和歌山市議会 2019-02-26 02月26日-03号
楠見地区では、文化会館、児童館に加えて、雑賀衆などの歴史資料室を兼ね備えた複合施設の本体工事に、名草地区では、南コミュニティセンターでの図書室設置の設計にそれぞれ着手します。今後とも、まちづくり活動への支援や地域における活動拠点の整備を進めることで、本市を元気にするさまざまな活動を促進します。
楠見地区では、文化会館、児童館に加えて、雑賀衆などの歴史資料室を兼ね備えた複合施設の本体工事に、名草地区では、南コミュニティセンターでの図書室設置の設計にそれぞれ着手します。今後とも、まちづくり活動への支援や地域における活動拠点の整備を進めることで、本市を元気にするさまざまな活動を促進します。
次に、道路新設改良費中、緊急避難道路等整備工事請負費4,500万円について、委員から、新年度に貴志地区土入と名草地区毛見の2カ所に緊急避難道路の整備を行うとのことだが、現状では、そのほかに2つの地域からもその整備に対する要望が上がっているとのことである。
和田川河川氾濫に関する避難勧告が、宮前、三田、安原、岡崎、西山東、東山東、名草地区を対象に夜の6時15分に発令されております。 6時15分といえば、外は日が落ちて真っ暗であります。
市内の児童発達支援センターは、現在、5カ所で、所在地は、地区でいえば、今福地区が2カ所、山口地区、三田地区、名草地区にそれぞれ1カ所あり、中心部に偏っているわけではありませんが、市の北西部に設置がないということもあり、送迎バス等により対応している状況です。 今後、法人等から創設の協議があれば、地域性も勘案し、対応していきたいと考えています。
私が住まいする名草地区では、平成28年度事業でゲートポンプを設置していただけるとのことで大変喜んでいるところですが、市街化調整区域の至るところでは、昔と変わらず、道路、上水、下水の問題について深刻なありさまで、20年前を振り返る私を初め、多くの議員諸侯や和歌山市役所の職員も、今に至って振り回され続けてきているのが現実であります。 なぜ、そんなことになっているのか。
また、名草地区、和歌浦地区、田野地区、雑賀崎地区は合わせて2万139世帯、2万6,186人を擁する地区でありますが、それぞれ出張所があるだけで、西風議員が触れられましたように、行政機能が集約される、また、各種イベントを催せるコミュニティセンターがありません。
そこで、名草地区と和歌浦地区をつなぐ旭橋についてお伺いをいたします。 シーサイドロードが整備され始めたころですが、その道が整備されること、朝夕の紀三井寺交差点が慢性的に渋滞を引き起こすこと、国道42号の和歌浦、津屋川の急カーブが問題であること、そして旭橋の拡幅が検討されたと記憶をいたしております。
標高表示につきましては、これまで市内42地区にある指定避難所、避難場所180カ所に330枚、27カ所の津波避難ビル、津波避難場所に26枚、加太地区から名草地区にかけての沿岸部15地区の関電柱等に168枚の合計524枚を設置しておりますが、さらに今回の避難ビル等の見直しによって津波避難対象地域を中心に15カ所に16枚の標高表示を増設し、合計540枚となっております。
京阪神や紀南方面から南インターを利用して、三田地区に建設予定の南保健センター、それから小松原にあります日赤病院、名草地区にあります医大病院など本市のすぐれた医療技術を求めまして、南から、北からと本市へ訪れることでしょう。まさしくそれは医療拠点ともなり得るものだと考えます。 また、周辺には四季の郷公園--農業公園があり、民間の果樹園などがあります。
都市計画マスタープランに示す地域別では、本町地区を初めとする中心部には、津波避難ビル、津波避難場所がそれぞれ1カ所、湊地区を初めとする臨海部では、津波避難場所が1カ所と津波避難ビルが6カ所、加太、西脇地区などの北西部には、津波避難場所1カ所、和歌浦、名草地区を初めとする南部では、津波避難場所が7カ所、津波避難ビルが11カ所協力していただいております。
和歌山市の防災マップの名草地区--これですけども、防災無線の範囲を書き入れてみました。これです(資料を示す)。ここまでは偶然にもそこそこの配置と言えますが、問題の琴の浦の部分は5基も集中しているにもかかわらず--ここのところなんですけど、カバーされていない地域があるわけです。
この事態を受け、当日午後8時前と10時ごろでしたか、下水道部の広報車が名草地区一円で、はっきりとは聞き取れなかったのですが、名草第二ポンプ場の汚水処理ポンプが停止しているので、各家庭のふろなど雑排水をできるだけ流さないようにしてくださいという趣旨の呼びかけをしていましたが、「名草第二ポンプ場ってどこにあるポンプ場よ」「また水があふれるんかい」などという声が上がっていました。
鳥獣害についてはイノシシによる被害が多く見られ、河北地域、河南地域、特に東山東地区、名草地区を初め、市内全体にタケノコ、ミカン、水稲への被害が広がっております。そのための対策として、侵入防止さく設置など補助金を交付する制度を設けております。
さて、11月28日の日曜日に名草地区の津波避難訓練がございまして、私も地元でもありますので避難場所の6会場すべてを回りましたが、どこも大変な参加者数でトータルの参加者数は 2,700人を超えました。市民の震災、津波に対する関心の深さを改めて感じました。
平成16年度におきましては、楠見地区、名草地区の2つの団地の管整備を予定しております。 まず、楠見地区におきましては、事業費2億 600万円、施工延長 2,700メートル、給水管の切りかえ 130件を予定してございます。 次に、名草地区におきましては、事業費 5,700万円、施工延長 800メートル、給水管の切りかえ45件を予定してございます。 以上でございます。 ○議長(佐伯誠章君) 30番。
先ほど紹介した松山市のような消防施設、避難場所、備蓄倉庫、耐震性貯水槽、災害危険区域、水防区域等いざというとき、どういう避難行動をとればいいか一目でわかる防災マップの作成や津波ハザードマップの作成、市民の地震への防災意識の啓発、名草地区のような沿岸部の低い地域では、津波が起こったときの避難場所のビルの借り上げ等も早急に検討が必要です。
また、事業の進捗状況でございますが、昭和47年に認可を受けた中央処理区、和歌川処理区については約79%、昭和63年に区域拡大した東部、名草地区は約49%、平成5年に認可を受けた北部処理区は約14%、平成6年及び平成9年に区域拡大した西部地区は約27%、全体として約48%が整備済みでございます。
それによれば、和歌浦の観光地としての評価、ビジョンの性格、和歌浦湾地域の構成は雑賀崎、田野、和歌浦、名草地区とすること、平成9年策定の和歌山県、市の長期総合計画、平成10年の都市計画マスタープランなどとの関連を持つものであること、和歌浦湾地域についてのまちづくりの理念、哲学、将来像が検討されることになっております。
また、新たに名草地区及び広瀬地区に建設する特別養護老人ホーム2カ所を初め、デイサービスセンターやケアハウス等の施設建設に対する老人福祉施設整備費補助金として2億 9,214万 8,000円や老人ホームへの入所措置に要する扶助費として27億 1,557万 4,000円を計上しております。
濁り水、出水不良解消地区20地区のうち、主な解消地区は野崎、湊、名草地区でございます。 また、漏水多発地区でございますが、年次的に行っております漏水調査結果での多発地区は、特に河西地区に集中しており、解消地区といたしましては、14地区のうち、主な地区は木本地区で5カ所、野崎地区で9カ所の団地等の改善を図っております。