和歌山市議会 1993-09-22 09月22日-06号
1人当たりの額については、農業担い手等海外研修費補助金 427万 4,000円ですから、22人で割って20万円足らず、18・9万円でしょうか、でありますが、国際親善のために行ったのは10万円という例もありますから、少し下がっても人数をふやして行くべきではないでしょうか。それとともに、市長の海外出張旅費は国際交流費で持つべきではないかと思います。
1人当たりの額については、農業担い手等海外研修費補助金 427万 4,000円ですから、22人で割って20万円足らず、18・9万円でしょうか、でありますが、国際親善のために行ったのは10万円という例もありますから、少し下がっても人数をふやして行くべきではないでしょうか。それとともに、市長の海外出張旅費は国際交流費で持つべきではないかと思います。
次に、親善交際費 1,289万 9,000円は、市交際費 1,420万円との比較において、業務内容等を考慮したとき多額となっていないか一度検討されたいとの意見がありました。
このたびの訪問は、姉妹都市である済州市との友好親善の増進を図るとともに、同行したグループ・本市の主要産業の1つである建具業界の紹介及び経済交流の可能性についての調査、並びにリゾート博覧会のPRを主な目的としてまいりました。 現在の金泰煥・済州市長は、まだ本市を訪問されていないので、招聘いたしましたところ、来年和歌山市を訪問したいとのこと。
ことしはリッチモンド市との姉妹都市提携20周年、またベイカースフィールド市との姉妹都市提携30周年を迎えるに当たり、市及び市議会、姉妹都市親善協会、和歌祭保存会、一般市民、引率教員、中学生合わせ 270人の訪問団を編成し、両姉妹都市では提携祝賀や記念行事を行うとともに、世界リゾート博覧会のPRを行うため、また、ロサンゼルスやサンフランシスコでは和歌山県人会と交歓、親睦を深めるため訪問いたしました。
次に、教育振興費中、国際親善交付金 1, 124 万円は、姉妹都市リッチモンド市提携20周年及びベイカースフィールド市提携30周年を記念して、城東、伏虎の両中学校並びに各中学校から募集した生徒 120名、引率者8名を両市へ派遣するものでありますが、すべての中学校生徒に国際交流の機会を与える上でも、記念行事的な単年度でなく、継続して派遣できないものか検討されたい。
10款教育費、1項教育総務費中 1,174万円は、本年姉妹都市リッチモンド並びにベイカースフィールドの両市に中学生を派遣、親善訪問する事業であります。本事業について、次の点について担当部長にお尋ねをいたしたいと思います。 まず第1点目は、中学生 120人、引率者8人でリッチモンド並びにベイカースフィールド両市へ親善派遣するわけでございますが、訪問団の内訳と訪問行事等をお聞かせください。
さらに、姉妹都市提携20周年及び30周年を記念いたしましてリッチモンド市、べーカースフィールド市への親善訪問団の派遣など、国際感覚を身につけた人材の育成等に取り組んでまいります。 また、今後和歌山港を国際港湾として整備し、陸海空のメリットを本市の経済・社会・文化の面に生かしてまいりたいと存じます。
また、国際化への対応につきまては、姉妹都市提携20周年及び30周年を記念して、リッチモンド市及びベイカースフィールド市へ総勢約 300名からなる親善訪問団を派遣するほか、和歌山城内に外国語を併記した総合案内板を設置するなど、引き続き積極的に取り組んでまいります。
そういうことでは、国際的な信用問題を起こしたり、国際親善に水を差すようなことにもなるおそれがあるのではないかと心配をする次第でございます。 以上のことから、市長並びに関係部長にお尋ねいたします。
今回の訪米は、国際都市にふさわしいまちづくりを進める本市といたしまして、先進地の視察を行うとともに、姉妹都市との親善を委員深めることを主な目的としてまいりました。
また、反共法などによって、我が党議員の身の安全について市長自身定かな見解を当時示されなかったために、超党派での友好親善を進めることができないなどのため反対をいたしました。その後、軍事独裁政権が倒され、選挙による大統領選出などにより大きく情勢が変化しました。
和歌山市中学校英語研究会という特定の団体に交付し、入賞者を海外へ派遣となれば賞品的な要素もあり、そのような形態であれば親善協会の予算で賄ってはどうか。内容的にも納得しがたい。交付金という形であれば中学生を広く公募し選考してはどうか。 1.
すなわち国対国の外交という形式と異なり、市民対市民という政治、経済、宗教、国情などに左右されずに、真の友情をもって交流することにより相互理解を深め合い、ひいては国際親善や世界平和に寄与することを願うものであります。この精神をもって、本市では国際交流を行っており、また予算的にも姉妹都市、友好都市のほか、諸外国から来和される人々と交流を深める経費を国際交流費の中に計上しているところでございます。
オーストラリアへ視察に行かれたことにつきまして、オーストラリアのサンドリンハムとの今後の交流の考え等についての御質問でございますが、本市は現在アメリカ、カナダ、中国、韓国の4つの都市とそれぞれ姉妹都市、友好都市提携を結び、相互に活発な親善交流が行われておりまして、理想的な交流関係へと発展しているというふうに考えています。
また、市民のボランティアの方々で国際親善団体を組織し、市民と外国人との交流の場を提供してもらい、言葉のわからない市民に対しては通訳などの協力をいただき、国際交流を進めておるところでございます。現在、提携している姉妹都市、友好都市との交流はもとより、その他の国々との交流の機会を設け、交流に参加してもらう中で国際性を培っていただこうと考えております。
次に、レセプションでございますけれども、市制 100周年記念式典に招待する4市の姉妹都市、友好都市の代表者とのレセプションは、これら都市との友好親善及び今後の交流を進めていく上での意義ある行事であり、本市を含めた5市が一堂に会することは初めてのことでありますので、国際交流を深める点からも、やはり一つのイベントであると考えます。