田辺市議会 2024-07-10 令和 6年第3回定例会(第5号 7月10日)
何より、売上の大部分が地域に還元されるなど、地域経済の活性化にも大きく貢献しており、また、外国人目線でのプロモーションや受入れ体制の確立など数々の取組により、世界中から多くの観光客に来訪いただける観光地へと成長してまいりました。
何より、売上の大部分が地域に還元されるなど、地域経済の活性化にも大きく貢献しており、また、外国人目線でのプロモーションや受入れ体制の確立など数々の取組により、世界中から多くの観光客に来訪いただける観光地へと成長してまいりました。
例えば、当市は世界に誇る観光地ですが、古道歩きをする人からは公衆トイレをもっと増やしてほしいという声もあり、平時は公衆トイレのような運用ができるのであれば、田辺市にとって移動式トイレの費用対効果はより高まるかと思います。ぜひ様々な事例を集めて、効率的、効果的な導入方法を検討いただければと思います 続いては、感震ブレーカーの普及についてお伺いします。
そして次に、天然記念物や学校敷地内、観光地等の樹木診断についてです。これについては樹木の長寿命化、そして観光地の魅力の保全、そして観光客の安全確保、そして学生に対する緑育の事業として必要であると思います。 そして次に、学生インターンの受入れ事業についてですが、これは林業を通じて、関係人口の創出や将来の担い手候補の育成として有効であると思われます。
自分にとって、新宮市は観光地ではなく地元です。なので、観光として見ることはなかったもんで、そこで一つお聞きしたいんですが、今の新宮市の観光のメインは何でしょうか。 ◎商工観光課長(津越紀宏君) 商工観光課、津越より答弁させていただきます。 まずは熊野古道です。特に新宮市の場合、海、山、川の熊野古道を体験できるというのが一番の強みだと思っています。 ◆10番(吉良康利君) なるほど。
まちの活力を支える農林水産業や商工業の活性化を図り、質の高い観光地づくりなど、世界を視野に入れた施策を展開してまいります。 田辺湾岸エリアを中心としたまちづくり構想である田辺ONE未来デザインにつきましては、構想の具体的な事業化に向けた取組を進めてまいります。
物事がとんとん拍子に前に進むことの例えとして、「兎の上り坂」ということわざにあやかり、市民の皆様の生活が順調に回復しますようにと願ってまいりましたが、5月に感染症法上の位置づけが5類へ移行したことに伴い、市内各所で地域のお祭りやイベントが4年ぶりに開催されるなど、停滞していた地域活動や経済活動も以前の姿を取り戻し、外国人観光客の急速な回復や味光路界隈における新規開業店舗の増加と客足の回復など、まちや観光地
雲海という自然現象もあって、年に数十万人が訪れる観光地となったと、2021年3月に新聞のインタビューに答えておられる記事がありました。昭和52年、この中井均氏が委員になって、支障木を伐採し石垣を見せることなどを提案され、竹田城跡保存管理計画を立てられたそうです。事業実施後、閑散としていた竹田城跡は多くの人が訪れる史跡となった。
田辺市への外国人観光客数は、世界遺産登録当時に比べますと、一時期はコロナ禍によります低迷期はあったものの、今では大きく増加し、その国籍についても多岐にわたり、私の地元、中辺路町でも、世界遺産登録当初は驚きと戸惑いの中、試行錯誤のおもてなしでありましたが、今では、インバウンドに対応したおもてなし力が充実し、そのことによって、観光客目線、外国人目線、おもてなし目線が身につき、それに伴い、地域の皆様方から観光地
コロナ禍の自粛ムードも明けて、各地の観光地では、コロナ前のにぎわいを取り戻しつつあります。旅行大手のJTBが7月にまとめた今年の夏休みの旅行動向についての調査レポートでも、夏休みの国内旅行者数は7,250万人で、コロナ禍前と同水準まで回復したと発表されています。
昨年10月に全国旅行支援が開始されたほか、外国人の個人旅行の解禁や短期滞在のビザ取得が免除されるなど、水際対策も大幅に緩和されたことから、徐々に田辺市の観光地に来訪される方が増えてきて、今年3月及び4月の本宮への来訪者が令和元年に近い数になってきたと明るい話も伺いました。 本市においても、人口減少、少子高齢化、雇用の不足、若者の都会への流出等、大変厳しい状況に直面しています。
このことは、田辺市熊野ツーリズムビューローが、設立当初から世界に開かれた持続可能な観光地を目指して、戦略的かつ効果的なプロモーション活動を展開し、旅行業の資格取得を通して、地域への外国人来訪の敷居を下げ、なおかつ、お越しいただいた外国人旅行者へのきめ細やかなサポート態勢を地域と連携して構築されてきた取組のたまものであり、関係の皆様には心から敬意を表する次第です。
そういった声について、できるだけ乗り場の位置についても負担が軽減されるような位置ということで、例えば今まで50m程度歩いていけるところが、その2倍、3倍になるケースもありましたけれども、行きについては上りで歩いていたところを下りで歩く、そういう位置に乗り場を変更させていただいたりとか、あるいは真妻の観光地の一つであります川又観音、この川又観音口まで乗り場を今回延長させていただいて、具体的に申し上げますと
ところで、観光地などにたまに設置されてありますカラーマンホールを御存じでしょうか。デザインされたマンホールの蓋のへこんだ部分に華やかなカラー樹脂を流し込んだカラーデザイン蓋とも呼ばれ、駅や観光地をカラフルに彩っております。観光客にとりましては、観光の目印になったり、まち歩きの道しるべになったりとまちを彩ります。
これまで以上にクルーズ客船の誘致・入港にも取り組み、地域経済効果を最大限得られるよう世界遺産・熊野の海の玄関口を生かし、観光地としての魅力を発揮してまいります。 次に、「基幹道路・公共交通網の充実」についてですが、来年の秋には熊野川河口大橋を含む新宮紀宝道路が完成する予定です。紀伊半島一周高速道路の事業が着実に進んでおりますが、一日も早い全線完成に向け、国・県への要望を続けてまいります。
まちの活力を支える農林水産業や商工業の活性化を図り、質の高い観光地づくりなど、世界を視野に入れた施策を展開してまいります。 田辺湾岸エリアを中心としたまちづくり構想である田辺ONE未来デザインにつきましては、具体的な事業化に向けた取組を進めてまいります。
さらに、近頃の報道では、政府は、入国者数の上限の撤廃や個人旅行の受入れ解禁に加え、短期滞在ビザの取得免除を来月11日から実施すると発表しており、先ほど申し上げた外国人宿泊客の情報など、観光地の空気も少しずつよい方向に変わってきており、また、首都圏では4年ぶりに世界中の観光関連事業者が集まる世界最大級の旅イベントが開催されるなど、止まっていた時間がここに来て一気に動き出したように感じております。
観光地であるがゆえに、やはりかなり私たちもここをきれいにして、やはり龍神の入り口がこのようでは駄目だなと思うところ、やっぱり民間の方々が協力して、そしてまた市が補うという、そういう姿勢を見せていただきましたので、今後、これからも幅広くこの活用をして、一人でも多くの移住定住者が来られるように、また策を取っていただきますように心からお願いを申し上げまして、一般質問を終わらせていただきます。
様々な観光地がありますが、参拝観光地であります高野山につきましては入ってくるルートが限られるという特性があって、この人数についてはかなり他の観光地、入ってくるところがたくさんあってどうなっているのか分からん、ダブルカウントがあるみたいなところに比べると、非常に正確な数字に近いものが出せているというふうに考えております。
こういったことで、本当に議員もおっしゃられましたけども、かなり高野町としてはこのコロナ感染対策については他の観光地と比べても遜色なく、充実した状況で進んでいると思います。安心して参拝観光にお越しをいただく、そういう環境ができているというふうに自負をするところです。
さて、新型コロナウイルス感染症につきましては、田辺保健所管内においても、依然として、連日、新規感染者の発生が確認されておりますが、その一方では、岸田首相が3月の会見で社会経済活動の回復に軸足を移す方針を示したとおり、5月のゴールデンウイークは3年ぶりに行動制限のないゴールデンウイークとなり、当地域においても観光地やイベント等で多くの人のにぎわいを見せました。