田辺市議会 2024-07-10 令和 6年第3回定例会(第5号 7月10日)
そうした厳しい状況の中にありましても、新武道館、植芝盛平記念館をはじめ公民館、小・中学校などの施設整備事業を進め、生涯学習活動、文化活動なども活動の形を変えながらも継続して実施し、第36回国民文化祭・わかやま2021及び第21回全国障害者芸術・文化祭わかやま大会も滞りなく開催することができました。
そうした厳しい状況の中にありましても、新武道館、植芝盛平記念館をはじめ公民館、小・中学校などの施設整備事業を進め、生涯学習活動、文化活動なども活動の形を変えながらも継続して実施し、第36回国民文化祭・わかやま2021及び第21回全国障害者芸術・文化祭わかやま大会も滞りなく開催することができました。
地元新宮市の市民の方々のいろんなイベントを芸術文化活動にも御利用いただいていることは、頻繁に地元新聞にも掲載しております。さらには、近隣町村の方々にも喜んで利用いただいております。 今後、なお一層の芸術文化活動拠点として、日頃は見ることのできないような有名なアーティストや文化人を招待するには、イベント等に精通された専門家の知恵とコネクションが必要になると思います。
2目文化振興費の説明欄6、熊野芸術文化セミナー開催は、軽井沢ルヴァン美術館と連携し、西村伊作の生き方を探求したセミナーと絵画作品展を開催するものであります。 222ページをお願いします。
市民文化の振興につきましては、新宮市展、市民音楽祭、伝統芸能大会、熊野芸術文化セミナーなどの開催を通じ、文化芸術に親しむ意識の高揚を図ってまいります。また、佐藤春夫記念館の伊佐田地区への移転工事を進めてまいります。 丹鶴ホールにつきましては、熊野文化の活動拠点となるよう、世界遺産登録20周年記念事業も含め、年間を通して多彩な自主事業イベントを開催してまいります。
市民文化の振興につきましては、新宮市展、市民音楽祭、伝統芸能大会、熊野芸術文化セミナーなどの開催を通じ、文化・芸術に対する市民意識の高揚を図ってまいります。 丹鶴ホールにつきましては、熊野文化の活動拠点となるよう、多彩な自主事業イベントをしっかり開催してまいります。また、貸館事業につきましては、開館以降いただいている様々な御意見を基にさらなる運用面の改善を行い、利便性の向上を図ってまいります。
この芸術文化のゾーンを、教育長、早くつくっていただきたいと思うんで、それだけお願いします。 ◎教育長(速水盛康君) 佐藤春夫記念館が移転することによりまして、今御指摘いただきましたように、その地域の文化力が非常に高まる、そういうような期待もしております。
2目文化振興費の説明欄5熊野大学補助金については、1990年に名誉市民で芥川賞作家の中上健次氏が開講した熊野大学が開催する没後30年セミナーに対して補助するもので、説明欄6の熊野芸術文化セミナー開催は、軽井沢ルヴァン美術館と連携し、西村伊作の生き方を探求したセミナーと絵画作品展を開催するものであります。 222ページをお願いします。
市民文化の振興につきましては、新宮市展、市民音楽祭、伝統芸能大会、熊野芸術文化セミナーなどの開催を通じ、文化芸術に対する市民意識の高揚を図ります。 丹鶴ホールにつきましては、熊野文化の活動拠点となるよう、オープニングイヤー後期となるイベントをしっかり開催していきます。また、貸館事業につきましては、開館以降いただいている様々な御意見を基に適宜運用面の改善を行い、利便性の向上を図ります。
また、県内においては、本市も会場となった第45回全国高等学校総合文化祭や第36回国民文化祭・わかやま2021、第21回全国障害者芸術・文化祭わかやま大会など、様々な催しが、コロナ禍の中、感染拡大防止のための対策や工夫をして開催されました。
速水教育長は教員を長いことされた、教員畑だけのことじゃなしに、いろんな芸術文化にも造詣の深い人だと私は思っていますので、ぜひ教育長、頑張って東大の分室を大いにPRしていただいて、近隣町村からも人が集まっていただけるような方策を考えていただきたいと思いますのでよろしくお願いします。市長一言よろしくお願いします。
文化複合施設として、この新宮の地から芸術、文化、教育、音楽などなど幅広く発信していける施設として発展していくためにも、先ほどのような利用者の声にも耳を傾け、今のこのような御相談もぜひ話を聞いていただいた上で御検討してあげていただきたいと思います。
また、部活動に参加する生徒にとっては、スポーツ、芸術文化等の幅広い活動機会を得られるとともに、体力や技術の向上に資するだけではなく、教科学習とは異なる集団での活動を通じた人間形成の機会でもあり、多様な生徒が活躍できる場とともに、豊かな学校生活を実現する役割も担っております。
今回、第36回国民文化祭、第21回全国障害者芸術文化祭和歌山大会が令和3年10月30日から11月21日日曜日まで、23日間にわたって県内で初めて開催されることになっております。愛称は紀の国わかやま文化祭2021といいまして、大会キャッチフレーズが「文化がますます光り輝くことを願い、山青し、海青し、文化が輝く」となっております。
文化庁、厚生労働省、和歌山県市町村、第36回国民文化祭、第21回全国障害者芸術・文化祭和歌山県実行委員会、そしてこの市町村実行委員会、文化関係団体等が、分野別交流事業、また地域文化発信事業、障害者交流事業を主催地となって行われることになっております。 名称は、第36回国民文化祭・わかやま2021。第21回全国障害者芸術・文化祭わかやま大会でございます。
また、同時開催される全国障害者芸術・文化祭は、全ての障害者の芸術及び文化活動への参加を通じて障害者の生活を豊かにするとともに、国民の障害への理解と認識を深め、障害者の自立と社会参加の促進に寄与することを目的とする祭典です。2001年の第1回大阪大会から毎年開催され、2017年の奈良大会からは国民文化祭と同じ期間に開催されています。 どちらの大会も和歌山県では初めての開催となります。
お隣、この市町村を見て、芸術、文化のあるまちって、恐らくあまりないと思います。歴史はあって、温泉はあって、しかし芸術、文化。すごいじゃないですか。 そのことによって、文化複合施設と、お名前は変わりましたが、募集で丹鶴ホールということで、市民の方からのやって決定したわけです。
◎文化振興課長(福本良英君) 文化振興課におきましては、教室、セミナーといたしまして、名誉市民西村伊作の偉業を顕彰するため、毎年夏に熊野芸術文化セミナーと、それに伴う絵画作品展を開催してございます。 ◆2番(大坂一彦君) ありがとうございます。 実は、広報等でそのようなことをしてくださっている旨も、全部ではないですけれども存じ上げております。
2目障害者福祉費は、主には重度心身障害児者医療費の給付と障害者の自立支援を目的とした自立支援給付や地域生活支援事業、障害児通所支援事業などの支援を行うものでありますが、本年度の新規事業として、説明欄9の「紀の国わかやま文化祭2021」開催事業は、第36回国民文化祭・わかやま2021、第21回全国障害者芸術・文化祭わかやま大会「紀の国わかやま文化祭2021」において、新宮市を会場として北山村との共催で
さらに、丹鶴ホールの完成に合わせては、オープニングイベントのほか、同施設で開催予定の第36回国民文化祭・わかやま2021、第21回全国障害者芸術・文化祭わかやま大会につきましても、成功させるべく準備を進めてまいります。
また、本年夏には全国高等学校総合文化祭「紀の国わかやま総文2021」が、秋には国民文化祭及び全国障害者芸術・文化祭「紀の国わかやま文化祭2021」が開催され、各方面から本市へ多くの来訪が見込まれます。ぜひとも、来訪された方々に、生まれ変わった市役所周辺や町なかを歩いていただき、その思い出を持ち帰ってもらい、本市をアピールしていただければと考えています。