新宮市議会 2016-06-21 06月21日-03号
その前にちょっと最近の事業、土地利用が予定されてることで、王子製紙の跡地の状況を簡単に聞かせてください。この王子製紙、本当に平地の少ない新宮市にとって、あれだけまとまった土地というのはもうこれからも出てくることはないし、あの土地は本当に新宮市の将来に向けて大事な土地であるんで、しっかりした考え、計画のもとに進めてほしいとは思う。
その前にちょっと最近の事業、土地利用が予定されてることで、王子製紙の跡地の状況を簡単に聞かせてください。この王子製紙、本当に平地の少ない新宮市にとって、あれだけまとまった土地というのはもうこれからも出てくることはないし、あの土地は本当に新宮市の将来に向けて大事な土地であるんで、しっかりした考え、計画のもとに進めてほしいとは思う。
その内容でありますが、チップは揚荷で北越紀州製紙のチップ専用船ホクエツアイビスやベトナムからのチップを含めまして32万1,099ボーンドライトンと、前年度より5万5,775ボーンドライトンの減でございます。積荷につきましては19万9,701トンと前年度より497トンの減となっております。
また、王子製紙跡地整備事業について、委員中より「砂利の運搬費は国が負担するものと考えていたが、本予算に運搬費を計上しているのか」との質疑があり、当局より「国に対して運搬費の支援を要請しておりますが、どの程度支援してもらえるのか不明確のため、市で全て行った場合を想定して予算計上しております」との答弁がありました。
王子製紙跡地の避難場所の設置について、現在はどのようになってますでしょうか。 ◎都市建設課長(田坂豊君) 平成28年度の施工の準備を行っているところでございます。現在は、事業着手に向けた周辺の家屋の建物調査の約2分の1を実施しているところでございます。 ◆13番(東原伸也君) 大体2時間ぐらいかかる調査だというふうに聞いております。
次、183ページの王子製紙跡地整備事業なんですけども、これは縮小されて、図面などもつくられてたと思うんですが、当初国交省からの掘削の土砂の御協力とかの話があったと思うんですけども、それはこの予算の中ではどういった形になってるんでしょうか。 ◎都市建設課長(田坂豊君) 河川の災害砂利を利用して避難所をつくっていくということの趣旨でございました。
8款土木費は10億320万円、2億9,177万2,000円の増となっており、日足地区避難路設置工事及び王子製紙跡地整備事業の増加によるもので、1項土木管理費、2項道路橋りょう費、3項河川費、4項港湾費、5項都市計画費、6項住宅費であります。
安心・安全な地域の実現のため、王子製紙跡地整備等これらのハード対策のほか、避難訓練の実施や各種ハザードマップの作成、避難を意識づけるための防災教育の推進、自主防災組織の組織力強化等ソフト対策に取り組んでまいります。 また、本年は5年に一度開催している総合訓練が開催される年であります。前回は、平成23年9月紀伊半島大水害の影響により開催を中止しておりましたので、10年ぶりの開催となります。
本市の基幹産業であった製紙は撤退、製材業にも陰りが来た今、何を主たる産業と位置づけ、新宮市の将来展望を切り開くかが課題です。 田岡市長は、平成25年の予算大綱でこう述べておられます。
◎都市建設課長(田坂豊君) 王子製紙跡地で実施しております宮脇先生の提唱される緑の堤防につきましては、大浜の緑の堤防をやる段階の一つのシンボルとして整備したものでございます。それで、今、まだ事業計画がなかなか立ちにくい中でも、あの整備、事業につきましてはいまだ大浜の緑の堤防のシンボル的な位置づけを考えております。
次に、大浜、王子地区の津波対策についてですが、これ蓬莱小学校の跡地、そして王子製紙の跡地には盛り土で避難施設が整備されますが、この大浜、王子地区の対策はどうなっているのでしょうか。平成25年度の当初予算に堤防を整備する調査費約1,800万円が計上されて、市長は市単独でも整備するという意気込みでおりましたが、このときの調査費というのはお蔵入りになってしまったのでしょうか。
8款土木費1項1目土木総務費、説明欄1王子製紙跡地管理経費は、草刈り等維持管理に要する補正で、その下、2は、職員人件費の補正であります。 次の52ページをお願いします。 2項2目道路維持費については、市道の修繕箇所等の増加による補正であります。
1期目にも市長は安心・安全な大型公園をつくるという旨のことをマニフェストにも書いておられたと思いますし、2期目のマニフェストにもそれこそ日足に避難路と公園をつくるということと、それから防災拠点として王子製紙の跡地と蓬莱小の跡地に防災拠点として公園もつくるということで公園づくりということをマニフェストの中にも書いておられたと思うんですけど、私が聞きたいのは、マニフェストの中に書かれていた公園という、特
今、津波避難として王子製紙跡地の盛り土、蓬莱小学校跡地の築山と統合保育所の屋上などの計画がありますが、蓬莱小学校跡地の築山に関しては津波の際の避難であり、台風12号のような大水害に関しての避難所は蓬莱小学校体育館として考えていると理解してよろしいでしょうか。また、王子製紙跡地は津波避難場所ということで間違いございませんか。
王子製紙跡地利用についてであります。 既に総務建設委員会で、当局から、王子製紙の跡地利用、跡地の計画見直しの説明があったというふうに報じられました。総務建設委員会の皆さんには二番煎じになるところもあるかと思いますが、私なりに質問をしたいとこういうふうに思います。
議案第42号では、委員中より「不老閣の跡地に関し、王子製紙跡地との一体的な活用または売却といった計画はあるのか」との質疑があり、当局より「当該跡地は、土地そのものがかなり変形しており、また利便性という点でも利活用の難しい土地でありますので、当分は現状のまま管理せざるを得ないと考えます」との答弁がありました。
また、防災対策として王子製紙の跡地、ここに最初高台というお話だったんですけども、高い場所をつくるということになっております。そして、市営住宅の建てかえ、これも4階建て以上で、3階建て、4階建ての王子団地など50年経過しているものが四つ、五つとあります。そして、クリーンセンターは、今後、近隣自治体とどうしていくかは別にして、少なくとも修繕の費用などもかかってくるでしょう。
その内容でございますが、チップは揚荷で北越紀州製紙のチップ専用船ホクエツ・アイビスやベトナムからのチップを含め37万6,874BDT(ボーンドライトン)と前年度より7万3,857BDT(ボーンドライトン)の増でございます。積荷は20万198トンと前年度より8,198トンの増でございます。
次に、8款土木費では、王子製紙跡地整備事業に関し、委員中より「当初計画からの規模縮小に関して初めて知ったところだが、周辺住民や議会に対する変更説明も十分なされていない中、予算が計上されることは納得しがたい」との意見があり、当局より「津波一時避難場所としての高台を造成することに関しては、何ら方向性は変わっていません。
大浜緑地の整備、王子製紙の跡地整備について大綱の中で書かれてるわけですが、この中に家屋等の事前調査を行うとなっていますが、これ内容はどういうことですか。 例えば、大浜の緑地整備といって家屋の事前調査を行ういうて、ちょっとこれ意味通じないんですが。王子製紙の跡地については何となくわかるような気はせんことはないんですが、この点はいかがでしょうか。
ぜひ、今、王子製紙の跡地あるいは蓬莱の跡地、もろもろ都市計画で絵を描いて都市計画施設としてちゃんと位置づけていくことが、私は、一番まちづくりの中ではっきりして、住民もそういったまち、そういったものに協力していくということになろうかと思いますので、ぜひ都市計画でそういった新宮市の未来を描き続けていってほしいなというふうに。渕上部長、最後に。今期で去られる、何か後輩に残るような何かあれば、一言。