和歌山市議会 2016-03-07 03月07日-05号
5、市が今年度から耐震工事と同時のリフォーム助成を始めたことで、耐震化工事はどうなっていますか。 以上、お伺いして、第1問といたします。(拍手) 〔議長退席、副議長着席〕 ○副議長(松井紀博君) 荒竹副市長。 〔副市長荒竹宏之君登壇〕 ◎副市長(荒竹宏之君) 15番松坂議員の一般質問にお答えいたします。 福祉についてのうち、高齢者施策について、1、ひとり暮らしの高齢者は何人か。
5、市が今年度から耐震工事と同時のリフォーム助成を始めたことで、耐震化工事はどうなっていますか。 以上、お伺いして、第1問といたします。(拍手) 〔議長退席、副議長着席〕 ○副議長(松井紀博君) 荒竹副市長。 〔副市長荒竹宏之君登壇〕 ◎副市長(荒竹宏之君) 15番松坂議員の一般質問にお答えいたします。 福祉についてのうち、高齢者施策について、1、ひとり暮らしの高齢者は何人か。
耐震診断をするから待ってほしいというような話が以前あったように思うんですが、今回予算を計上されていないのはなぜでしょうか。よろしくお願いします。 ○議長(所 順子) 奥坊建設課長。 ○建設課長(奥坊恒雄) 失礼いたします。 9番議員さんの御質問ですけども、修繕関係、団地関係の修繕工事なんですけども、実は、今年度耐震診断を行いました。それにあわせて修繕箇所の総合調査を行いました。
平成24年12月、中央卸売市場について、耐震補強を行い、かつ十分な耐久性を与えることは事実上不可能との耐震結果を受け、はや3年3か月。
また、新たに19節の負担金補助及び交付金のところでございますけれども、そちらのほうでブロック塀等耐震対策事業補助金ということで100万円を計上してございます。県のパワーアップ補助を活用して実施するわけでございますけれども、避難道の危険なところにブロック塀があると、耐震に耐えられないというものにつきましては、改修をしていただくときの補助であります。
◎教育総務課長(北畑直子君) 緑丘中学校や城南中学校については耐震補強をする際に防水加工として、その工事を行っております。 ◆4番(大石元則君) 光洋中学校も耐震補強されておりますが、そのときは外壁工事はなされなかったということですか。 ◎教育総務課長(北畑直子君) 光洋については行っていなかったので、今回調査させていただきたいと思います。
なお、全国を見渡しますと、住宅リフォーム補助金の上乗せ的な制度として、例えば省エネ、耐震化で上乗せがあったりとか、3世代同居住居の場合の上乗せであったりとか、子育て世代への上乗せなど、そういった先進事例を当課において把握してございます。 次に、中項目3、事業内容の拡充と発展策の御質問にお答えします。
議案第12号、平成27年度和歌山市一般会計補正予算(第5号)における建築指導費中、住宅耐震改修補助金2,075万2,000円の減額補正について、委員から、当該事業については、申請件数が年々減少傾向にあることから、市民の事業利用を促進するため制度の拡充を図ったとのことだが、結果として著しい改善が見られず、今回も減額補正するに至っている。
◆11番(濱田雅美君) 79ページの住宅耐震診断事業についてなんですけれども、これは前年度申し込み件数ってどれぐらいあったんでしょうか。 ◎防災対策課長(西利行君) 住宅耐震診断の事業ですが、平成27年度につきましては、耐震診断10件の申し込みがございまして診断しております。
次に、地震への備えについては、建物の倒壊、火災の発生、避難経路を塞ぐことによる逃げおくれなどを防ぐため、市が所有する公共施設や一般住宅等の耐震化率の向上に取り組んでいることなどが上げられます。また、平成28年度に耐震ベッド、耐震シェルターの設置への支援に取り組むことなどが上げられます。
次に、学校施設耐震改修事業費610万円でございますが、このうち委託料につきましては、小学校体育館の非構造部材耐震化対策に係る設計費でございまして、本年度は会津小学校体育館のほか、5カ所の小学校体育館の設計費を計上いたしております。
また、住宅の耐震化補助、家具転倒防止事業を引き続き実施するとともに、南海トラフ巨大地震の発生による震度分布や液状化を想定した地震ハザードマップを作成し、地震への備えや耐震化への理解を促進してまいります。
スクールバス運行費につきましては、入札等により運行委託料及びスクールバス購入費を減額するもので、学校施設耐震改修事業費につきましては、事業費の確定した体育館の非構造部材天井調査委託料を減額するほか、秋津川小学校の教室棟耐震改修に係る入札差額の減額や長野小学校の校舎耐震改修にあわせ外壁改修の追加施工等を行うものです。 新庄小学校建築費につきましても、入札差額を減額するものです。
県内のこの雇用促進住宅は、全て耐震診断と耐震改修もされています。印南の雇用促進住宅もここ最近されたということを入居者の方にも聞いたんですけれども、この費用はもう要りません。そしてまた建っている場所も、先ほどからも防災のやりとりがありましたけれども、幸いに高いところに建っているというところです。
公約の一つだった町長給料10%削減をいち早く実現、防災のまちづくりでは、近い将来起こるとされる南海トラフ巨大地震への備えとしていのちの道避難道整備、避難道、橋の耐震化事業、町民9,000人の3日分の食料と水を備蓄したほか、大雨などの浸水対策として排水ポンプユニットを配備に着手するなど、いろいろ対策に取り組んでいただいているところであります。
建物の高さ、それから耐震強度ということでは、考慮したものであるというふうに理解いたしております。しかし、一たび災害が起こったとき、津波が起こったとき、この建物の高いところに避難できる人数が、子供270人、職員50人のほかには、あと50人しかないということが明らかとなりました。
何年か前に耐震工事とか、今年は体育館の天井工事も行われました。また、少人数の生徒にもかかわらず、校長先生を初め、ほかの先生方も勉強に、スポーツに、子供たちとともに頑張ってくださっています。大変ありがたいことだと思います。また、子供たちも助け合いながら、少人数ではありますけども一生懸命頑張って、運動会も見させてもらったんですけども、あないして頑張ってやってくれてたと思います。
次に、教育費について、教育行政の重要性を鑑みたとき、教育費の決算額は一般会計の1割をめどにするべきと以前から指摘してきているものの、各学校の耐震工事で決算額の数字が上がって以降、その割合は低くとどまっていることから、当委員会での多数の指摘も十分に踏まえ、気概を持って事務事業を遂行されたい。 次に、第4班、市民環境局についてであります。
この市営住宅も約50年が経過し、老朽化が進み、耐震化をすることなく約10年ほど新規入居者を入れていない状態で、昨年新屋敷団地ができて、26世帯が移り、残り73世帯111人が住んでいる現状であります。 このような状況から今後の扇ヶ浜団地への対応についてどのような方向性を考えているのか、お聞かせ願いたいと思います。
それで、お寺につきましては、まず先ほど言いました指定避難所なり緊急避難場所、そういう部分でもって指定するに当たっては、まず基準というのがございまして、まず指定避難所として、例えば耐震性がどうなのかとか、そういう部分が大まかな、まず前提となってきてございますので、お寺の本堂が、その辺、どうなのかなということがございまして、耐震性、かなりお寺の本堂なので古いのかなとは思うんですけども、その辺、確認はしてないですけども
大規模災害には、災害対策拠点でもある南紀白浜空港や耐震岸壁のある文里港からの支援活動に寄与することができると考えております。 以上です。 (建設部長 林 誠一君 降壇) ○議長(吉田克己君) 真砂みよ子君。 (1番 真砂みよ子君 登壇) ○1番(真砂みよ子君) では、防災担当にお聞きしたいと思います。