田辺市議会 2013-09-13 平成25年 9月定例会(第2号 9月13日)
ことし6月1日の総務省消防庁発表の設置状況によりますと、当市は85.6%の設置率で、全国の設置率は79.8%、和歌山県では82.3%となっており、いずれも当市が上回っている状況であります。 消防本部の取り組みといたしましては、全戸訪問を目標に、昨年から2名の予防課職員が訪問を開始し、そしてことしからは各消防署でも戸別訪問を行い、市内全域の設置率の向上を目指しております。
ことし6月1日の総務省消防庁発表の設置状況によりますと、当市は85.6%の設置率で、全国の設置率は79.8%、和歌山県では82.3%となっており、いずれも当市が上回っている状況であります。 消防本部の取り組みといたしましては、全戸訪問を目標に、昨年から2名の予防課職員が訪問を開始し、そしてことしからは各消防署でも戸別訪問を行い、市内全域の設置率の向上を目指しております。
総務省消防庁発表の本市の災害時要援護者の避難支援対策への取り組み状況について、お聞かせください。 続きまして、平成7年の阪神・淡路大震災や平成16年の新潟県中越地震では、多くの方が亡くなられました。その死亡原因の8割以上が家屋の倒壊による圧死であり、家屋の多くは昭和56年以前に建設された木造住宅でありました。本市も地震に備えて昭和56年以前の旧耐震基準に基づく家屋の耐震化を支援しています。