和歌山市議会 2020-12-20 12月20日-07号
まず、総務局における審査過程において、神奈川県庁において発生した個人情報漏えい事件を踏まえた本市の現況について、個人情報の保管体制及びその廃棄方法を含めたセキュリティー体制について、マイナンバーカードのセキュリティー面での安全性PRについて、組織改正における行政経営課の役割について、目的を見据えた行政改革について、指定管理者による施設の運営において、 一、市の意思を反映させるための体制づくりについて
まず、総務局における審査過程において、神奈川県庁において発生した個人情報漏えい事件を踏まえた本市の現況について、個人情報の保管体制及びその廃棄方法を含めたセキュリティー体制について、マイナンバーカードのセキュリティー面での安全性PRについて、組織改正における行政経営課の役割について、目的を見据えた行政改革について、指定管理者による施設の運営において、 一、市の意思を反映させるための体制づくりについて
本市にも行政経営課というのがありますが、会社組織とは全く同じではありませんが、例えば、会社に対する出資は任意でありますけれども、地方公共団体の主たる収入である税は、定められた料率により納める義務があります。そのような点で、公会計制度を導入することで、かなり会社の制度と近くなってまいります。
また、審査過程において、平成29年度組織改正について、 一、DMO候補法人に観光課の海外誘客班の業務を一部移管することに関して、移管先の法人の実態等も十分把握した上で、行政経営課の立場から担当課とも協議し、組織を再編することについて、 一、毎年、組織改正に伴い、庁内の案内板等の変更による経費が必要となることから、一定期間、組織を固定することについて、 行財政改革大綱案について、 一、歳出削減を図るだけでなく
この点、例えば、当該チェックシートを改善するなど、場合によっては行政経営課が直接各課に対して指導するなど、事務事業を見直す絶好の機会と捉え、全庁挙げて積極的に取り組まれたい。
しなければならない、もしくはすべき案件に関しては、何年も寝かさず、行政経営課あたりで順序立てて、期限を切って担当課を決めるべきだと考えます。 今回、教育委員会の中の青少年課が中心になって取り組むことが確定し、かねてから申しておりました子ども・若者支援地域協議会が設置されるとのことですので、今後の動向を見守りたいと思いますが、ここで2点、お願いと質問があります。
その中でかなり率直にいろんな御意見が書かれているんですが、行政経営課の担当の方が最終的にいろんな御意見を聞けまして、ありがとうございましたで終わることが多いんですが、恐らく大橋市長になられてからそういったことや政策提言とかいろんな場を提案されてつくられていると思うんです。
本市からはこども家庭課と行政経営課からしか担当者が行かなかったようなのですが、本市の今後の取り組みをお聞かせください。 以上を私の第1問とさせていただきます。(拍手) ○議長(宇治田清治君) 畠山副市長。 〔副市長畠山貴晃君登壇〕 ◎副市長(畠山貴晃君) 13番芝本議員の御質問にお答えいたします。 子ども・若者育成支援推進法について、本市の今後の取り組みについてという御質問でありました。
それには、行革のトップは市長ですが、実質的に行動する行政経営課には副市長級の地位と権限が必要なのではないかと考えます。今の行政経営課のように、予算措置とか人事権もない中において武器を持たずに戦うようなもので、関係部局にお願いベースが精いっぱいではないでしょうか。お考えをお聞かせください。
幸い、和歌山市には行政経営課というすばらしい名前の組織があることを最近知りました。職員の市行政に対する提案、要望等の声を出させる職員の窓とか政策研究グループなどの制度はありながら、提案数や内容については非常に寂しいものがあります。1人の職員が1年間自分の職場で働いて、こうすればもっとよくなるとの提案が一つも出てこないことが問題だと思います。
行政経営課、行政管理課、人事課、財政課、この4つが同じ意思を持っていかんと行政改革は進まないです。幾らいい立派な事務事業を評価してくれても重点9項目やと決めても、この4つの部署ががっちりタッグを組んで前へ進まないと行政改革は進まないと思います。しいては財政再建にも資していかないと思います。