海南市議会 2020-12-17 12月17日-06号
しかし、ほとんどの場合は、編成時の予定どおり育児休業を取得するので、当該職員の補充職員として、育休任期付職員を採用することとなる。採用した任期付職員は、当該職員よりも給与が低い場合が多く、予算計上時の人件費との間に差が生じる。 2点目は、共済費の減額が含まれている。予算編成時には翌年度の共済負担金率が確定していないため、若干余裕を見た負担金を計上している。
しかし、ほとんどの場合は、編成時の予定どおり育児休業を取得するので、当該職員の補充職員として、育休任期付職員を採用することとなる。採用した任期付職員は、当該職員よりも給与が低い場合が多く、予算計上時の人件費との間に差が生じる。 2点目は、共済費の減額が含まれている。予算編成時には翌年度の共済負担金率が確定していないため、若干余裕を見た負担金を計上している。
2点目の産休、また病休代替に当たる臨時的任用職員については、引き続いて定型的・補助的な業務に限って会計年度任用職員として任用されるということ、育児休業中の代替に対しては、任用期間を限った正規職員である育休任期付職員を配置して、業務支障が生じないように対応されていることはわかりました。この点については質疑はありません。
昨年5月の市政懇談会での配布資料から見てみますと、旧海南市と旧下津町合併時、平成17年度の育休任期付職員及び医療センターの医療関係職員を除く職員数は721人とのことです。
○議長(宮本勝利君) 13番 橋爪美惠子君 ◆13番(橋爪美惠子君) 確かに平成30年度から任期付正規職員を保育士として5人、育休任期付職員2人ということで募集しています。 任期付といえ、正規職員をこんなに募集することにしたんやからわかっていただきたいというようなこともお聞きしていますが、この任期は3年ですよね。
一つは、先ほど橋爪議員もおっしゃいました育児休業に入った職員のその代替といいますかその後任として育児休業の期間だけ、正規職員として任用するという任期つきの職員、これがいわゆる育休任期付職員というものです。
これにつきましては、職員数は平成26年度の当初予算計上時とは変わってございませんが、職員の中に育児休業中の者が平成26年度におりまして、その者の復帰用として平成26年度当初予算では計上しておりましたが、平成27年度におきましては、育休任期付職員として給料を計上したため減額しております。 また平成26年度におきましては、管理職を2人から1人とした分の差額でございます。
亀川幼稚園、正規職員数4人--この4人のうち育休任期付職員が1人--、非常勤職員数3人。巽幼稚園、正規職員数4人--この4人のうち育休任期付職員が1人--、非常勤職員数3人。加茂川幼稚園、正規職員数3人、非常勤職員数1人。大東幼稚園、正規職員数4人--この4人のうち育休任期付職員が1人--、非常勤職員数2人。下津幼稚園、正規職員数3人、非常勤職員数1人となってございます。