印南町議会 2024-05-12 03月19日-05号
前年度に比べても1,000万円以上のマイナス計上なんですけれども、地方財政の計画などの概要を見てみますと、臨時財政対策債は、今年は過去で一番低い額になっているという状況も読み取ったんですけれども、結局、地方交付税と臨時財政対策債を合算してみても、ここの部分はこの地方財政計画でいうたら減少傾向ということもちょっと書いておったんですけれども、臨財債の問題は今後も、これが臨財債ということで導入制度がされて
前年度に比べても1,000万円以上のマイナス計上なんですけれども、地方財政の計画などの概要を見てみますと、臨時財政対策債は、今年は過去で一番低い額になっているという状況も読み取ったんですけれども、結局、地方交付税と臨時財政対策債を合算してみても、ここの部分はこの地方財政計画でいうたら減少傾向ということもちょっと書いておったんですけれども、臨財債の問題は今後も、これが臨財債ということで導入制度がされて
○議長 -総務課長- ◎総務課長 議員がおっしゃるとおり、地方財政計画ということの中で示されてございますけれども、日本全体の中での臨財債を減らすというようなことであります。その中での本町の分ということであります。
○議長 -総務課長- ◎総務課長 臨財債45ページのほうなんでちょっと過ぎていますけれども、臨財債につきましては、もともと、その臨財債は借りた分が全て交付税で面倒見てくれるというようなことです。
地方財政計画では、今までと違うのはやっぱり新型コロナ感染が収束なかなかしないという下で、地方の税収の落ち込みがどこの自治体もやっぱり大きいということを勘案されていると思うんですけれども、コロナ感染問題での税の減収をやっぱり考えて対応、財政を考えていると思うんですけれども、その分は臨時財政対策債といって、これも借金になるんですけれども、これで印南町でいうたら昨年に比べたら約9,000万円ほど臨財債が増額
9月11日付の自治日報でありますが、この記事を見ますと、2019年度概算要求において地方交付税は0.5%減の15.9兆円、臨財債は、それに対して3.7%増との報道がなされています。
例えば、1.2で借りてあるとか、1.0で借りてあるとか、0.8で借りてあるやつとか、それもかつ、利子が国から交付税で負担されるようなやつが保障されてある臨財債みたいなやつだったら、今ある基金で、先、金利の高い借金を返してしもたらええん違いますか、という話もしたいんです。基金は64億円あるけれども、借金も64億円、65億円あるんですよね、多分。
実際、9.9%も臨財債の全体の額が減っている中で、印南町だけ同じ額ということで、それでなるんですか。 ○議長 -建設課長- ◎建設課長 今回点検するため池の規模ですけれども、貯水量がおおむね1,000t、受益面積が0.5haから約2ha未満の226のため池を調査するということでございます。
ところが、経常収支比率で見ますと、減税補てん債、臨財債を入れてもね、平成13年からいいますと、赤字地方債を入れましても、平成13年は経常収支比率が93.3だったんですよ。ところが、合併したんが17年ですね。103.1、17年が97.49、今度の決算の認定が議案に上がってますけども、102.2と、経常収支がこのようになってきてるんです。非常に硬直化してきてるということが言えると思うんですね。
これは三位一体改革の中で、平成15年度の熊野川町とそれから新宮市の交付税を合わせますとおよそ64億円あったわけですが、今年の予算の中では臨財債を含めても、53億円の予算しか組んでおりません。10億円余りの減額になっているわけで、これだけの一般財源の減少を、なかなか歳出の切り詰めだけで補うのは難しいというのが実体かなというふうに思っております。
3年間で交付税と同じ扱いをされております臨財債、これもあわせますと21.7%の削減がされたということであります。 ◆18番(杉原弘規君) 3年間で下げられたということですね。新年度に向けてですね、全国平均5.9%の地方交付税が下げられると、こういうふうにいわれてるわけですが、これは新宮市は来年度ですか、新年度で大体この平均地方交付税の5.9%の線になってるんですか。