高野町議会 2011-03-17 平成23年第1回定例会(第5号 3月17日)
それとなぜこういう後期高齢者医療という制度が発足されたかというところでございますけども、過去には老人保健医療制度がございまして、これは単独した医療制度ではございませんでした。それぞれかかっておられる医療保険で自己負担分を軽減するというような形の制度でございます。ただしそこで問題が起きたのが、各保険者の負担、結局は負担を明確にするということですね。
それとなぜこういう後期高齢者医療という制度が発足されたかというところでございますけども、過去には老人保健医療制度がございまして、これは単独した医療制度ではございませんでした。それぞれかかっておられる医療保険で自己負担分を軽減するというような形の制度でございます。ただしそこで問題が起きたのが、各保険者の負担、結局は負担を明確にするということですね。
まず、一言お話しておくべきことがありますけれども、老人保健医療制度という制度自体が平成19年度をもって終了しております。
これは当然、老人保健医療制度に戻るわけですが、この老人保健医療制度、この対象者は何歳ですか。 ○議長(上田勝之君) 萩原市民窓口課長。 ◎市民窓口課長(萩原智君) 対象者は後期高齢者医療制度と同じ75歳以上の方でございます。 ◆4番(榎本鉄也君) そうですよね。
また、67歳から69歳までの老人医療費助成制度では、老年者控除の廃止などの税制改正により、市民税課税世帯となり受給対象者から除外される方がございますが、国の老人保健医療制度が廃止され、平成20年度から新たな後期高齢者医療制度が創設される中、県補助対象者の制度改正を見きわめながら、引き続き現行の受給者資格基準の維持に努めてまいりたいと考えております。 次に、旧同和対策についての御質問であります。