新宮市議会 2024-03-05 03月05日-04号
認知症施策といたしましては、認知症に対する正しい理解をしていただき、地域の人で見守りサポートできるよう、一般の方、小学4年生、令和6年度より中学3年生を対象に認知症サポーター養成講座を開催しています。 また、アルツハイマー月間である9月には、パネル展示や講演会を開催し、令和5年度より社会福祉協議会と協議しながら、蓬莱地区にて認知症カフェを月2回開催しています。
認知症施策といたしましては、認知症に対する正しい理解をしていただき、地域の人で見守りサポートできるよう、一般の方、小学4年生、令和6年度より中学3年生を対象に認知症サポーター養成講座を開催しています。 また、アルツハイマー月間である9月には、パネル展示や講演会を開催し、令和5年度より社会福祉協議会と協議しながら、蓬莱地区にて認知症カフェを月2回開催しています。
本市においても、現在、小学校4年生に認知症を学ぶ授業を行っていただいており、生徒はその授業を通してオレンジリングを取得した認知症サポーターとなります。この認知症サポーターとなった子供たちに、ぜひ中学校でも重ねて学びの場を与えていただきたいと思うんです。できれば体験型の授業というのを実施していただければうれしく思います。
また、認知症サポーターの養成事業というのをやっておりますけれども、要は、認知症の方は御自宅でお住まいになれないんじゃなくて、認知症を持ってても住んでいけるというようなまちにしていくということで、認知症についてしっかりみんなが勉強するというような機会をしっかりと設けていきたいと考えております。 それと並行しまして、権利擁護の視点でございます。
早急に取組をお願いしたいと思いますが、また新宮市は小学校4年生の認知症の授業や、あと認知症サポーター養成講座もあります。それも熱心に行っていただいています。そこでこのQRコード活用事業の周知というのにも取り組んでいただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
厚生労働省では、2025年を目標に、全市町村で認知症サポーターを中心とした支援チーム、チームオレンジの整備を目指すとありますが、本市においてのチームオレンジの事業は、どのように取り組まれていますでしょうか。
また、市で行っている地域との関わりの深い事業の情報発信も行っており、平成29年度には認知症について正しい理解を深めるために健康長寿課のほうから認知症サポーター養成講座について紹介させていただきました。 今後も、担当課で行っている公民館事業はもちろん、市全体で行っている事業等についても紹介し、発信していきたいと思います。 ◆7番(濱田雅美君) 御丁寧な御答弁ありがとうございます。
あと、認知症サポーター養成講座を小学校4年生の授業に組み込んでいただき、1年余りがたったんですけれども、子供たちに何か変化というのは見られますか。全く何も変わっていませんか。 ◎健康福祉部次長兼健康長寿課長(北畑直子君) 教育委員会の御理解、御協力をいただきまして、健康長寿課で作成したテキストも学校の先生方にも監修していただき、昨年度から実施させていただいておりまして、2年目になりました。
そのほか昨年同様、認知症サポーター養成講座、地元指導員による3B体操、社会福祉協議会へ委託しておりますフィットネスジム等を実施しております。 健康増進の一環として、病気予防講習会は年4回実施しております。本年度に関しましては12月を予定し、国が掲げております課題である糖尿病重症化予防をテーマとし実施する運びとなっております。
授業で出会った赤ちゃんの成長と自分たちの成長を合わせて、子供たちが子供たちを見守るまちづくりができていく、命を大切につないでいくという心を忘れずに持っておられる、あと、母親の無縁と孤立の解消と、子供たちの成長に必要だと確信できるこの取り組みを、新宮市の教育にぜひ取り入れていただきたいとお願いしたいのですが、先日、認知症サポーター養成講座を授業に入れていただきまして、また今度は赤ちゃん先生を取り入れてほしいというのは
教育長初め、関係課の皆様には大変御尽力いただき、小学校授業に認知症サポーター養成講座を組み込んでいただいたこと、ありがとうございます。感謝申し上げます。 先日、王子ヶ浜小学校で授業が開催されるので参観してみてくださいとお声をかけていただいたのですが、残念ながら議員総会と重なり参観できませんでした。
◎健康長寿課長(河邉弘ミ子君) 新宮市認知症サポーターの数は794人です。平成29年12月末現在なんですけれども。あと、キャラバンメイトの数は54人となっております。 ◆11番(濱田雅美君) 視察させていただいた生駒市のほうでは、中学校が8校、小学校が12校で、総合学習道徳の授業で認知症サポーター養成講座を行っているそうです。
その他、自治会においては、認知症サポーター養成講座を受講した後に、徘徊する高齢者への声かけといった徘徊高齢者捜索模擬訓練を実施しています。また、事業所や店舗等においては、認知症サポーター養成講座の受講後に「認知症の人にやさしいお店」として登録され、市のホームページにも掲載されています。
あと、小学校と中学校の授業の中に、認知症サポーター養成講座を組み込んでいただきたいとお願いしていた件なんですけれども、これは、今どのようになっていますでしょうか。 ◎健康長寿課長(河邉弘ミ子君) 小学校、中学校の生徒に対しての認知症サポーター養成講座につきましては、一般質問の中でも議員からも提言を受けておりました。
35ページです、「基本施策4-3 高齢者福祉の充実」について、岡議員も聞いてくださったんで、アウトソーシングの検討についてはいいんですが、この「(4)指標」なんですが、認知症サポーター養成者数、介護予防自主活動グループ数について、これも指標としてはいいんでしょうけれども、やっぱりより実態を見るためには、例えば介護サービスに満足している市民数とか、そういったほうがよりわかりやすいのではないか、適切なのではないかと
3、認知症施策の推進--認知症初期集中支援チーム、認知症サポーター養成講座、認知症地域支援推進員の配置について。 4、生活支援サービスの体制整備--コーディネーターの配置、協議体の設置について。 5、介護予防体制--ポイント制度について、それぞれどのように取り組んでいますか、お答えください。 次に、いじめ対策についてお尋ねします。
主な事業として、いきいき介護予防事業や認知症サポーター養成事業などを進めてまいります。 次に、36ページをお願いいたします。 「基本施策4-4 保健・医療の推進」です。 ここでは、がんを初めとする生活習慣病の予防や健康づくりの推進、かかりつけ医の普及など、地域全体で市民の健康を支える体制づくりについて取り組むことを記載しております。
このプランの主な施策としては、認知症サポーターを2017年度までに800万人養成すること、2つ目に、認知症初期集中支援チームを2018年度までに全市町村に設置すること、3つ目に、認知症根本治療薬の治験を2020年ごろまでに開始することなどが掲げられております。
◎健康長寿課長(河邉弘ミ子君) 実施に至っていない要因といたしまして、まず一つは、医師会の先生方に御負担がかかることになりますので、協力が得られにくいというようなことがあるんですけれども、認知症サポーター医の研修も昨年は受講していただいておりますし、お願いしていくしかないと思っております。
現在は、認知症サポーター養成講座は出前講座ということですが、各団体や企業など、また、日常生活で行かなければならないスーパーや銀行などにも養成講座をアピールしてみてはいかがでしょうか。あくまで強制ではなく、認知症サポーター養成講座というのがあることを知ってもらい、機会があるときに受講してみようと認知症に関心を持ってもらうきっかけになればと思います。
例えば、認知症サポーター養成講座はこれらの活動の担い手でもある人材育成が目的であり、認知症サポーターをどんどんふやしていきたいと考えますが、そのサポーターの一人として活躍できるように、小学生からの授業に絡めることはできないでしょうか。認知症の人を理解する単なる知識の習得ではなく、人間同士の触れ合いを大切にした授業を行っていけないでしょうか。