性委員を加えるなり、また、人材育成の上からも、市内の多くの女性グループの中から人選するなり、さらには、市民から論文を募り

和歌山市議会 1992-12-08 12月08日-04号

そしてまた、先ほどから、今回の議会でもかなりリゾートに期待をしている面があるわけなんですが、バブル経済に浮かれているころ、ある雑誌に、「農村は自然の切り売りをやめよ」「地域再生に水を差すリゾート開発」あるいは「環境破壊リゾート法を廃止せよ」等の論文が掲載されておりました。しかし、87年5月に成立したリゾート法をてこに爆発的に開発ラッシュが起こりました。

和歌山市議会 1990-03-13 03月13日-06号

和歌山市の人口減の一因に、恥ずかしくて市民が逃げ出すからということもあるのではなかろうかというこの論文を見て、私もなるほどなと思った。これから一番大事なのは今本当に和歌山市民、市の職員は市長並びに市の行政を信頼全然しておらない。これだけ不信に陥った市政をどうして立て直したらいいんだろうかと考えるときがある。