和歌山市議会 1992-12-04 12月04日-02号
また、平成6年をめどに浜の宮海水浴場の開設を行い、マリンスポーツ施設の建設など、あわせて駐車場の確保が必要不可欠となってございますので、訪れる観光客の利便性を考慮する中で、地元関係者と協議のもとに積極的に取り組んでまいりたいと考えてございます。 こういった考えのもとに、この美しい自然を利用した事業によりまして、観光客の来訪を促し、この地域一帯の活性化を図ってまいりたいと考えてございます。
また、平成6年をめどに浜の宮海水浴場の開設を行い、マリンスポーツ施設の建設など、あわせて駐車場の確保が必要不可欠となってございますので、訪れる観光客の利便性を考慮する中で、地元関係者と協議のもとに積極的に取り組んでまいりたいと考えてございます。 こういった考えのもとに、この美しい自然を利用した事業によりまして、観光客の来訪を促し、この地域一帯の活性化を図ってまいりたいと考えてございます。
次に、議案第16号、和歌山市自転車等の放置に関する条例の一部を改正する条例に関連して、委員から、現在、保管期間を経過したリサイクル可能な放置自転車については、自転車組合を通じ各自転車店で修理し、販売しているとのことであるが、今後そういったリサイクル車を有効利用するため、駅前に貸し自転車として配置し、観光客の誘致に役立たせる方法を検討されたいとの要望がありました。
ところで、加太地区では今までは、どちらかといえば夏場の観光客の入り込みが中心でありましたが、椿園の開設によりまして2月から4月にかけての閑散期におきましても来園者が訪れるようになったわけでございますが、本計画の実施によりまして同期間により多くの来園者が見込まれ、このことが、加太地区における懸案事項となっていた冬季における観光客誘致対策の有効な手だてとなるとともに、和歌山県における観光農業の地位を不動
平成6年夏には世界リゾート博を中心にして、全国を初め世界各国からおいでになられます旅行客や観光客が、案内のパンフで見たり、また人に聞いたりしたより以上に和歌山は美しい町だ。
市民が快適に住めることは、すなわち他の都市から来られた国内外の観光客の方々もまた、すばらしい町に来れた喜びを感じられることだと思います。 今回、私は、市長の施政方針演説にあるごみ問題などを中心とした幾つかについて質問をさせていただきます。 ごみ処理問題は、今や全国の自治体にとって行政上、大変大きな課題の一つであります。
市長は、2年後に迫った世界リゾート博開催には、県外を初め海外からも観光客が本市を訪れるため都市美化は必要であり、本条例についてはいろいろ難しい面があるかもしれないが、条例実現を目指して今議会に上程されましたと聞き及んでおります。
次に、観光行政にも関連して、委員から、平成6年の関空開港に伴い、内外を問わず相当な観光客も見込まれると思慮するが、観光和歌山をよりアピールするには、やはり自然を強調した広域観光圏づくりが最大の課題である。
7款商工費、2項観光費中委託料で 3,000万円は、和歌山城を中心として世界リゾート博のプレイベントと名づけ、吉宗まつりを開催し、広く徳川御三家の紀州和歌山、美しい自然美のある和歌山市をPRし、観光客の誘致を図るとあります。この点につきまして、市長並びに関係部長にお尋ねをいたします。
その意味を考えてみますと、ただ公衆トイレがその場所に所在しているということだけでなく、いかに観光客に好かれ、また景観上からも美しさやユニークさ、明るさ、清潔さが求められてくることと思います。こうした考え方に立ち、今後既存の公衆トイレの改修や、あるいは新築に当たりましては議員御提言の趣旨を踏まえ対処してまいらなければならないと考えているところでございます。 以上でございます。
和歌山市へもたくさんの観光客が平素でも訪れてると、そんなふうに実は思いました。博覧会になりますとなおさらだと思います。そういう案内図だけをとりましても、そんな状況でございます。 外国からもたくさんの方が恐らく見えると思います。
毎年数多くの観光客の訪れる世界のリゾート地を見てみますと、ほかの国や地域では体験できない雰囲気や景観、また一味違った特色等、これがリゾート博を成功させる秘訣ではないでしょうか。 また、総投資額 5,400億、敷地面積 152万平方メートルの長崎オランダ村ハウステンボスの開業が間近であることを聞きました。
こうした各種イベントの実施や、和歌山城を中心として制作された青春映画「ランニング・フォーエバー」のビデオを全国各都市に送付すること等によって、全国に向け和歌山市を大いにPRし、観光客の誘致に努めてまいります。
平成元年、和歌山県観光客数推計によりますと、平成元年の県観光客総数は2,574万4,205人で、前年度から比較すれば105万9,281人の増であり、和歌山市においては、平成元年の総数は526万394人で、前年度から比較すれば10万4,040人の増でありました。
現時点において予想される本市の役割といたしましては、今後の派遣職員の増員、入場券等の販売、広報紙等による宣伝と本市内外の観光客の誘致、平成5年からの本市の各イベントを世界リゾート博の一連のイベントとしての位置づけ、姉妹都市、友好都市の出展参加及び海外からの代表団の招聘などのほか、事業費の具体化に伴う本市の負担金の支出、さらに運営協力として、じんあい処理、衛生指導、会場及びその周辺の防災体制支援が挙げられます
11億円余も拡大されたほか、産官学が一体となって地域の工業技術育成を図る、財団法人和歌山テクノ振興財団に5,000万円の出捐金を計上、また中央卸売市場の長期総合計画作成事業に1,400万円を計上、観光面では和歌山市を売り出すために、くろしお国際フェスティバルを片男波海水浴場を中心として開催する経費として2,000万円を計上、それに美しい海を広くPRする観光イベント事業に2,400万円を計上するなど、観光客
3つ、物価が日本一高いと言われているが、このような状態で果たして観光客が和歌山に訪れるのでしょうか。 4つ、下水道もほとんどできておらない現状で、大腸菌が地中にうじゃうじゃしていて、水の検査も満足にできない、保健衛生の設備機能で伝染病でも発生したら、博覧会の成功どころではなく、全国はおろか海外にまで恥をさらし、永久に悪名都市の代名詞にされるのではないでしょうか。
こうした各種イベントによって、全国に向け和歌山市を積極的にPRし、観光客の誘致に努めてまいります。また、本市にとってのかけがえのない宝とも言うべき和歌山城を長い将来にわたって適切に保存し、有効な活用を図っていくため、保存管理計画書の作成に取りかかることといたしております。 さらに、農林水産業の振興にも引き続き努力いたします。
またロサンゼルス市では、サンタモニカ山地の緩やかな丘陵に広がる高級住宅街ビバリーヒルズを初め、年間510万人もの観光客を集めているユニバーサル・スタジオなど、近代都市の状況やテーマパークを視察してまいりました。
もっとこの町に若い人たち、あるいは観光客、いろんな方がにぎわうような、そういったやっぱり位置づけというものも考えなきゃならない。 それはどういうことかといえば、皮革関係でも二次加工製品により、あるいは繊維関係もしかりそうだし、また中央市場の出先でもいい。
また、ダム建設を撤回させた鴨川など多くの市民と観光客が手を携えれば、美しい川を残し再生させるということがあちこちで実証されてきてまいりました。 私たち和歌山市民の大多数、ほとんど全員といってもいいと思いますが内川美化を強く期待しております。