和歌山市議会 1990-12-21 12月21日-06号
都市下水路事業費中、工事請負費の補正額6,063 万円に関連して、委員から、電気・ガス等の地下埋設工事における協議の状況、また本市下水施設の長期計画との整合性を図るべくその対応策についてがただされ、当局より、これら市道の占用にかかわる許可申請については土木部が窓口となり、各関係部課との調整に当たっている。
都市下水路事業費中、工事請負費の補正額6,063 万円に関連して、委員から、電気・ガス等の地下埋設工事における協議の状況、また本市下水施設の長期計画との整合性を図るべくその対応策についてがただされ、当局より、これら市道の占用にかかわる許可申請については土木部が窓口となり、各関係部課との調整に当たっている。
補正額は、8億 8,186万 7,000円のうち、歳入の1億 9,200万 2,000円は、財政調整基金と、6月議会に設置した基金の年度末までの預金利子であり、そのうち事業費がついているのは福祉みます基金など 511万2,000 円で、あと1億 8,689万円は積み立てられることとなり、実質7億円弱の事業補正となっています。
承1号は、元年度地方交付税と市債の決定に伴う処分の承認を求めるもので、補正額14億 4,517万 8,000円を財政調整基金、減債基金、ふるさと基金とすべて基金に積み立てようとするもので、承第4号は繰越金18億 424万 2,000円と、基金利子1億 285万7,000 円を2年度一般会計において処理しようというもので、財政調整基金、減債基金積立金に積み立ての承認を求めるものとなっています。
次に、第7款商工費、第1項商工費、第5目通商産業振興費、加速的技術開発支援事業補助金95万円の減額補正について、委員より当初、ニット業界、機械金属加工業界、化学業界の3業種のうち、ニット業界の辞退に伴い減額となったとのことであるが、それにしては補正額が少ないのではないかとの指摘がなされ、当局から2業種を対象に組み替えをしたことによるものであるとの説明があり、委員より辞退を申し入れてきたとはいえ、予算
まず、43ページ、議案第5号、競馬事業特別会計について、補正額6,204万8,000円を計上しておるのは何か、その内訳を聞きたい。 次に、ページ75から78まで、議案第18号から第21号までの訴えの提起についてお聞きしたい。訴訟提起に至る経過と、交渉決裂に当たっての争点は何か、具体的に説明願いたい。また、この交渉に当たって、市長は何回、直接みずから出られたか、お聞きしたい。
議案第1号、平成元年度和歌山市一般会計補正予算について、今回の補正額33億4,215万8,000円、その大半を占めるのが、減債基金積立金27億6,103万円である。これについて議案第9号、減債基金条例案も提案されている。そもそも基金は特定の目的のために、財産を維持管理する目的で設置するものであり、この場合地方債償還のための財源確保のため、現金を積み立てるものである。