田辺市議会 2024-07-02 令和 6年第3回定例会(第4号 7月 2日)
例えば、道路の整備は、住民の移動や物流の拡大につながることから、住民生活の向上や地域産業の発展に寄与するとともに、災害発生時には、物資の輸送や緊急車両の通行にも大きな役割を果たすことになります。 また、上下水道や公園の整備は、住民に対して快適な生活環境を提供するという役割もありますし、このほか、防災・減災対策としての国土強靭化の取組も重要な公共事業の一つであります。
例えば、道路の整備は、住民の移動や物流の拡大につながることから、住民生活の向上や地域産業の発展に寄与するとともに、災害発生時には、物資の輸送や緊急車両の通行にも大きな役割を果たすことになります。 また、上下水道や公園の整備は、住民に対して快適な生活環境を提供するという役割もありますし、このほか、防災・減災対策としての国土強靭化の取組も重要な公共事業の一つであります。
第8条には、被災市町村は、遺体保存のための資機材の搬入及び遺体を火葬場まで搬送する車両は、あらかじめ県公安委員会の確認を受けた緊急車両を用いるものとし、十分に確保できない場合は自衛隊、関係業者等の協力を県に要請するとしております。 そこで、まずは遺体安置所についてであります。被害者の尊厳が守られるよう安置することは極めて重要であります。
電柱があることで、災害時にどんなリスクがあるかと申しますと、地震や台風などで電柱が倒れたり、電線が垂れ下がったりして、救急車や消防車などの緊急車両の通行や住民の避難を妨げる可能性があります。また、電柱や電線が損傷した場合に火花やショートなどの原因となり、大変危険な状況となります。
先ほど申し上げたとおり、当道路は道幅も狭くて急勾配路であるために緊急車両の通行もままなりません。これでは、安心・安全な市民の暮らしを守ることはできないというふうに考えております。 当該高森地区の一刻も早い道路の整備に取り組んでいただきたいのと、その可能性の有無についての当局の見解をお伺いしたいです。よろしくお願いします。
しかしながら、幅員が狭く、救急車や消防車などの緊急車両の通行にも支障を来すほどの幅員でありますので、鮎川地区の住民はもとより上富田町下鮎川地区の住民からも市道の拡幅を要望されております。
年に五、六日、七、八日ぐらいのことなんですけれども、やはり住民生活にも影響が出ておるかと思いますし、緊急車両の運行、そういったところにも弊害となってまいりますので、来年はお大師様のお誕生1250年の法要が執行されますし、2023年には1200年の御遠忌の執行が予定されている。そんな中で、やはりこれからもマイカーで来られる参拝・観光の方が増えていく傾向はあるかと思います。
倒壊による人的被害はもちろんのこと、津波等からの避難や緊急車両の通行を妨げる原因になります。 そこで、新宮市のブロック塀対策はどうなっているのか教えていただきたいと思います。 ◎総務部参事兼防災対策課長(竹田和之君) 地震の揺れ対策として、令和元年度より危険なブロック塀の撤去、改修について補助を行っております。
制度を運用していく中で様々なケースが出てくると思いますが、特別な理由がある場合、例えば緊急車両や福祉車両の通行や乗り入れが困難である場合、そして、独り住まいの高齢者や障害を持たれている方への配慮等々、あくまでも市民生活、市民福祉の増進と向上のために臨機応変で柔軟な対応をお願いしたいと思いますが、当局の見解をお聞かせ願いたいと思います。
これらは全線にわたり幅員が狭く、車両同士の離合や緊急車両の通行にも支障を来している。また、災害時にも落石・土砂災害による交通障害が頻発することから、道路の改良を行い、近隣住民及び通行車両の安全性、生活道路としての利便性、これらの向上を図る必要がある。 地域住民の生活環境の向上を図るため、下水道処理施設整備事業として浄化槽等の整備を行う必要がある。 3、公共施設の整備計画。
狭隘道路の通行の安全や災害時の緊急車両の通行など、道路後退による拡幅は、安心・安全で快適なまちづくりに必要と考えます。 狭隘道路の拡幅には、沿道住民の方々の理解と協力が必要であり、都市計画道路今福神前線の取りつけ部の先行拡幅につきましても、狭隘道路対策と連携して進めていく必要があると考えます。 取りつけ部の整備に当たっては、通行の安全性を公安委員会等と協議しつつ進めてまいりたいと考えます。
また、緊急車両がそのブロック塀によって阻害されることなく転回できるような形で創設したわけでございます。 議員懸念されているブロック塀、通学路沿いですか。その辺につきましては、議員のほうが強い思いということでもございますし、その辺はまた課内で相談しまして、対応したいと思います。
工事の内容ですが、延長120メートルにつきまして、道路幅員を5メートルに拡幅するものでございまして、児童や生徒の通学の安全確保並びに救急車両や緊急車両の進入等、防災面での機能強化を図るものでございます。 以上でございます。 ○議長(川崎一樹君) 上田区画整理課長 ◎区画整理課長(上田穣君) 6番 岡議員の予算が減額になった理由についてお答えいたします。その他数点についてお答えいたします。
皆様方も御承知のとおり、西脇地区は、磯の浦海水浴場、サーフィン場等のマリンリゾート地であり、特に夏場における道路状況は、緊急車両も通過が困難な事情を長年抱えてまいりました。
通行どめにするとかいろんな形が考えられると思いますけれども、緊急車両だけは入れるようにぜひしてほしいんで、検討をよろしくお願いいたします。
緊急車両と避難者の往来で混雑が予想されます。また、このあたりは昭和30年代に造成、分譲された宅地で、道路沿いには古い住宅も並んでおり、家屋の倒壊、また冬場であったり朝夕の食事時間帯であれば火災の発生率も高く、そうした場合、通れなくなることも考えられます。
これは地震や津波によるがれきを除去し、緊急車両が通行可能となる4メートルの道路幅員を確保するもので、液状化による道路沈下なども考慮されております。
災害直後から、避難、救助を初め物資供給等の応急活動のために、緊急車両の通行を確保すべき重要な路線で、高速自動車道国道や一般国道及びこれらを連絡する幹線的な道路で緊急輸送道路というカテゴリーがありますが、この緊急輸送道路沿いの建築物の耐震はどうなっていますか。 また、本市の避難路沿線上建築物については、その耐震はどうなっていますか。
なお、大規模災害では、災害応急対策を実施する前に、発災後の初動対応として最低限の瓦れき処理を行い、1車線分の緊急車両を通行させるため、道路啓開が重要です。 発災後の初動対応に係る道路啓開に関する協定の締結及び体制の整備につきましては、現在、国、県、市町村等で組織している和歌山県道路啓開協議会にて協議中であり、その協議の結果を踏まえ、締結してまいりたいと考えています。 以上でございます。
この推進法は、電線の地下埋設を国の主導で促し、台風や地震で電柱が倒れて避難者や緊急車両の通行を妨げることを未然に防ぐとともに、緊急輸送道路に支障を来さない目的と良好な景観づくりにも寄与するものとして制定されました。 我が国には、約3,500万本を超す電柱があり、毎年、約7万本のペースでふえ続けていると言われています。 国は、昭和61年に電線類地中化計画、いわゆる無電柱化をスタートさせました。
また、緊急輸送道路は、基本的には地震による建物等の倒壊の可能性がある場合においても緊急車両が通行できる4メートル幅を確保できるよう、また橋梁に対しても耐震があるような要件を前提に、和歌山県道路啓開協議会が現在の高速道路や国道、主要県道を設定しているところでございます。 以上でございます。 ○議長(宮本勝利君) 17番 川端 進君 ◆17番(川端進君) もう一回聞かよ。