新宮市議会 2008-06-10 06月10日-01号
チップは、紀州製紙のチップ専用船フォレストキシュウが昨年8月から入港しており、ベトナムからのチップを含めますと22万7,843BDTとなってございます。 次に、内航船の取扱量でございますが、揚荷・積荷を合わせまして、対年度比152船増の479船となってございます。その内容でございますが、木材が1万4,943立方メートル、チップが12倍増の10万1,123トンとなってございます。
チップは、紀州製紙のチップ専用船フォレストキシュウが昨年8月から入港しており、ベトナムからのチップを含めますと22万7,843BDTとなってございます。 次に、内航船の取扱量でございますが、揚荷・積荷を合わせまして、対年度比152船増の479船となってございます。その内容でございますが、木材が1万4,943立方メートル、チップが12倍増の10万1,123トンとなってございます。
巴川製紙も東京へ行ってしまう。王子製紙も変わってしまう。私は本当に議員としてこれだけの給料をいただいている、今35万2,000円いただいています。これに見合う仕事をしてるんだろうかということも、いつもそう思っています。だから、私も人にばかり言うわけではございません。
さらに南郡の紀宝町、今、鵜殿村と紀宝町が一緒になりましたが、そのようなことの中から河口大橋等の運動取り組み、そういう連携、また紀州製紙の支援とかそういうことを含めまして、やはり今も実務者レベルでは合併ということは前面に出しておりませんけれども、両首長が強い連携を保っていこうではないかということで勉強会も変わらず続けております。
成果としましては紀州製紙の新宮港の利用等で経済状況により新たな工場を新宮市にという企業は残念ながらめぐり合えていません。製造業に絞って誘致活動を行ってきましたが自動車関連、電子部品関係等の企業に元気がありますので、その辺の企業にアンケートを実施しています。実際にこの周辺にある工場を見ても隣の三重県に本社がある企業が多いので、それらの企業に訪問していきたい。」との答弁でした。
私としてはぜひこれは完売をする、ただその間、期間的には貸与で利用してもらうということも、今例えば紀州製紙のストックヤードのような事例も今後10年間、10年後には買い取ってもらうと、こういう約束もしておりますので、こういう分譲の方式として様々な形態が考えられるでしょう。しかし、この土地活用はぜひとも新宮市が図っていかなければなりません。
チップは紀州製紙のチップの瀬取りが開始されたことから、2船で7,471BDTとなってございます。 2ページから4ページに外航船・外航貨物の取り扱い内容を記載してございますので、お目通しのほどお願いいたします。 次に5ページに記載の内航船の取扱量でございますが、揚荷・積荷をあわせまして対前年度比70船増の332船となってございます。
前回のときも言いましたが、この地区には黒潮公園の近くに5階建てのハーネスがあり、蜂伏には老人施設、病院、学校、マンション、県営住宅、巴川製紙跡地には15年当時になかった複合大型店ができ、マンションも二、三建ちました。まだまだマンション等建設される予定と聞いております。
先ほど市長も言いましたようにですね、新宮市の現状は劣悪な状況にあるというふうに言われておりましたけども、確かに何度も申しますが、木材関係の不振、巴川、王子製紙の撤退、関連会社または企業、公的機関の出先施設の廃止による急激な人口減少ですね、それから一方大型店舗の進出等と、本当に劣悪、冷え切った出口のない経済状況が続いておるといっても過言ではないかと思います。
工業用地の分譲につきましても、現在の経済動向の中では大変厳しい状況にありますが、紀州製紙株式会社のチップ保管場への利用が決定するなど企業誘致の成果が見え始めており、今後も産業の振興や雇用の創出など、地域の活性化に直結する重要な施策として、引き続き取り組んでまいる所存です。
私、平成13年6月議会で当時計画され、また継続中の公共施設から見て、人の流れが余りにも南西の方向に偏っていないか、上本町磐盾線、通称登坂の道路拡張計画の進行から、文化ホールの建設を高森埋立地から、王子製紙跡地に変更すべきと、当時の佐藤市長に申し上げたことがございます。
具体的には木材加工関係の企業、自動車部品関係、水産加工、電力会社、あるいはリサイクル関係、それから従来から御縁のあります洗剤メーカーですとか、製紙会社、それから深層水の会社などそういうところと連絡をとり、また訪問してございます。それ以外にもフェリー会社ですとか、客船の会社等のポートセールスにも何度か伺っております。
かつては熊野速玉大社の門前町、大雲小雲越えなどの熊野詣で、製紙業、製材業で栄えた歴史を持っていますし、文化面でも多くの文化人を出してきています。今後このような文化と豊富な資源の活用を生かし地域活性化のために特例債を活用していただき、また私たちの子供や孫が希望の持てるような新宮市をつくっていただきたい。 ほかにもいろいろあります。市民会館をどうするのか。防災拠点の本庁舎はどうするのか。
これをちょっと紹介させてもらうと横浜市など首都圏の7都県、市と新聞社、製紙会社、古紙回収業界等で構成する新聞リサイクル推進会議というのが平成11年10月7日に行われて折り込み広告などのチラシは、新聞、古紙と一緒に回収することが望ましいとの結論に達した。
なぜ市長は、巴川製紙の工業用地の利用を断ったのか、このことについて経過を追ってお聞きしていきたいと思います。平成7年、巴川製紙工場閉鎖により、熊野川から工業用水として引き込んでいる導水管、これと3,000トンの貯水施設を新宮市で有効利用しませんかと打診があった。
私、平成13年6月議会での一般質問で、現在の新宮市の公的施設が南西の方向に片寄り過ぎている、高森地区に計画されている文化ホールを王子製紙跡地にと、提案したことがあります。 今もこの気持ちは不変です。人の流れを修正できるのは行政であると確信しています。当時は那智勝浦道路、新宮港二期工事の絡みもあり、和歌山県の方針に従わざるを得ない事情も理解できます。
この背景いいますのはやはり巴川製紙とかですね製紙会社の撤退ということで、廃業せざるを得なかったという背景がございます。そういう中でやはりこの技術的なものは、潜在的に持っておりますのでこの部分のですね、底上げをしたいなあという気持ちでおりますけども、なかなか功を奏しておりません。
また、紙類につきましては、古紙問屋を経由して、製紙メーカーで製品化され、布類は主にウエスの原料として、それぞれ再商品化されてございます。 続きまして、リサイクルプラザの調査委託料の内容についてでございます。
しかし、和歌山県もいろんな条件を緩和をいたしまして、企業誘致ということに力を入れておりますが、ほとんどは、高速道路がついている地域と言いましょうか、和歌山市、海南市、そして御坊市、ずっと何もなくて、新宮の巴川製紙の跡地、こういうことになってるわけでございますが、私は、やはりまだそういう高速道路がなくても、企業誘致という、そういう問題につきましては、いろんな情報も集め、そして意思表示をきちっとやっぱりすべきでないか
缶はアルミ原料や製鉄原料、瓶は瓶としての再利用や建築材料、紙につきましては製紙原料あるいは建築資材として再利用されることになります。ペットボトルはプラスチックや繊維の原料として再生されております。 なお、本市におきましても、リサイクルセンターの建設について検討しているところでございます。