田辺市議会 2024-07-02 令和 6年第3回定例会(第4号 7月 2日)
現在も社会福祉協議会や休日診療等一部の機能は残っておりますが、建物としての劣化や損傷が激しいこともあり、耐震改修や建て替え、建て替えをするにしてもどういった機能を残すかと様々な検討がなされていると伺っております。総合センターの今後の整備について、現在の方針や進捗についてお聞かせください。
現在も社会福祉協議会や休日診療等一部の機能は残っておりますが、建物としての劣化や損傷が激しいこともあり、耐震改修や建て替え、建て替えをするにしてもどういった機能を残すかと様々な検討がなされていると伺っております。総合センターの今後の整備について、現在の方針や進捗についてお聞かせください。
新庁舎の開庁に合わせたかのように、今年度、住宅耐震改修工事の補助金が県下で一番高い150万円に拡充されました。田辺市耐震改修促進計画の目標年、令和7年度が来年に迫り、耐震改修への速度をアップされました。国においても、令和7年度に耐震性の不足するもののおおむね解消を目指しています。 能登半島地震を受け、私のところにも耐震改修の御相談が何件かございました。
二つ目として、住宅耐震改修事業の実施に力を入れており、県内他市町村と比べ多くの改修実績があることなどが挙げられます。 ◆13番(榎本友子君) ありがとうございます。 令和6年度の取組で、住宅耐震診断は100件から150件に、住宅耐震改修事業補助金は50件から60件にと増額していただきました。
9目.防災諸費では752万7,000円の減額、1枚おめくりをいただきまして、ブロック塀等耐震対策事業補助金及び耐震改修等総合支援補助金の実績が主なものとなってございます。 10目.防犯対策費では364万7,000円の減額、防犯灯電気代及び見守りカメラ設置委託料の実績による減額でございます。
能登半島地震では、古い木造家屋が多く倒壊したことを受け、本市は新年度予算案に、住宅耐震改修の補助金上限を150万円に引き上げることを盛り込んでいます。災害から市民の命と財産を守る有効的な防災・減災策といえると思います。 さて、今回の質問では、そうして一旦助かった命を災害関連死で失うことのないよう、土砂災害、地震、津波災害などで長期間の避難所運営を想定した課題について伺ってまいります。
なお、この市民総合センターにつきましては、築年数50年以上経過した老朽化の著しい建物であり、耐震改修の場合、高額な改修費用がかかり、何より、施設内に壁が増えることになり、相当使いづらい建物になってしまうということが想定されます。これらのことから、市民総合センターの整備に当たりましては、新たに施設整備することを視野に入れて検討しております。
橋梁新設改良費1億2,043万9,000円は、市道名喜里大谷線の名喜里跨道橋及び市道九鬼八木尾線の三里橋について耐震改修工事を行うほか、市道中芝高原線の梅谷橋、市道明洋団地古町線の千津ヶ谷橋及び市道明洋8号線の明洋団地4号橋の修繕耐震設計等に要する経費です。 工事明細につきましては244ページを、工事箇所につきましては別冊参考資料74ページから75ページを御参照願います。
初めに「災害に強いまちづくり」についてですが、本年1月1日に発生しました能登半島地震を受け、新宮市住宅耐震改修事業及び事業に係る住宅耐震診断を拡大し、適切に自助の事前対策を進め、今後の発生が予想される南海トラフ大地震から市民の大切な生命や財産を守ることを最優先に行い、一人の犠牲者も出さない防災対策に努めてまいります。
44ページにまいりまして、防災対策費につきましては、木造住宅耐震診断委託料及び住宅耐震改修事業費補助金等の各種補助金を実績により減額するほか、災害時オペレーションシステム等整備委託料及び防災行政無線戸別受信機の整備に係る防災用備品購入費について入札差額を減額するもので、地域情報化推進費につきましては、ケーブルテレビ用機器購入費の入札差額の減額です。
印南町では、耐震診断に係る費用や耐震改修工事に対する補助事業制度がありますが、耐震診断や耐震改修工事の現状については具体的にはどのような推移になっていますか。特に耐震改修工事が思うように進んでいない場合には、その要因はどのように考えていますか。 (2)避難所の運営に関連して質問します。災害時には避難所生活が長期化することで様々な問題が発生します。
市といたしましては、これらの既存不適格建築物の中でも重大な課題である構造上の耐震性が不足している建築物について、防災力向上の観点から、平成16年6月より木造住宅等耐震改修事業に取り組んでいるほか、平成31年度からは、土砂災害特別警戒区域に建設された住宅の防災力、減災力向上の観点から、建築物の土砂災害対策改修に関する事業、令和3年8月からは、がけ地近接等危険住宅移転事業にも取り組んでいるところです。
地震の避難に対しては、まずは自分の身を守るために家具の固定であるとか耐震改修の実施、避難経路や一時避難場所の確認など事前の備えをしていただき、いざ地震が起こった場合は非常持ち出し袋を持って一分でも早く浸水域外へ迅速に逃げていただきたいと思います。 ◆3番(湊川大介君) ありがとうございます。 地震の場合、発生した際には多くの方が外へ飛び出すという行動を起こすと思います。
防災対策事業では、防災行政無線戸別受信機の無償貸与を令和4年度から引き続き行い、大規模災害への備えをさらに強化するため、住宅耐震改修やブロック塀撤去改修の補助を行います。また、本年もコロナ対策に配慮した避難所運営が肝要となります。避難所での感染防止対策はもとより、速やかな避難行動の一助につながるよう旅館等宿泊避難支援事業の助成金を交付します。
橋梁新設改良費2億6,334万4,000円は、市道名喜里大谷線の名喜里跨道橋及び市道九鬼八木尾線の三里橋について耐震改修工事を行うほか、市道湊13号線の紀伊田辺駅跨線橋、市道明洋団地古町線の千津ヶ谷橋及び市道明洋8号線の明洋団地4号橋の修繕耐震設計等に要する経費です。 工事明細につきましては235ページを、工事箇所につきましては別冊参考資料74ページから75ページを参照願います。
医療・救急につきましては、診療所を中心とした地域医療の充実を図るため、診療所の耐震改修を行ってまいります。 国民健康保険事業につきましては、将来にわたり安定した運営が継続できるよう、事務の効率化及び医療費の適正化、保険税の適正賦課とさらなる収納率の向上に努めてまいります。
昭和21年の南海地震において、住宅の倒壊により火災の被害が甚大であった状況から、揺れ対策に重点を置き、住宅の耐震診断、耐震改修、ブロック塀の改修改善と家具転倒防止器具の取付けに力を入れ、耐震性の向上を図っております。
平成20年、田辺市耐震改修促進計画策定。平成23年、東日本大震災、同じ年に紀伊半島大水害。平成24年、田辺市庁舎基金条例可決、毎年2億円ずつ積み立て。内閣府が南海トラフの巨大地震に関する津波浸水区域被害想定を発表。平成25年、和歌山県が内閣府モデルに基づく南海トラフ巨大地震の津波浸水被害想定等を公表されました。平成28年、田辺市庁舎整備方針検討委員会設置。同年8月、委員会から答申。
その他、中核避難所や防災拠点施設の充実を進めるとともに、住宅の耐震改修やブロック塀等の除去・改修における事業の拡充を行います。あわせて、道路・上水道・排水ポンプ等のインフラ整備も継続的に実施し、さらなる地域防災力の向上を図ってまいります。
橋梁新設改良費9,698万3,000円は、市道九鬼八木尾線の八木尾橋の修繕耐震設計等に要する委託料のほか、市道あけぼの東山2号線の礫坂大橋の耐震改修工事を行う経費です。 工事明細は233ページ、工事箇所は別冊参考資料33ページです。 次に、158ページをお願いします。
38ページから45ページまでの県補助金は、10億1,510万2,000円で、総務費の住宅耐震改修事業費補助金、民生費の重度障害者等医療費補助金、農林水産業費の中山間地域等直接支払交付金、新規就農者育成総合対策事業費補助金、林道整備に係る農山漁村地域整備交付金が主なものです。