田辺市議会 1996-03-14 平成 8年 3月定例会(第5号 3月14日)
ありふれた自然であるがゆえに、なかなか理解をしていただけない時期もありましたが、しかし、市街地に隣接しておりながら、生物の種類も量も豊富であり、子どもたちだけで訪れても安全であり、確実に自分の目で見、自分の手や足を使って観察できる貴重な体験の場であります。 この自然を残そうと、「天神崎の自然を大切にする会」が結成されたわけであります。
ありふれた自然であるがゆえに、なかなか理解をしていただけない時期もありましたが、しかし、市街地に隣接しておりながら、生物の種類も量も豊富であり、子どもたちだけで訪れても安全であり、確実に自分の目で見、自分の手や足を使って観察できる貴重な体験の場であります。 この自然を残そうと、「天神崎の自然を大切にする会」が結成されたわけであります。
和歌山市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定について 第37 議案第58号 和歌山市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例の制定について 第38 議案第59号 和歌山市手数料条例の一部を改正する条例の制定について 第39 議案第60号 和歌山市史跡和歌山城整備基金条例の制定について 第40 議案第61号 和歌山市四季の郷公園条例の一部を改正する条例の制定について 第41 議案第62号 和歌山自然観察
原材料費170万円は、高尾山登山道待避所の舗装及びひき岩群国民休養地の観察路補修用原材料でございます。 負担金補助及び交付金1,482万8,000円は、紀南の春のイメージを売り出す、ふれあい紀州路春咲キャンペーンのほか田辺市観光協会補助金及び弁慶まつり、花火大会、太平洋田辺フィッシング大会等のイベントへの補助金、その他関係団体への負担金を計上いたしてございます。
和歌山自然観察の森では、入場者数、個人、団体合わせまして1万 124人の利用があり、利用者へのサービスに努めてございます。 次に、収益事業でございますが、営業成績といたしまして、島橋初め3駐車場で駐車場料金収入で 1,149万 8,600円、自動販売機管理収入で 168万 5,954円となってございます。 次に、平成6年度の決算について御説明を申し上げます。 初めに、公益事業の部から申し上げます。
管理運営については、県施設であり、施設完成後は県から管理運営業務を委託されることになっており、市が管理運営主体として、業務を円滑に処理するため、自然観察指導員1名、管理人1名を配置し、センター長は経済課長が兼務する」との答弁があり、さらに委員から、自然観察指導員は、必ず設置する必要があるのかとただしたのに対し、「自然学習を中心としたセンターであるので、自然観察指導員を設置していく必要がある」との答弁
ふるさと自然公園センターについてですが、そのセンターに自然観察指導員を設置することとあります。何のために設置するのか、その目的をお聞かせ願いたいと思います。私は、夜間照明器具を設置した夜桜の観賞や夏の夕涼みにも利用できるような施設には、自然観察指導員は必要でないと考えます。指導員であるならば、どういった内容について指導し、また、その教育の目的は何であるのかお聞かせいただきたいと思います。
うち賃金866万9,000円は、完成いたしますふるさと自然公園センターに配置する自然観察指導員、管理人の賃金及び海水浴場の巡視員及び救護員の賃金が主でございます。 続いて、123ページをお願いします。 需用費668万9,000円は、観光ガイドとマップ増刷のための印刷費及び観光看板、元嶋公衆便所、海水浴場のサメ侵入防護用ネット、動鳴気渓のターザンロープ等の施設修繕が主なものでございます。
特に、観光資源の整備につきましては、平成2年度から整備を進めて参りました、ひき岩群ふるさと国民休養地整備事業が完了いたしますので、ふるさと自然公園センターに自然観察指導員を配置し、管理運営体制の確立を図るとともに、新たに夜間照明器具を設置し、夜桜の観賞や夏の夕涼みにも利用できるよう施設の充実を図るなど、さらに多くの人びとに憩いの場として利用していただけるよう整備して参ります。
公園整備事業では、四季の郷公園が、自然観察の森に引き続き緑花果樹苑の完成により開園する運びとなりました。また、善明寺地区内に地域住民のスポーツ、憩いの場として、善明寺中央公園の整備を行うほか、各公園の整備を推進するとともに、和歌山公園内では、便益施設の移転等の整備を行うことといたしております。
主な施設といたしましては、1階に内科、小児科及び耳鼻科の各診療室、それから処置室、観察室、救急患者の搬入室、薬局が設置され、地下1階には歯科の診療室並びに会議室、その他というふうになってございます。 診療科目につきましては、夜間には内科、小児科、耳鼻科があり、休日の昼間は以上の3科目のほか、歯科の診療が行われることとなっております。
また、子供たちの土曜休日の活動の場として、幼稚園、小・中学校の校庭の開放、こども科学館等、市の施設の無料開放や東部コミュニティセンターでの映画会、自然観察の森での自然観察講座の実施など、社会体験や自然体験の場を提供してまいりました。 幸い、当初懸念されていました非行問題の増加もなく、保護者の理解も進み、順調に経過しているものと考えております。
和歌山自然観察の森では、入館者数は、一般・団体合わせまして1万 6,025名の利用がございまして、利用者へのサービスに努めてございます。 次に、収益事業でございますが、営業成績といたしまして、島橋初め3駐車場で、駐車料金収入 1,212万 3,800円、自動販売機管理収入 164万 4,679円でございます。 次に、平成5年度の決算について御説明申し上げます。
このうち、自然ゾーンにつきましては環境庁の補助を受けまして整備を行い、「和歌山自然観察の森」として平成3年7月オープンして以来、学童を中心に年間1万 8,000人が来園し、自然との触れ合いや学習体験の場として利用されてございます。
また、経過観察の必要な乳幼児には、適当な間隔を置いて再診し、不幸にして精神につまづきのある乳幼児には、精神発達、言語発達、情緒発達などをチェックしています。 なお、精密検査が必要な場合は、主治医や医療機関の紹介や個人相談、または集団指導など、いわゆるグループセラピーの実施をいたしておりまして、子供と保護者の両方へ育児支援を行っております。
また、森林公園並びに四季の郷公園自然観察の森等の管理運営に要する経費及び緑花果樹苑の整備事業等に19億1,821 万 2,000円のほか、畜産振興等に要する経費を計上いたしてございます。 続きまして、第3項水産業費は5億 8,633万 3,000円で、田ノ浦、雑賀崎、和歌浦各漁港の改修及び修築事業並びに雑賀崎漁港の環境整備事業に4億 7,792万円。
「よい介護とは、あらゆる病気に共通する細々としたこと、及び一人一人の病人に固有の細々としたことを観察すること。それだけで成り立っているのである」と、こうナイチンゲールは語ったそうです。入院患者は、体の病気とともに入院による不安で、精神的にも病人といえるそうです。看護婦は、病気そのものを相手にするのではなくて、一人一人の人間を看護をします。
あるいはまた、その四季の郷において自然観察の森、いろんなこと、こうゾーンが決められている中で、じゃ、小学生から幼稚園の子供さんからずうっとこう一般市民の方々が家族でやってくるなりして、そうして楽しめるような、ヤギがいいのか、豚がいいのか、牛がいいのか、馬がいいのかわかりませんけども、そういうふうなミルクプラントをですね、例えば雪印なり、あるいはその他の関係のメーカーとも話し合ってですね、そして先般来
確かに東部地域はコミュニティーセンターをつくったりとか、それから自然観察の森をつくったりとか、そういうことも行われているわけですけれども、やはり一大決心をして自動車に乗っていかなければならない場所にある。
和歌山自然観察の森では、入館者数は一般利用者が1万 7,373名、団体利用者が80団体で 7,580名でございまして、利用者へのサービスに努めてございます。 次に、収益事業でございますが、営業成績といたしまして、島橋初め3駐車場の駐車場料金収入 1,185万 6,450円、自動販売機管理収入 166万 7,228円でございます。 次に、平成4年度の決算について御説明申し上げます。
次に、第2項農林緑化費は6億 8,842万8,000 円で、松くい虫の防除、山林の荒廃防止、保安林の保護育成、林道の管理等に2,185 万 5,000円、また森林公園並びに四季の郷公園自然観察の森等の管理運営に要する経費、及び緑化果樹苑の整備事業に5億7,056 万 9,000円のほか、畜産振興等に要する経費を計上いたしてございます。