田辺市議会 2021-06-28 令和 3年第4回定例会(第3号 6月28日)
っておりますが、同時期に県において子供の貧困対策を推進することを目的とした子供の生活実態調査が行われたことから、市独自の調査は行っておりませんが、同調査の結果では、経済的に厳しい世帯の子供ほど生活習慣が備わっていない割合が高いなど、子供の貧困が単なる経済的困窮にとどまらず、子供が当たり前に持っているはずの物、人とのつながり、教育・経験の機会等が奪われているという一般的な説が裏づけられ、子供の学力や自尊感情
っておりますが、同時期に県において子供の貧困対策を推進することを目的とした子供の生活実態調査が行われたことから、市独自の調査は行っておりませんが、同調査の結果では、経済的に厳しい世帯の子供ほど生活習慣が備わっていない割合が高いなど、子供の貧困が単なる経済的困窮にとどまらず、子供が当たり前に持っているはずの物、人とのつながり、教育・経験の機会等が奪われているという一般的な説が裏づけられ、子供の学力や自尊感情
生徒の自尊感情を高め、主体的な活動や学習意欲の向上を目指す研究を行ったこと。また、その後の取組も継続していることが評価されたと。教育長、生徒の自尊感情を高め、私がそう言うている、公務員に馬みたいに鼻先にニンジンをぶら下げて走らせるようなこんな政策が市役所の職員の自尊心を損なわないかと言うてんねん、言うてきたんや。公務員のプライドはどこへ行った。
肯定的な回答は、今申し上げましたような要因があるにしろ、自分を否定するということについては、やはり教育の中でもう少し自尊感情なり何なり、成功体験なりを少し視点を当てた取り組みというのも必要なのかなと感じたところでございます。 ◆3番(松畑玄君) 教育長の世代のときの精神性というか、そういう部分は今の子は多分全然違うと思うんですよね。今の子供たちに昔のような精神性があるかといったらないと思います。
その結果、自己肯定感や自尊感情が低くなり、自殺を考えたり、自殺未遂に至ったりするケースも少なくありません。 こうしたことから、性的少数者の方に対する無理解や偏見、差別的なまなざしという意識(心)のバリアを解消することが大変重要となります。
期間中は、指導員の創意工夫によるさまざまな活動や、子供たちが自分たちで考え、計画し、実行する行事等を行うなど、子供たちの学習意欲の向上や学習習慣の定着、大人や上級生、下級生との触れ合いによる自己肯定感、自尊感情の高揚、コミュニケーション能力の向上といった学びや成長を促すことが主たる意義であると認識しているところでございます。
これも参考になるかどうかわかりませんが、少し話させていただきますと、異学年の交流、要するに交流や児童生徒会活動を活性化し、自尊感情を育み、自立する力や共生する力を高めます。 それから、村のことで、ローカルグローバルということで、白川郷の豊かな自然と人に学び、貢献する力や国際社会をたくましく生きる力を高める。
そういった赤ちゃんを先生ということで、その命の大切さ、命のかけがえのなさと思いやり、他人への共感、そして自分を大切にする自尊感情というのが、人が生きる上で基本となると思います。 道徳心、共感力を習得させて、暴力や非行を未然に防ぐため、社会規範を守る意識や望ましい人間関係を、教育の視点から積極的に教えていかなければならない時代が来ており、それは心の教育、教育課題であり、急務となっていると考えます。
その際、自主性、主体性、個人の尊厳、自己肯定感や自尊感情などを重視して取り組むべきだと思います。先日の代表質問では、包括的かつ早期的な支援の提供や必須事業及び2つの任意事業に取り組んでおられること、また、和歌山市生活困窮者支援対策連携推進会議を開催し、連携を図っているとのことでした。具体的にはどのような対応を行っているのでしょうか。 そこで、お伺いします。
生活困窮者の生活を立て直すためには、相談者の多くは、複雑で複合的な問題を抱え、自己肯定感や自尊感情を失っているため、職員が親身になって聞き取りを行った上で、相談者の自立に向け、就労支援や関係機関と連携した支援の実施等、それぞれの状況に応じ、相談者の思いに寄り添った支援が必要であると考えています。 以上でございます。 ○副議長(芝本和己君) 次に、山本忠相君。--20番。
また、そのことにより序列が下位の学校に通う児童・生徒は不平等感や劣等感を持ったり学習意欲や自尊感情などが減退したりするなどの影響とともに、学校が築いてきた保護者との信頼関係を喪失するおそれがあるなど憂慮される点もございます。 また、小規模校にあっては児童・生徒個人の結果が特定される可能性があり、個人情報保護の観点からも学校別成績の公表は行わないこととしております。 以上でございます。
相談者の多くは、複雑で複合的な問題を抱えており、自己肯定感や自尊感情を失っていることが考えられます。そのため、相談を受けるに当たっては、相談者の尊厳の確保に特に配慮するとともに、お互いの信頼関係が築けるように努めています。
そこから自分はこんなにすばらしいまちに生まれているんだという、そういう自信とか、誇りに思う、自慢に思う、それが自己肯定感、自尊感情を高めますし、それが学力につながればいいかなという感じで、ふるさと学習については、しっかりとやっていただきたいということで、校長会を通じて学校のほうでお願いしております。
それともう一つ、私はこの子供たちが地方で勝ち抜いて全国大会へ行くという、それは自分自身の自信につながる、自尊感情、自己肯定感を非常に高めてくれるんじゃないか。
家庭教育は、あらゆる教育の出発点であり、健康・体力、食育、自尊感情、倫理観、信頼感、思いやり、生活習慣などが養われ、それらを基盤に学力や社会性、主体性が培われます。とりわけ乳幼児期の家庭教育は、集団生活の基礎となる生活習慣や自律心を育む点において大変重要であると認識しています。 かつて日本では、3世代同居型の家庭が多く、親以外の多くの大人が子供に接して家庭教育を担っていました。
子供たちがこのような活動を通じて地域愛を育むことは、自尊感情が高まることにつながり、人間形成の中で大変重要なことと考えています。また、地域にとっても、子供を核に考え、取り組みを行うことで地域の教育力が高まるとも考えられますので、他の地域に広めていきたいと思います。 以上でございます。 ○議長(尾崎方哉君) 4番。
また、生徒に対しては、体罰に関する相談体制づくりや生徒自身の自己効力感や自尊感情を育む教育を進めてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(山部弘君) 中阪生涯学習課長 〔生涯学習課長 中阪雅則君登壇〕 ◎生涯学習課長(中阪雅則君) 14番 河野議員の御質問中、大項目1、スポーツ活動における体罰(暴力・しごき)問題について一括して御答弁申し上げます。
また、いじめを防ぐために有効だと思う施策につきましては、いじめはどの子供にもどの学校にも起こり得るものであること、また、だれもが被害者にも加害者にもなり得るものであることという意識を強く持ち、いじめを絶対に許さない学校、学級づくりを徹底することや、人権教育や道徳教育を通じて子供一人一人に思いやりや生命尊重、自尊感情や規範意識等を醸成していくことが大切であると考えております。
しかしながら、家庭や地域の教育力の低下、インターネット等による情報のはんらんなど社会の大きな変化に伴い、子供には自尊感情や規範意識の低下、また、生命尊重の心や地域社会の一員である自覚が不十分であるなどといった課題があると認識しております。 今後も教員には研修等を通して授業に工夫を凝らす大切さを指導、助言するなど教員の力量向上に努力します。
このため、教育委員会といたしましては、幼稚園教育において、周りの子供とのかかわりを持つことにより相手を尊重する気持ちを、自然や身近な動植物に親しむことで豊かな心情を、子供の頑張りを認めて褒めることで自尊感情などを育てるよう取り組んでおります。 また、就学前の子育てを支援し、地域や家庭での子育ての一助とするため、未就園児の集いや子育てに関する相談、保護者同士の交流の場を設けております。
そこで、本年度も学校教育指導方針の中に、豊かな心を育てるを掲げ、学校・家庭・地域が一体となって体験活動などを通して自分も人の役に立てるという自尊感情を育てることや、小学校段階から生き方学習、進路学習のあり方を研究し、その指導に努めることなど具体的に留意点を示し、各学校では計画的、系統的に取り組んでいるところでございます。