和歌山市議会 1990-07-13 07月13日-04号
しかし実際は冷戦終結のかぎとなる核兵器廃絶も、軍事ブロックの解消についても提起されていません。 一方では旧型の戦略核の削減や通常戦力の削減を行いつつも、これを隠れみのとして他方で核戦力の近代化を推し進めようとしています。特に日本を初め太平洋はアメリカの海洋戦略の拠点として核兵器の近代化の増長、軍事同盟の再編強化が進められています。
しかし実際は冷戦終結のかぎとなる核兵器廃絶も、軍事ブロックの解消についても提起されていません。 一方では旧型の戦略核の削減や通常戦力の削減を行いつつも、これを隠れみのとして他方で核戦力の近代化を推し進めようとしています。特に日本を初め太平洋はアメリカの海洋戦略の拠点として核兵器の近代化の増長、軍事同盟の再編強化が進められています。
3、教育啓発活動の充実による差別解消のための施策はどうか。 以上3点、お尋ねいたします。 次に、中央保健所につきましては、移転の方向で用地確保に努力し、総合的な保健医療の拠点とする計画を上げております。
次に、学校教育につきましては、有功小学校の分離校の建設を初めとして、過大規模校の解消に全力を尽くしてまいります。中学校においては、コンピュータライゼイションの波に適切に対応するため、年次計画で全校にパーソナルコンピュータ教室を設置します。また、児童・生徒の健康、安全対策にも細かい配慮を行い、中学校1年生全員に対する心臓検診を実施するとともに、特に通学路の安全対策に努力してまいります。
委員から、近年の地価高騰による用地買収のおくれから、行政全般での繰越明許が数年にわたり続くなど、当局においては何ら方策もないまま推移しているとし、都市計画事業を推進する上においてもこれら土地対策が必須の課題であるところから、その対処方がただされ、助役より、近年の地価高騰は地権者への期待感を促し、そのために用地交渉は難航しており、これらの解消には鑑定評価による時価の適正な把握、必要に応じた時点修正、また
最初の外国人差別の問題でございますが、和歌山朝鮮初・中級学校の生徒に対するいやがらせ事件が昨年の11月に起こり、事態の改善を求める要請文の提出がありましたが、このことは外国人差別の意識があるために起こったものでありますので、人権擁護の立場から関係機関と十分協議して外国人差別の意識解消のため今後とも努力をしてまいりたいというふうに思います。
中でも本市の行財政改革の目玉とも言うべき競馬事業の廃止と、平成元年度において51人、平成2年度で27人の職員定数の削減、紀三井寺競馬場跡地の売却による累積赤字の解消により財政再建のめどがついたわけであります。
それから国鉄清算事業団につきましてもこの御承知のとおり、国鉄の累積赤字の解消という問題があります。したがいまして、なかなか交渉は難航しておるとこでございます。市といたしましては今後とも引き続き国有地の払い下げを安価なものとするよう努力していきたいと、このように考えてございます。 以上でございます。 ○議長(武田典也君) 中元都市計画部長。
具体的には京橋、堀詰橋、雑賀橋等のプロムナードの整備と内川クリーン作戦の展開、和歌山東公園の整備、自然観察の森の整備、和歌山駅周辺駐輪場及び駐車場の建設、市街地民間駐車場の建設の促進、公共下水道、都市下水路の積極的整備、交通渋滞を解消するためのワイドネック構想の推進、第四団地の早期完成と住環境の改善整備、紀の川河川敷スポーツ公園構想の推進等でございます。
今般、紀三井寺競馬場跡地を和歌山県に対して、県立医科大学用地として67億6,001万2,052円で売却することで、ともかくも累積赤字解消が図られたわけであり、危機からの脱出ということで一応の決着を見ました。
医大存置、赤字解消に名をかりて県市協調、その実は県の意向に唯々諾々、進んでその意を迎え、おのれの地位を守ろうとするがための所為と勘ぐられても仕方のない行為と言わねばならない。医大存置、市財政の赤字解消、それは大切な問題である。しかし、今回の議案によってもっと大事なものが問われているような気がする。
その議会におきまして、委員会等におきまして、赤字の解消に使ってはどうか、あるいは高利率の地方債の償還に充てたらどうかという御指摘を受けておったわけでございますが、その当時はちょっと繰上償還は難しい状況にあったわけでございます。その後、委員会の御指摘も踏まえまして、縁故債につきまして関係銀行と交渉したところ、高利率のものの一部について繰上償還をすることの合意に達したわけでございます。
これにより3年連続の赤字決算が解消される見込みとなり、一応の財政再建の目標が達成されることとなりますので、あわせて御報告いたします。 詳細につきましては担当部長から説明させますので、議員各位におかれましては何とぞ慎重御審議の上、御賛同賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(武田典也君) 礒崎財政部長。
不当な料金を支払わされたという方々への対応についてはいかにとし、当局よりこの問題については潜在的なものもあり、すべてがということではないと考えるが、市民、業者、市職員が立ち会いのもとで、不当料金を徴収したという事実が明確となった場合については、規定料金との差額を業者から直接市民に返金するという方法等で対処しており、業者に対しては今後かかることのなきよう十分指導していきたいとの答弁に、委員から、苦情解消
その中におきまして適当な指導を行っていくこと等がございますが、この最後に申し上げました教育研究所の相談指導は非常勤の職員が3名専門の者がおりまして、学校現場から交代で派遣されてくる16人の方と手をつなぎながら、それぞれのケースに応じて個人指導を行い、これが非常に効果を上げておりまして、対象となった不登校児の6割が、約60%が解消されております。
これを解消するためには、改めて必要な内容の説明を行うことも肝要かと考えてございます。我々としましては、毎回事業着手時には、必要に応じ全体概要等の説明を行っているのが現状でございます。今後も議員御指摘の点につきましては、円滑なる事業推進と住民の事業への理解が得られますよう努めてまいりたいと考える所存でございます。 以上でございます。 ○議長(武田典也君) 谷河保健衛生部長。
これを一般道路として供用して北部地域の交通渋滞の解消に役立てるべきである、そういうふうに考えるわけでありますけれども、県の対応は大変鈍いといいますか、冷たいといいますか、そういうことであるようにも聞きます。和歌山市としてはどういうふうな対応を行おうとしているのかお聞かせをいただきたいと思います。 5つ目に、今、県が激甚災害の一環ということで鳴滝川改修計画を出しております。
2番目に、未給水地区の解消についての取り組みについてお尋ねをいたします。 先に、山口地区は岩出町よりこの送水が65年の3月に切れるということで、1億300万円という相当な金額を投入して、2カ年計画でポンプ圧送による直接送水という形でこの問題を解決いたしましたが、現在飛び地、高台など何戸、何世帯あるのか、地域名とともに示していただきたい。この地域への給水の見通しについても御説明を願います。
なお、タンク底部にポリマー状の残留液がございましたので、それを取り除き、タンク内部の洗浄を7月17日午後5時に完了いたしまして、刺激臭の解消を図った次第でございます。 次に、被害に遭った方は何人かにつきましては、当部の要請に基づきまして和歌山医師会において災害発生の7月10日から15日までの6日間、会員387名を対象に本件事故に起因すると思われる患者発生状況の調査を実施いたしました。
また委員から、これら悪臭の解消方法についてがただされ、当局より、悪臭の原因となっている残留液については、現在分析を急いでいる状況であり、すべての安全が確認された後、抜き取り作業を行わせる旨、答弁がありました。 その他、委員からの要望については、 1.大岩石油からのコメントがいまだなされておらず、責任の所在を追求すべく厳しく対処されたい。
これについてどういう話し合いが行われ、どの程度の合意に達しているのか、また市長は、これで一挙に赤字を解消すると言っているようであるが、売却価格の見通しについてお伺いしたい。 さらにこれに関連し、いまだ補償の解決しておらない内厩舎居住者の移転、あるいは立ち退き交渉はどうなっているのか、お聞きしたいと思います。 以上で私の第1問を終わります。(拍手) ○議長(武田典也君) 旅田市長。