海南市議会 2010-09-16 09月16日-04号
入札・契約制度は、談合を排除した上で透明性、客観性、公正性、競争性を発揮するものであります。特に公正性とは、特定の力の強い企業がいつも勝つということではなく、競争に参加する企業には能力に差があることを前提に、能力に応じた競争環境を確保した上での自由競争を行うということであります。その点、条件つき一般競争入札は、現在では一番よいやり方だというふうに私たちは思っております。
入札・契約制度は、談合を排除した上で透明性、客観性、公正性、競争性を発揮するものであります。特に公正性とは、特定の力の強い企業がいつも勝つということではなく、競争に参加する企業には能力に差があることを前提に、能力に応じた競争環境を確保した上での自由競争を行うということであります。その点、条件つき一般競争入札は、現在では一番よいやり方だというふうに私たちは思っております。
そこで、この談合発言、大西議員なんですが、6月定例議会で発言をしてます。テレビが入ってあるのでありがたいというようなことを言うて、決算委員会で、15年ぐらい前から水道事業所の談合をやめよと言ってきたとか、水道事業所だけがずっと談合が続いてる、その前段もあるんですけども、談合が続いてる。談合は私が解体した。何か言いたい放題言うてるという感じで、そんなに簡単に談合解体できるかなと。
◆19番(大西強君) ただいまこの議員の定数問題について、委員会付託して議員の談合で決めるか。 (「立って物は言うな」と呼ぶ者あり) (「談合とはなんだ」と呼ぶ者あり) ◆19番(大西強君) やかましい言うな。いいですか。
本市がこれまでに進めてきた入札制度改革は、入札談合等の不正行為を排除するためのものではありますけれども、どちらかといえば、事業者における工事の手抜き、下請へのしわ寄せ、労働条件の悪化、安全対策の不徹底といったダンピング受注を防止し、公共工事の品質確保に主眼を置いた制度改革であるといえます。
しかし、私は、ここへ来て、先日、水道の事業の談合疑惑を指摘したんです。それを、ちょっと、議員の皆さんも、市民も、当局の皆さんも考え違いしてる。僕は談合疑惑を指摘したんじゃないんです。談合があって、今、最低制限価格を設けよと、業界がこれではもう経営が立ち行かんということで、市長に要望が来てる。議会でも、これが問題になってる中で、私は反対意見を言うた。
談合をするんだったら、もう警察に持っていくぞということで私は談合を解体したんです、私は。市長、そしたら見てくださいよ、21年度、去年。談合を解体したら、いいですか、談合してるときの官工事の落札率は95%。それが、私が談合を解体したら66.97、67%に落ちたんですよ、そうでしょう。
◆7番(東賀代子君) 1度目の入札が過ぎ、2度目の入札で2回まで話し合っていたが、談合との確信を持ったので、3回目に市民が市長に訴えて、市長がストップをかけてくれたとのことですが、間違いありませんか。これは市長にお伺いいたします。 ◎市長(田岡実千年君) そういうことを言ってくださった方がおりましたんで、念のため3回目の入札は取りやめさせていただきました。
公正取引委員会の入札談合防止に対する指導を和歌山市はどう生かしているのか。また、和歌山市の入札談合の防止策を示してください。 4点目。和歌山市の過去の官製談合、業者談合など不正についての対応、及び入札制度の透明性、競争性、公平性を初めとした改善策をお聞かせください。 5点目に、2月に落札した学校給食の入札について。
結局、あれ900万円ぐらいの予算やった思うんですけども、それで落札されたのが、僕聞いたのは200万円か300万円と聞いとんのやけど、その辺の差いうんですかね、一般に考えて、900万円のもん200万円なんかいうたら、だれもついていけないいうんか、素材がどうなったんかいうのもあるし、今回がこれ520万円ですか、予算が、それでやった場合、今、談合は悪いですけども、昔の底いうんですか、ある程度そういうように
さて、バブル崩壊以来、ここ十数年にわたり経済状況が安定しない中、年々公共工事の発注量も削減され、談合の取り締まり強化、一般競争入札の導入などにより、生き残りをかけた受注競争が起きております。
特に一般競争入札の普及は、だれでも入札に参加できることになりますので、談合問題の改善に寄与したことは確かだというふうに思います。 しかし、同時に、景気の低迷が続き、過度の競争による新たな弊害も見えてまいりました。建設投資が減少するにつれ低入札価格の工事件数がふえ、そうなれば、当然、工事の品質低下が懸念をされます。 国はこの対策として、平成17年に公共工事の品質の確保に関する法律を制定いたしました。
また、関連して委員から、当局では、予定価格の100%で物品を購入すること自体悪いことではないと認識しているとのことだが、100%に限りなく近いというだけで談合ではないかと疑われる社会的風潮がある中で、単に安ければいいというものではないことを社会に対し毅然と説明することも必要ではないかとの意見がありました。
本当にそうなら、2学期に落札を約束されていたのではないかという談合を疑うものです。 数量は豚50頭分で、もも肉が904.9キログラム、ロースが517.5キログラムという報告でした。その豚肉をどんな大きな冷凍庫で保管していたのでしょうか。どう考えても不自然な報告でした。そして、この仕入れ伝票は偽装であったと今は認めているわけです。 次に牛肉です。
初めに、一般競争入札の導入についてのご質問ですが、御存じのとおり本市では、平成18年度の県の公共工事の発注における官製談合事件の発生を重く受けとめ、これまで積極的な入札改革に取り組んできたところであります。
この1項目めの民主的行政の確立と職員の綱紀粛正についてですが、これについては、私の議員活動のメーンテーマであってバックボーンであるということは、常々私が言っていることでありますが、きょうこれを取り上げたのは、このように新聞報道でも市町村の公共工事の談合問題とか、また市長初め市の幹部が公共工事に便宜を図ったということで、連日逮捕されたりこれがマスコミで報道されてるわけですね。
談合は決してあってはならないものであります。しかし、過当競争、過当低入札の弊害は、特に弱い立場にある下請、材料屋さんが一番苦しんでおります。抽せんによる入札がほとんどの今、その最低制限の率を上げるというのも一つの景気浮揚、弱者救済の施策ではないでしょうか。 活性化は、人、物、金が生き生きと動くことです。そのためには政治が積極的に機能することであります。
これに対して委員から、談合問題が国の重大な課題となり、現在の入札制度となったものと思慮するが、最低制限価格で応札する業者が多数となる中、抽せんにより落札者を決定することが常態化していることを考慮したとき、かねてより当委員会でも議論されているように、最低制限価格の設定を、例えば、現行の75%から80%に引き上げるといった対策をとるべきではないか。
それでしかも談合あった疑念が払拭できやん、除虫菊かな、キンチョーと市当局と談合があったようなことまで言うたんねん。 いろいろと定款とか、そういうの読みましたらね、いろいろありますわ、もう省きます。下津商工会の目的事業、商工会としての意見を公表し、これを国家、行政庁等に具申し、また建議するとなっちゃあねん。こんなこと当局に具申して建議されましたか。
その他の理由から、こうした地元を限定するということが談合の温床になるのではないか。またこういった入札関係の中で、なかなか地元限定という発注は難しくなってきておりますが、ただ私は地元へさえ発注すればよいということでは現在なくなってきていると感じています。というのは、市からの発注金額が低いために、労働者の雇用環境が悪化しているという状況があります。
◆15番(松本光生君) けさの新聞紙上で、県の東牟婁振興局が発注した新宮港湾改良工事を含む一般競争で、談合の情報があって無効になったという新聞があったんですけども、これ新宮市に対して何らかの報告があったんですか。 ○議長(上田勝之君) それはたしかけさの朝刊に載っていた記事だと思いますね。県発注工事の関係ですね。 担当課より説明をいたさせます。よろしいですか、松本光生議員。