ただ、交付税の算入、例えば臨時財政対策債であれば100%返ってきますし、先ほど議員おっしゃっていただいたように、過疎債であれば70%が算入されるということで、実際には56億円程度と試算しておりまして、率では、一般会計で言えば26%程度かなと思っております。 そして、企業会計も含めた地方債の残高というのは、今、議員がおっしゃられたように307億円程度ございます。
次に、5目.臨時財政対策債では740万円の計上でございます。 1枚おめくりいただきまして、それでは、歳出、詳細についてでございます。 1款.1項.1目.議会費では7,022万6,000円の計上であります。前年度比496万円の増額。これにつきましては、再任用職員給料の計上によるものでございます。
次に、3目.臨時財政対策債では120万円の減額。 次に、5目.災害復旧事業債では2,910万円の計上でございます。 では、2枚おめくりいただきまして、歳出でございます。 1款.1項.1目.議会費では109万1,000円の増額。 2款.1項.1目.一般管理費では8,461万9,000円の増額、財政調整基金等々の積立金が主なものであります。 次に、4目.財産管理費では730万円の増額。
42ページの1項.3目.臨時財政対策債が1,900万円の計上になっております。新年度の地方財政計画の中では、この臨時財政対策債というのが、前年度に比べて全体で約7,900億円の減になっているということで、ネットなんかにも情報が提供されているわけなんですけれども、これに伴って印南町でも3,590万円という大きな臨時財政対策債が減額になっています。
次に、3目.臨時財政対策債で1,900万円の計上であります。 また、次の緊急自然災害防止対策事業債は、廃目でございます。 1枚おめくりいただきまして、次の公営住宅建設事業債、これにつきましても廃目でございます。 1枚おめくりいただきまして、歳出でございます。 1款.1項.1目.議会費では6,526万6,000円。前年度比34万1,000円の減額であります。
これは、令和5年度地方財政計画において、地方交付税総額が、対前年度と比較して1.7%増加しているものの、本市においては、過去に借り入れた合併特例事業債や臨時財政対策債等の償還終了に伴う算入額の減少が大きいことなどから、普通交付税については、前年度と比較して5億円減の125億円を計上し、また特別交付税においては、過去の交付実績等から、前年度と同額の22億5,000万円を計上しています。
これにおいては、臨時財政対策債、去年と比べますと約1億5,000万円今回は減ってございます。これについては、平たく言いますと現金で来るということであります。その辺の上げ下げがございます。そういうことでご理解いただきたいと思います。 以上です。 ○議長 -10番、榎本一平君- ◆10番(榎本) そうですね。臨時財政対策債、これも借金の一種ですけれども、今年度で言ったら大きく減額になっています。
起債の目的、臨時財政対策債。補正前限度額8,000万円、補正後限度額2,062万1,000円。補正されなかった地方債2,900万円。補正前限度額合計16億9,560万円、補正後限度額合計15億3,192万1,000円。11ページをお願いします。 2歳入。 1款町税、1項町民税、1目個人、補正額2万7,000円、補正後の額1億1,067万7,000円、1節2万7,000円。
次に、5目.臨時財政対策債では1,610万円の減額であります。額の確定に伴うものでございます。 1枚おめくりいただきまして、歳出でございます。 2款.1項.1目.一般管理費では9,327万2,000円の増額、説明欄のとおり、24節の積立金で財政調整基金への積立金が主なものであります。次に、6目.企画費では100万円の増額、PRグッズの製作費であります。
起債の目的、臨時財政対策債。8,000万円。 地方債の合計、16億9,560万円。 13ページを御覧ください。 2 歳入。 1款町税、1項町民税、1目個人1億1,065万円、1節1億1,015万円、2節50万円。2目法人1,389万3,000円、1節1,389万2,000円、2節1,000円。
1枚おめくりいただきまして、5目.臨時財政対策債では5,490万円の計上。そして、次の辺地対策事業債は廃目でございます。 1枚おめくりいただきまして、46ページでございます。 それでは、歳出でございます。 1款.1項.1目.議会費では6,560万7,000円の計上でございます。
21款市債は、総額15億390万円、1億1,410万円の減で、主な要因は地方財政計画に伴う臨時財政対策債の減であります。
3目.臨時財政対策債では4,090万円の減額であります。次に、5目.過疎対策事業債では2,940万円の増額。切目橋架替事業、また町道上野山線改良事業に係る補助裏財源でございます。 1枚おめくりいただきまして、歳出であります。 2款.1項.1目.一般管理費では7万5,000円の増額。次に、11目.新型コロナウイルス感染症緊急対策事業費では1,690万円の増額。
議会費につきましては、議員1名の辞職に伴う議員報酬及び議員期末手当の減額で、総務管理費、財産管理費につきましては、令和3年度の決算収支の見込みにより、また、令和3年度の国補正予算において、臨時財政対策債の償還財源として普通交付税が追加交付されたことなどから、財政調整基金及び減債基金積立金を増額する一方、運用利率の低下に伴い土地開発基金積立金を減額するものです。
起債の目的、臨時財政対策債。 補正前限度額、1億円。 起債の方法、証書又は証券借入。 利率、4.5%以内(ただし、利率見直し方式で借り入れる政府資金及び地方公共団体金融機構資金について、利率の見直しを行った後においては、当該見直し後の利率)。 償還の方法、償還方法・期限については、借入先の条件に従う。
29ページに1項の3目の臨時財政対策債について確認をしたいんですけれども、これは平成13年から始まって期限付の債ですから、町としては借金になるわけなんですけれども、例えば3年後になくなるとかという、ずっと言うていてまだ現在も続いているわけなんです。これは簡単に言えば行政に対して国から下りてくる地方交付税があります。
◆10番(榎本鉄也君) 歳入の13ページの臨時財政対策債についてちょっと伺いたいんですが、臨時財政対策債がずっとここのところ毎年、言うなら赤字国債みたいなものなので、それがこの数字のこの根拠というのがよう分からんので教えてほしいんですけれども、今回、今年は5億円の予算を立てて、ほんでこの補正で7,530万円を減額していますよね。この7,530万円というのは何の数字なんですか。
地方財政計画では、今までと違うのはやっぱり新型コロナ感染が収束なかなかしないという下で、地方の税収の落ち込みがどこの自治体もやっぱり大きいということを勘案されていると思うんですけれども、コロナ感染問題での税の減収をやっぱり考えて対応、財政を考えていると思うんですけれども、その分は臨時財政対策債といって、これも借金になるんですけれども、これで印南町でいうたら昨年に比べたら約9,000万円ほど臨財債が増額
3目.臨時財政対策債で2億円の計上であります。 次の過疎対策事業債、緊急防災・減災事業債、一般会計出資債は廃目でございます。 1枚おめくりいただきまして、それでは歳出についてであります。 1款.1項.1目.議会費であります。6,628万3,000円、前年度比1,191万9,000円の減額であります。職員に係る人件費等による減額でございます。 次のページでございます。2款であります。