田辺市議会 2010-09-16 平成22年 9月定例会(第2号 9月16日)
このような状況を踏まえて、本市といたしましては、耐震性の低い学校施設から優先して、順次、学校耐震化に取り組んでいるところでございまして、耐震補強により耐震化が図られる施設については、耐震改修を施工することで、早期の耐震化に努めているところであります。
このような状況を踏まえて、本市といたしましては、耐震性の低い学校施設から優先して、順次、学校耐震化に取り組んでいるところでございまして、耐震補強により耐震化が図られる施設については、耐震改修を施工することで、早期の耐震化に努めているところであります。
1つ目として、耐震補強工事の現状とその経済波及効果はいかがでしょうか。 2つ目として、公共工事の分離発注の徹底で地元業者と市が直接契約をする制度確立及び下請単価の適正化を保障する--先般同僚議員も触れられましたけれども--公契約条例制定への進捗はいかがでしょうか。 3点目として、小規模修繕業者名簿登載制度の活用状況と制度導入時の限度額と現在の限度額、それに至った経過をお尋ねいたします。
耐震診断でもし耐震基準が下回ったなら、どのあたりまでの予算なら耐震補強するのか、しないのか、現状の和歌山市の財政事情で建てかえなんて到底無理でしょうが、そのあたりを早急に検討研究してください。できるのであれば、建てかえをしていただければ、これ以上の市民サービスの充実はないと思います。建てかえは、市長の当選直後に言った思い切った投資、市民サービスの充実の政策だと私は思います。
10款教育費2項4目学校整備費、説明欄記載の蓬莱・王子小学校統合校建設事業につきましては、当初予算で計上の王子小学校の耐震補強、大規模改修に係る実施設計業務委託の契約に伴い、その入札差額354万円を減額するものであります。また、大規模改修に向け王子小学校グラウンドへ建設する仮設校舎のリース及び合併浄化槽設置に係る所要の経費を補正するものであります。
年度海南市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)日程第10 議案第37号 平成22年度海南市老人保健特別会計補正予算(第2号)日程第11 議案第38号 平成22年度海南市介護保険特別会計補正予算(第1号)日程第12 議案第39号 平成22年度海南市同和対策住宅資金貸付事業特別会計補正予算(第2号)日程第13 議案第40号 平成22年度海南市民病院事業会計補正予算(第1号)日程第14 議案第41号 大東小学校耐震補強
年度海南市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)日程第18 議案第37号 平成22年度海南市老人保健特別会計補正予算(第2号)日程第19 議案第38号 平成22年度海南市介護保険特別会計補正予算(第1号)日程第20 議案第39号 平成22年度海南市同和対策住宅資金貸付事業特別会計補正予算(第2号)日程第21 議案第40号 平成22年度海南市民病院事業会計補正予算(第1号)日程第22 議案第41号 大東小学校耐震補強
10款教育費では、蓬莱・王子小学校統合校開設までの間、蓬莱小学校の南校舎1棟の耐震補強事業、県の緊急雇用創出事業臨時特例基金を活用し、業務委託により佐藤春夫記念館の収蔵資料及び目録作成のデータベース化を行う、佐藤春夫資料整理等雇用創出事業であります。 審査に当たって出されました主な質疑等について申し述べます。
同じく富貴中学校校舎耐震補強及び改修事業、金額が3,905万3,000円、翌年度繰越額は同額です。財源内訳といたしまして国庫補助金が3,454万5,000円、一般財源が450万8,000円でございます。4項社会教育費、町史編纂事業、金額が910万円、翌年度繰越額は同額です。財源内訳といたしまして一般財源が910万円でございます。
その中で、これまで特に耐震補強に重点を置いてまいりましたけど、耐震補強については間もなく一段落をする方向でありますので、その先、教育パワーアップにつながる事業として、さらに、今進めている学童保育の充実やそういうことにも、もっともっと取り組んでいかなければいけないというふうに思います。
年度海南市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)日程第17 議案第37号 平成22年度海南市老人保健特別会計補正予算(第2号)日程第18 議案第38号 平成22年度海南市介護保険特別会計補正予算(第1号)日程第19 議案第39号 平成22年度海南市同和対策住宅資金貸付事業特別会計補正予算(第2号)日程第20 議案第40号 平成22年度海南市民病院事業会計補正予算(第1号)日程第21 議案第41号 大東小学校耐震補強
次に、蓬莱小学校耐震補強事業につきましては、耐震2次診断及び耐震補強設計業務の全額を繰り越しましたが、既に4月に入札を行い、6月末に完成予定であります。
特に、田辺第二小学校の校舎改築や耐震診断によりIS値の低い小・中学校の耐震補強工事などの取り組みについては、評価に値するものです。しかしだからといって、22年度予算が市民の暮らしを応援する予算だとは言えず、賛成はできないとの立場です。まず、産業力の強化についてですが、田辺市は梅やミカンなどの農業、林業、漁業など、第1次産業のまちです。これらが充実してこそ中心市街地の活性化にもつながります。
2項4目学校整備費では、蓬莱小学校耐震補強事業の耐震2次診断業務及び耐震補強設計業務に要する経費323万7,000円であります。この事業は、蓬莱・王子小学校統合校建設までの間、蓬莱小学校児童の安全確保の観点から校舎の一部を耐震補強するもので、工事は夏休みを予定しております。 次に、歳入でありますが、10ページをお願いします。
しかし、国の経済対策事業の一つとして小中学校の校舎等の耐震補強事業が挙げられ、平成21年度の補正予算で計上すれば確実に補助採択が受けられ、起債等が有利となることから、財源確保を考慮して平成21年度の事業として補正予算を計上しているものである。 なお、この工事については予算全額を平成22年度に繰り越し、本年7月から夏休みを利用して実施する計画である。
建設部関係の予算につきまして、具体的に申し上げますと、道路整備につきましては、都市計画道路内環状線や継続事業として実施している明洋団地古町線など、一般市道の道路整備に取り組むほか、教育委員会関係では田辺第二小学校の改築、新庄小学校などの体育館の建築事業や学校施設の耐震補強工事、または防災面では津波避難困難地域の3地区において津波による人的被害を軽減するため、津波避難施設及び避難路の整備を実施することにしております
3項中学校費、高野山中学校体育館改修事業2,200万円、富貴中学校校舎耐震補強及び改修事業5,605万3,000円。4項社会教育費、町史編纂事業910万円、高野町民体育館横砂防堰堤設置事業100万円。 合計4億9,653万2,000円。 次のページをお願いいたします。 第3表 地方債の補正 起債の目的 一般廃棄物処理事業。 限度額、1億1,260万円。
建物の耐震補強だったり、家具の転倒防止、そういうことが本当に大切だということを視察で学んできました。公費で行った視察ですので、そのことを生かすのが議員の仕事だというふうに私自身思います。何度も繰り返すことになりますが、その思いで今回この質問をやっています。ぜひ家具の転倒防止というのは安価な予算でできることですので、拡大を今後検討していってほしいと思います。
なお、第3款民生費、第3項児童福祉費、第4目児童保育費のうち2億3,525万1,000円は、和歌山市公立保育所民営化等整備計画に基づく直川用地を活用した民設民営による保育所の建設と、老朽化に伴う改築や耐震補強を含めた大規模修繕に対する補助です。 続きまして、子ども手当事業65億2,067万円中、一般財源6億6,137万円の内容は何かということです。
一つ目の交付金が、地域活性化・公共投資臨時交付金という名前でございますが、言うなればどちらかというと今回の交付金はハード整備をやれというような国からの指示も来ておりますので、これにつきましては富貴中学校の校舎の耐震補強の改修工事に使いたいとこのように思っている次第でございます。
一定の耐震補強によって、有効活用が可能になっております。高齢者向けの住宅や福祉施設、公民館などの地域コミュニティー施設などに一部用途転換を図るべきではないかと考えています。 もちろん立地法制度や補助金適正化など、いろいろな面で課題があることは承知しております。